[登山] 鈴鹿 行者の谷から霊仙山周回 [登山]
今回は、予定通り鈴鹿の「霊仙山(りょうぜんさん)」へ登ってきました。 コースは、権現谷から行者の谷(支谷)へと入り作業道跡を利用して笹峠経由で霊仙山へと登りました。 下山は県境尾根沿い五僧手前まで降りて行き、権現谷林道へと出ました。 早春の霊仙山は初めてでしたが、お目当ての花も見られ満足のゆく山行となりました。
関連リンク
2013年12月22日 [登山] 鈴鹿 雪の阿弥陀ヶ峰~霊仙山周回
2009年12月20日 雪の霊仙山周回登山
日付 | 2014年03月29日(土) | ||
天気 | 曇り時々晴れ | ||
山域 | 鈴鹿 | ||
場所 | 滋賀県犬上郡多賀町大字河内 | ||
距離 | 22.0Km (内林道5.2Km) | ||
累積標高 | +1511m -1511m | ||
時間 | 07時間35分 | ||
人数 | 1名 | ||
撮影枚数 | 597枚 (FUJIFILM FinePix XP200) 052枚 (SONY DSC-TX300V) | ||
登山難度 (A:安易~E:高度) | B(道迷い・滑落注意) | ||
概略 | |||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
06:05 | 229m | 0.0Km | 河内駐車地 出発 |
06:35 (00:30) | 340m | 2.0Km | 支谷(行者の谷)入口 |
08:00 (01:25) | 972m | 4.7Km | 林業作業小屋(道迷い35分) |
08:35 (00:35) | 707m | 6.6Km | 今畑道出合(笹峠付近) |
09:05 (00:30) | 1017m | 7.5Km | 近江展望台 |
09:35 (00:30) | 1098m | 9.0Km | 霊仙山(最高点) |
09:50 (00:15) | 1083.5m | 9.6Km | 霊仙山(三角点) |
10:00 (00:10) | 1055m | 10.2Km | 経塚山 昼食休憩 |
10:20 (00:20) | 1055m | 10.2Km | 経塚山 出発 |
10:45 (00:25) | 992.8m | 11.3Km | 谷山山頂 |
12:30 (01:45) | 695m | 17.1Km | 長尾(P695) |
13:00 (00:30) | 377m | 18.2Km | 権現谷林道出合 |
13:40 (00:40) | 229m | 22.0Km | 河内駐車地 到着 |
ルートラボ
そろそろ鈴鹿から花の便りが届きだしたので、週末の天気が悪くなる前に行くことにしました。 ここ何年かは「藤原岳」に福寿草とセツブンソウを見に行っていましたが、今回は「霊仙山」の南西尾根にセツブンソウを見に行くことにしました。
通常であれば今畑からの周回コースとする所ですが、まだ入ったことのない支谷(行者の谷/行者谷)から笹峠経由で向かうことにします。
冬季閉鎖に加え災害で通行止めとなっている「五僧峠」と「鞍掛峠」は通れないので、大廻りをして登山口へ向かうことになります。 当日は午後遅くから天気が悪くなる予報なので、日の出とともに登り始めるべく4時過ぎには出発しました。 北上して関ヶ原経由で彦根市街地を通り抜け、国道306号線を通って多賀大社の前の河内の看板に従い県道17号線へと左折しました。
次第に道は細くなり、対面通行が困難な道を暫く進むと、「河内風穴」がありました。 風穴はまだ見たことがありませんが、またの機会にと先へと入っていきます。(有料500円で駐車場は200円らしいです・・・)
程なく権現谷へと分岐する「妛原(あけんばら)」の集落に到着しました。 ここで右下へと降りて行くと権現谷林道へと続きます。 ここまで順調に来ていましたが、集落を過ぎた所で突然通行止めの看板が立っていました・・・(下写真)
当初は奥まで入るつもりもありましたが、雪解け後で日が経っていないので安全を見て脇の空き地に止めていきました。 工事の看板を見ると、工事自体は終わっているようで、二日後の今月末(2014年3月31日)までとなっています。(下写真)
林道歩きが長くなりますが、距離は知れているので予定通り出発しますが、当初のコースとは反対周りに「行者の谷(支谷)」から入り帰路に長い林道を歩く事にしました。(下写真)
初めは普通?の林道を歩いていきますが、次第に谷幅が狭くなり傾斜も垂直に使い一枚岩の絶壁となって来ました。(下写真)
ここまで水はありましたが、上流に来ると伏流水となり、石灰質のナメと岩肌が露出して見えています。
今回のコースで、行者の谷の記録を見ると落石が多いと書かれていて、ヘルメットを持ってこようかと思ったぐらいですが、橋を渡った先で右の頭上から落石音がしたので、立ち止まりそちらを凝視すると石が落ちてくるのが見えました。 幸い直撃は免れましたが、15cmほどの大きな石が僅か5mほどの所に大きな音を響かせて落ちてきました・・・。
山と高原地図を後から見てみると、この林道に「落石多い」と書かれており納得です。 また、落石音と人の気配に驚いたのか、反対斜面の上部には警戒音を上げて落石を誘発させながら逃げるカモシカの姿もありました。 何れにしても、先ほどの所に車を置いてこなければ、車のフロントガラスに落石が直撃したかもしれません・・・。
ここの右手から落石
カーブを曲がると左下に鳥居が見えてきました。 ここには行者が祀られているようで、標識と旗が立っていました。(下写真)
河原に降りる階段を降りて行き、先ほどの鳥居をくぐると、その上部に残置ロープと上部にアルミ脚立が設置されていました。 中を確認するため登っていきますが、上部から水が滴っており、湿った足元に注意しながら登って行きます。(下写真)
上部の様子を見たところで、鳥居まで戻りますが、既に手は泥だらけとなっていました・・・。 ここから朽ちた橋を渡りますが、そのたもとに見たいと思っていたスハマソウが咲いていました。(下写真)
渡った先にも道が続きますが、権現谷同様に石灰質のナメた道が続きます。(下写真)
幸い、乾燥しているのでロープなどは不要で、テンポ良く登って行きました。 その先でナメ床は無くなりますが、石灰石が転がる歩きづらいゴーロが続きます。(下写真)
岩に赤い印が付いていますが、毎年のように大雨で形相が変わっているので、それが正解とも言えません。 危険はなさそうなので、歩きやすそうな所を追って進んでいきました。 権現谷と同様、ここも涸れ沢となっており、所々で黄色い花(ダンコウバイ)を付けた木が岩の間から生えてきていました。(下写真)
また、谷底だけ合って、ここまで全く見ることのなかった雪が少し残っています。(下写真)
奥に入るに連れ谷幅が広くなってきて、落石の危険が低くなってきました。 また、杉の木などが河原に生えたところもあり、何となく林道の跡らしきものもありました。
左上にその林道なのか平坦な道が平行してくると、そちらに向かって登っていきます。(下写真)
古い林道あとの様ですが、取り敢えずここを進んで奥へと向かいました。(下写真)
この辺りでこんかいの目的の一つである「福寿草」の群生がありました。(下写真)
じっくりと見ていき、その後伏流水が湧き出ていたので手を洗っていきます。 この先でコザト方面への向かう谷と分岐していおり、林道がコザト方面へと続いています。 先ほどの林道の先が気になっていたので、戻って確認することにしました。(下写真)
暫く進むと斜面が崩壊して林道が流されていました。 この様な道もあるということだったので、ここを進んでいきました。 また、上部に目的の水平道もあるようなのでもしかするとそちらに続いているかもしれないと上へと登っていきます。(下写真)
しかし、これは完全に過ちで上部に登ると岩が多くなりこれ以上登れそうもありません。 無理に進むかの判断を迫られますが、これ以上登るのは危険(ここまでも十分危険でしたが・・・)との判断で、滑落しないよう慎重に降りて行きました。
何とか谷底まで降りてきましたが、ここで35分もの時間と体力を消耗してしまいました・・・。(下写真)
先ほどの分岐へと戻り、左手の谷を進んでいきました。 初めは踏み跡も薄く不安となりますが、すぐに踏み跡も鮮明となり、古い林道跡なのか左手に道らしきものもあります。
先ほどと同様のゴーロを歩いて行くと、前方に植林帯が見えてきて左上に水平道が見えてきました。(下写真)
植林帯を歩いて行くと雪の残る広場に出て、その先に作業小屋と思われるプレハブの廃屋がありました。(下写真)
ここからの水平道が笹峠へと向かう道で間違いないので、水平道を西へと歩いていきます。(下写真)
いろいろな方の記録を見ると、この道は伐採木などを運ぶトロッコ跡の様ですが、斜面の岩盤が垂直に削り取られているため、大きく崩落することもなく当時のまま残っています。(下写真)
しかし、今は通る人も少ないので、所々張り出した枝や倒木などが邪魔しています。 頻繁に利用する唯一のモノは鹿でしょうか。 この日も逃げる二頭の鹿を見かけました。(下写真)
途中で、先ほど登っていた上部を通過しますが、下から登れそうにも見えなくはありませんが、落石や滑落の可能性は高そうです。(帰宅後GPSの記録で調べて見ると、谷底から60mまで登り、残り60mで水平道に辿りつけたようです) 水平な道を1キロ以上歩いた所で、広い植林の平坦地へと出てきました。(下写真)
道はまだ西へと続いているようです。 当初は笹峠付近で福寿草を見る予定でしたが、望みは叶っていたので、明るい陽射しに誘われるようそちらへと向かいます。(下写真)
思った通り気持ちのよい二次林となり、暫くそこを歩いていきます。(下写真)
ここからは当初の予定とは少し違いますが、一般道と出会うべく谷を詰めていきました。(下写真)
再度暗い植林帯に入りそこを登っていきます。 登り切ると、右下から作業道と合流し、一般道と交わる古い峠に到着しました。 こちらが本来の笹峠かもしれませんが、今は標識もなく通過点となっているだけの様です。(下写真)
ここでこの日初めて登山者と会いますが、ここから先登山者は珍しくもありません。(少なくとも20~30人はいたと思います)
ここから先は一般道となるので、明確な踏跡と赤テープを追って進んでいきました。(下写真)
まずは近江展望台(おうみてんぼうだい)のある「南霊山」へと登りますが、ここはカレンフェルト帯となり歩きづらくなります。(下写真)
一気に標高をあげますが、この日は道間違えの影響で体力の消耗が激しいのと、花粉症の鼻水で呼吸が苦しく今ひとつ調子が乗りませんでした。(下写真)
標高を上げていくと、後方の展望も広がり近江展望台のピークが見えてきました。(下写真)
傾斜も緩み足早に歩いて行くと、近江展望台に到着しました。 この日は薄雲で見晴らしは良いのですが、春霞で遠望は効きません・・・。(下写真)
この辺りから花が多い所ですが、事前情報通り開花している福寿草は大変少なく、あっても一輪だけさいているような状況でした。(下写真)
最高点へと向かいますが、「南霊山」は迂回路でパスして行きました。 岩が多いので転倒しないよう注意して歩いていきますが、何度か躓いていしまいました。(下写真)
稜線沿いに歩いて行くと、朝早くから登った登山者は早くも下山されるようで、数人の方とスレ違いました。 程なく最高点に到着すると、かろうじて「伊吹山」が見える程度で、矢張り遠望は効きません。(下写真)
ここまで予定通りなので、三角点峰へと廻り、その後適当な所で早めの昼食としていきます。(下写真)
三角点峰から普段は琵琶湖が綺麗に見えますが、かろうじて湖がある程度しか見えていません。 しかし、前回12月の時は、吹雪いて右も左も真っ白でしたから、それに比べれば文句はありません。(下写真)
その後は経塚山から避難小屋経由で「谷山」へと向かいますが、その経塚山で休憩としました。(下写真)
ここまで出発から4時間ほどですが、矢張り道迷いのせいで疲れが出始めています。 また、雲行きも怪しくなってきたので、携帯で雨雲の状態を確認していきます。 万が一、雨雲が近づいていたらここから汗ふき峠経由で今畑へ下山することも考えましたが、幸い雨は降りそうもありません。(事前の天気予報でも、午後は一旦回復するとの事でした)
食事後は、予定通り谷山から県境尾根(長尾)を通って下山することにします。(下写真)
避難小屋の脇を通り鞍部へと降りていきますが、この道は足場も悪く残雪も残っていたので、すぐに右の尾根沿いを降りて行きました。(下写真)
程なく鞍部にある四丁横崖に到着すると、ここからは谷山へ直登して行きました。(下写真)
二次林の林を登って行くと、カレンフェルト帯となり、その中にある展望地に到着しました。 ここからは、あまり見ることもない角度から間近に霊仙山が見えています。(下写真)
再度カレンフェルトを登って行くと、植林となりその中に谷山の三角点がひっそりとありました。(下写真)
ここで一息ついて、県境尾根を降りることにします。(下写真)
杉や檜の植林帯を降りて行くと、初めて通った5年前にも見た覚えのある、比較的新しい植林帯に出てきました。 しかし、5年も経つと丈は大きくなり、鹿よけの柵も当時はしっかりしていましたが、今は雪で倒れたのか機能していません・・・。(下写真)
途中、県境尾根が見渡せる所がありましたが、遥か下まで延びる尾根は「長尾」の名前も頷けます。(下写真)
登山を初めて1年も経ってない頃に登った道ですが、なんとなく覚えています。 今回再来したのも、良い雰囲気を覚えていたからですが、上部は植林帯が多く展望はありますが、つまらない道が続きます。(下写真)
途中からは、東斜面に二次林が残った良い雰囲気の道が現れだしました。(下写真)
コースの大半は徐々に標高を落としていき、所々にあるピークは巻き道がある(大半は獣道)のでそれを利用してトラバースしていきます。(下写真)
このコースの西斜面の大半は、植林帯のため展望はありませんが、所々コザトや霊仙山が見えていました。(下写真)
724mピーク辺りから雰囲気の良い平坦地が続きますが、その先で伐採地が見えてきました。 まだ伐採されたばかりなのか、ほのかに木の香りも漂っています。(下写真)
少し下にも伐採地があります。 周辺では朝からチェーンソーの音が聞こえていましたが、藪谷方面から聞こえているので近くで伐採中なのかもしれません。 また、下からは人の話し声も聞こえ来ていました。(丁度昼時だったので、休憩中だったのかも知れません)
そこを過ぎるとこのコースの核心部となる岩稜帯が現れますが、北斜面の下に巻き道があるのでそこを通れば問題ありません。(以前通った時は、岩場を通ったような・・・)
岩場を過ぎると一気に下る道となりますが、その途中に下山予定の谷が右手に見えてきました。 沢へと降りる急斜面を適当に降りていきますが、後で調べると県境を鞍部まで降りて沢沿いに下れば楽だったようです。(下写真)
水が流れているので、ここで汚れた手を洗っていきます。 谷幅は思ったより広めですが、安心は出来ません。 沢を蛇行していますが、水量は少ないので飛び越えて降りて行きました。(下写真)
途中から登りの行者の谷と同じく、石灰岩のゴーロとなりますが、ここも伏流水となり乾いているので、石の上を降りていきました。(下写真)
また驚いたことに、このような沢にも青ペンキで印があり、それを辿って行きます。 特に問題なく林道まで降りることが出来ましたが、ここも上部からの落石には気をつけたほうが良さそうです。(下写真)
ここからはつまらない林道歩きとなりますが、落石に気をつけて進むことにします。(下写真)
すぐに白谷林道の分岐に到着しました。(下写真)
分岐から少し行った所に大きな杉の木が2本建っており、その傍らには石仏が祀られていますが、今も訪れる人がいるのか綺麗に飾られていました。(下写真)
権現谷を進んでいきますが、谷底からは朝登った「南霊山」が正面に見えていました。(下写真)
朝通った行者の谷との分岐を通り過ぎて行くと駐車地までは2.0Kmほどとなります。 沢を見ながら歩いていると、朝はまだ暗く気が付きませんでしたが、大きな岩の下から水がわき出しています。 岩の横を見ると大きな洞窟も見えたので、岩の奥は鍾乳洞となっているのかも知れません・・・。(下写真)
そして駐車地に無事に到着すると、京都ナンバーの車が横に駐車していました。(尾根末端から笹峠へ登っているのでしょうか) 長い林道歩きで火照った体を冷やして帰路に着きますが、彦根市の道路掲示によると気温は20度とのことで、通りで暑いはずだと合点して帰っていきます。
今回の反省点は、
・急登を無理矢理登ろうとした事でしょうか。 何度か無理そうだと思いながら登って行ってしまったので、もう少し現在位置と地図とを見たいと思います。(地図でしっかり確認すれば、無理な標高差なのは分かったと思います)
次回ですが、本日(3月30日)開通したばかりの、南紀への高速道を利用して、そちらの山域に行く予定ですが、天気次第となります。
まだ雪も残る寒い時期にガレ場の歩きにくい所を22キロもよく歩かれましたね。花々もまだ福寿草と雪割草くらいでしょうがタフですね。
by 旅爺さん (2014-03-30 18:08)
道を間違えて戻るときってへこたれますね。(^^;)
それでも山の中で福寿草の群生に会えたりすると
来た甲斐があったというものです。
この山にはセツブンソウはなかったんですね。
by nousagi (2014-03-30 18:37)
霊山岳は登ってみたい山です、参考になりました。
おどさんと孫太郎尾根で会うのではないかと思っていたんですよ。
by tina (2014-03-30 22:32)
全般的に岩の多い山なんですね、それでも福寿草やスハマソウなど見られて感動でしょうね、セツブンソウとは出会えなかったんでしょうか。
by g_g (2014-03-31 09:18)
旅爺さん、コメントありがとうございます。
登山道に雪はないので問題とはなりませんでした。 ガレ場、鈴鹿の沢には多いので、慣れの問題だと思います。(普通の道と比べれば、時間は掛かりますが・・・) 花の季節は始まったばかりで、まだ少ないですねぇ。
nousagiさん、コメントありがとうございます。
道を間違えるのは仕方ないにしても、崖を登るのはやめたほうが良いですね・・・。 今回、残念ながら節分草は見かけませんでした。
tinaさん、コメントありがとうございます。
ここ何年かは孫太尾根ばかりだったので、今年は山を変えてみました。 しかし、いつもどおりに向かっていたら間違えなく逢えたでしょうね。(苦笑)
g_gさん、コメントありがとうございます。
鈴鹿北部は石灰岩の山ですから、白い岩がゴロゴロしていますよ。 セツブンソウは兎も角、スハマソウは見られてラッキーでした。 節分草などは、今回残雪が溶けて間もない感じだったので、今週中には芽を出して週末には咲いているかもしれませんね。
by おど (2014-03-31 12:24)
福寿草の緑と黄色のコントラスト、力強い生命力を感じます^^
by joyclimb (2014-03-31 22:19)
福寿草素敵ですね、天然は一味違いますね。
by ゆうくん (2014-03-31 22:34)
福寿草の群生、素敵ですね^^
by mari (2014-03-31 22:45)
おはようございます^^
最初の表を見た時に、おどさんにしては時間がかかっているわ、と思ったのでした。
読んで納得。道に迷われたところがあるのですね。
あまり歩きやすい登山道ではなさそうですね。
今回はセツブンソウは見られなかったですか?
by mimimomo (2014-04-01 08:15)
joyclimbさん、コメントありがとうございます。
満開で群生する福寿草は久しぶりに見たような気がします。 この季節ならではで良いですよ。
ゆうくんさん、コメントありがとうございます。
天然と言うか、劣悪な環境でしょうから力強さを感じます。
mariさん、コメントありがとうございます。
今畑からのコースであれば、集落(廃村)で見られるようなので行かれてはいかがでしょうか?
mimimomoさん、コメントありがとうございます。
道迷いと言うか、20分ぐらいの奮闘むなしく降りてきたので、疲れました・・・。 滑落すれば命は無い様な斜面だったので、その後もぐったりです・・・。(苦笑)
節分草は、南斜面で目を凝らせば見つけられたかもしれませんが、前記の通りすでに疲れて登るのに精一杯でした。
by おど (2014-04-01 12:23)
花粉症……如何ですかぁ?
最近私も目が少し痒い時があります。
おどさんの辞書には「疲れた」は無いと思っていました。
by 山子路爺 (2014-04-04 11:55)
福寿草の群生を見てみたいです。
この辺の山にもいかないといけません。
参考になりました。
ぐったりの言葉を初めて聞いたような。。
by ひろたん (2014-04-05 09:03)
山子路爺さん、コメントありがとうございます。
花粉症のひどい症状は一段落しましたが、涙や鼻詰まりはまだまだ続きそうです・・・。
ひろたんさん、コメントありがとうございます。
福寿草の自然の群生は中々見られませんね。(あるところにはあるのでしょうが) 鈴鹿の山、今回の登山口の様に滋賀県側なら関西方面から入りやすいですね。
by おど (2014-04-06 10:08)
福寿草の群生、見てみたいです~素晴らしいですね!
おどさんにとって何処へ行っても急な山でも20キロは当り前の距離ですか?
by OJJ (2014-04-06 17:09)
OJJさん、返信が遅くなりました。
福寿草、鈴鹿では珍しくは無いのでこの時期なら見られますよ。(植物園で見られるでしょうが・・・) 20Kmの山道は普通ですね。 最近は30Km近く歩かないと、体が鈍ります。(苦笑)
by おど (2014-04-08 20:54)