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[登山] 東美濃 二ツ森山・箱岩山・無反山登山 [登山]

 今回は、紅葉も終わり雪山には早い中途半端な時期なので、暑い時期は敬遠していた里山へ行ってきました。 まだ行ったことの無い、白川町方面の「二ツ森山(ふたつもりやま)」と「箱岩山(はこいわやま)」、それに「無反山(むそれやま)」をそれぞれ単独で登ってきました。
 天気もよく、小春日和の里山を楽しく巡り、展望の開けたところでは木曽御嶽山を始め白山・中央アルプス・南アルプスなどの白い峰々を見ることが出来ました。

二ツ森山からのパノラマ(東屋から東方面)

箱岩山からの展望

洲原神社の立派な祠

東美濃
二ツ森山・箱岩山・無反山
登山
日付2014年11月22日(土)
天気晴れ(小春日和)
山域東美濃
場所岐阜県加茂郡白川町黒川
距離二ツ森山: 6.7Km
箱岩山: 5.6Km
無反山: 5.3Km
累積標高二ツ森山: +555m -555m
箱岩山: +543m -543m
無反山: +443m -443m
時間二ツ森山: 2時間30分
箱岩山: 2時間30分
無反山: 1時間55分
人数1名
撮影枚数589枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
057枚 (SONY DSC-TX300V)
300枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)

A(箱岩山:道迷い注意)

概略 二ツ森山は、一般的なガイドブックにも紹介
されている初心者コースとなっているので、
歩きやすい道が続く。 第三展望台へは折角
なので寄っいった方が良いだろう。
 箱岩山は、余り紹介されていないが、雰囲気
と展望どちらを取っても名山と言えるだろう。
 時間が許せば、是非公民館から登ると充実
した登山となる。
 無反山は、標高が888mと縁起がよいが、
展望はほとんど期待できない。 単独での山行
では満足できないと思われる。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
二ツ森山
07:00884m0.0Km切越峠 出発
07:45 (00:45)1160m1.5Km 1160mピーク
08:10 (00:25)1223m2.7Km二ツ森山 休憩
08:30 (00:20)1223m2.7Km二ツ森山 出発
08:40 (00:10)1168m3.3Km第三展望台(5分休憩)
08:50 (00:10)1076m3.8Km大ナラ
09:00 (00:10)980m3.9Km奥新田林道終点
09:30 (00:30)884m6.7Km切越峠 到着
箱岩山
09:50483m0.0Km中切公民館駐車場 出発
09:55 (00:05)483m0.2Km箱岩山登山口
10:25 (00:30)712m1.9Km林道登山口分岐
10:55 (00:30)978.6m2.8Km箱岩山 昼食休憩
11:40 (00:45)978.6m2.8Km箱岩山 出発
11:55 (00:15)712m3.8Km林道登山口分岐
12:20 (00:25)483m5.6Km中切公民館駐車場 到着
無反山
12.35648m0.0Km無反峠 出発
13:20 (00:45)888.5m2.3Km無反山(5分滞在)
13:30 (00:10)865m2.7Km洲原神社
13:40 (00:10)888.5m3.0Km無反山
14:30 (00:50)648m5.3Km無反峠 到着

ルートラボ【二ツ森山】


ルートラボ【箱岩山】

 


ルートラボ【無反山】

 

実績コース【二ツ森山】(緑色は予定、赤色が実績)
20141122A_map.jpg

実績コース【箱岩山】(緑色は予定、赤色が実績)
20141122B_map.jpg

実績コース【無反山】(緑色は予定、赤色が実績)
20141122C_map.jpg

 世間は三連休ですが、月曜日は普段通り仕事があります。 土曜日の天気が良くなりそうなので、景色の良い高い山へ行きたい所ですが帰路渋滞に巻き込まれるのは確実なので、なるべく渋滞しない近場の低山に行くことにします。 なるべく展望のよい山で雪の心配のない所と言うことで、初めて訪れることとなる岐阜県白川町方面の山に登ります。

 近いと行っても、下道利用では2時間近く掛かるので、7時頃の到着を考えて5時過ぎに出発しました。 白川町には、いくつか登れる山がありますが、まずはそれなりに有名な「二ツ森山(ふたつもりやま)」に向かうことにします。

【二ッ森山編】

 国道41号線を高山市方面へ向けて北上します。 東海北陸道が出来てからは、滅多に走ることもなくなった41号線ですが、途中のバイパス道も整備されて走りやすくなっています。 白川町に到着したところで、県道68号と70号を経由して奥へと入っていきます。 途中、70号線通行止めの標識がありますが、向かう「切越峠」から福岡方面に降りた辺りで工事しているようなので、影響はありませんが、逆方向(中津川側)から来る場合には注意が必要です。

 次第に車線が狭くなり、木の葉の目立つ道を登って行くと、切越峠手前の駐車地に7時前に到着しました。(下写真)

広い切越峠駐車場

 路肩に登山者用の駐車場があり、10台ほど駐車出来そうです。 早速出発の準備をして、峠にある登山口まで10mほど歩きます。(下写真)

二ツ森山登山口

二ツ森登山案内図

 以前からこのコースは計画していますが、ここから北に縦走路が通っており「寒陽気山(かんようきやま)」へも行けるようです。(今回は向かいません) 登山口の階段を登って行くと、植林帯の木の根が多い道を登って行きました。(下写真)

植林帯の道を登る

笹道と木の根の急登

 ここから暫くは変化のない登りが続きました。 傾斜が緩むと周りに岩が散在する道を歩くことになります。(下写真)

巨石群の間を歩く

 巨石の間を抜けて進んでいくと、右側に「第一展望台」と書かれた切り開きがありました。 岩の上に出ると、西方面の展望が広がります。 出発が峠で標高が高いため、この辺りで既に1000mの標高となっています。 その為、秋の済んだ空気と吹けるような青空で、遠くの山々がよく見えていました。(下写真)

第一展望台

能郷白山(中央左奥)方面(左端に無反山)

 また、手前にはこの後で登る予定の「箱岩山(はこいわやま)」が、特徴的な山容で見えています。(下写真)

箱岩山(中央左)方面

箱岩山アップ

 更に先へ進むとすぐ「第二展望台」と書かれた標識があり見ていきますが、現状では木が成長してかろうじて枝の間から白い山が見える程度でした。(下写真)

第二展望台

展望なし…

 ピークへの登りとなり、そこを登りつめると切り開きとなり、シャクナゲ群生地跡に出てきました。 ここは「だなのシャクナゲ群生地」と呼ばれていますが、盗掘などの影響か今はシャクナゲは見られなくなったようです。(切り開かれているので、植林の影響もあったのかも知れませんが)

ダナのシャクナゲ群生地(1160mピーク)

 ここから右に進路を移して一旦鞍部へと降りて行きました。 左前方に山頂らしき山も見えてきます。(下写真)

左奥に山頂が見えてきた

 山頂への登りとなり、鬱蒼と茂る植林の間を黙々と歩いていきます。(下写真)

鬱蒼と茂る木々の間を登る

 手前のピークに到着すると「こうもり岩」への分岐が右手にありました。 ここは直進して山頂への道へと進みます。(下写真)

手前ピーク(こうもり岩分岐)

 再度軽く登り返すと山頂分岐が現れました。 直進は帰路に予定している北尾根への道ですが、標識は消えて何が書かれていたのか分かりません・・・。(下写真)

冬枯れの道を進む

山頂分岐

 分岐を左に折れ岩場を通り抜けると、前方が明るくなり、二ツ森山の山頂に到着しました。(下写真)

岩の横を抜けて山頂へ

山頂の様子

 ここまで出発から70分ほどでした。 しかし、今回は特に急いでいないので、コースタイムの90分と大差ありません。 山頂は、切り開かれ右手に岩場、左手には東屋があります。(下写真)

東屋

 東屋からは、木曽御嶽山を間近に望め、左右に周辺の見覚えのある山々と、その奥には中央アルプスや南アルプスなどの高嶺が見えていました。(下写真)

二ツ森山からのパノラマ(東屋から東方面)

御嶽山方面

木曽御嶽山アップ

 ひと通り眺めた所で、本命の三角点のある岩の上へと攀(よ)じ登ります。 岩の奥は断崖絶壁となっており、そこからの展望は素晴らしい物でした。(下写真)

二ツ森山山頂の岩

二ツ森山からのパノラマ(南方面)

中央アルプス(空木岳より南部)

笠置山(中央左)を望む(右端にシカアソビ)

名古屋方面(奥に鈴鹿も見える)

恵那市方面

恵那山(中央)と手前に中津川市街

中央奥に南アルプス

三角点は岩に埋め込まれている

 ここで景色を眺めながら写真を撮っていると、いつの間にか単特登山者が登って来られていました。 満足した所で、東屋に置いたザックを取りに戻り、先ほどの分岐へと戻ります。
 分岐からは通常は来た道を戻りますが、更に奥に第三展望台と県の天然記念物となっている「大楢(ナラ)」の木を見ていき、下山は林道歩きとします。(下写真)

分岐から奥へ進む

 分岐から細い尾根を降りて行くと、程なく第三展望台と書かれた標識のある、絶壁の上の展望台に到着しました。(下写真)

第三展望台

 ここからは、第一と第二展望台でよく見えなかった白山などがハッキリと望めました。(下写真)

第三展望台からの景色(中央に白山)

中央に小秀山(右端は御嶽山)

能郷白山アップ

白山アップ(手前に宮山:左と捨薙山:右)

 白山などの白い峰の展望を楽しんだ所で、更に奥へと向かいます。 尾根が広がり笹が生い茂る道となると、大ナラとの分岐点に到着しました。(下写真)

大ナラ分岐点

 ここで指示に従い右のトラロープの張られた斜面を降りていきます。(下写真)

笹の道を降りていく

 大きな岩の右を通過すると、前方にそれと分かる巨木が見えてきました。 大きいので手前から引いて撮影しますが、それでも広い枝までは入り切れていません。(下写真)

大ナラ

薬研洞の大ナラ[やけんぼらのおおなら]

 上部の古くなった枝は落下を防ぐためか無残にも切られていますが仕方のない事なのでしょうか。 涸れ沢の岩の多い道を横切り、道標とトラロープに従って降りていきます。(下写真)

下山する

トラロープの張られた斜面を降りていく

 程なく明るい切り開きが見えてきて、そこへと降り立ちました。 そこが林道の末端ですが、この時期余り訪れる人がいないのかススキが道いっぱいに生えていく手を邪魔します。(下写真)

林道末端に到着

 ここまで来れば後は楽な道となります。 林道を暖かい日差しを浴びながらテクテクと車道合流まで歩いて行きました。(下写真)

林道を歩いて戻る

ガレ横を通り抜ける

 2箇所ほどガレた斜面の脇を通りますが、この辺りは車両も入って整備されているようで、林道もしっかりとしていきます。(下写真)

林道も歩きやすくなる

 林道出合から20分ほどで、事前に確認しておいた林道入り口に到着すると、数百メートルの登り返しで駐車地に到着しました。(下写真)

県道に合流

【箱岩山編】

 ザックをトランクに入れて、登山靴を履き替えた所で、次の山へ向かうことにします。 当初の予定より時間が掛かっていて、次のやまでは昼食となる可能性があります。 予定していた山からどこへ行くか迷いますが、展望が良さそうということで「箱岩山」に向かうことにしました。

 朝走った道を逆行し、走りやすいバイパス路に入ると右手に「中切公民館」が見えてきます。(下写真)

中切公民館(奥に駐車場)

 整備された駐車場に止め、早速出発をしました。 来た道を少しだけ戻ると、右に「箱岩山登山口→」の標識が立っています。(下写真)

県道を少し戻る

箱岩山登山口

 ここからは民家に向かって伸びる車道を登っていきます。 しかし、すぐに柿畑の終点となり、ボロボロの木の標識がありますが、何が書かれているのか分かりません・・・。(下写真)

道の奥まで来るが…

 ここで右へ迂回して、電柵を跨いだ所で左奥へと向かいます。(下写真)

道は左奥へ続く

右手に墓地、左の古い道へ

 樹林帯の中に入ると、掘り込まれた古道となりました。(下写真)

古い道となる

 昔は石畳だったのか、石が転がる道を歩いて行くと、苔むした道などもあり邪魔な下草も少なくなってきました。(下写真)

雰囲気の良い古道に

 このコースは、白川町の観光協会(アウトドア)に載っていて、道標などはありませんが所々に赤テープがありそれを追って歩いて行けます。(下写真)

赤テープを拾って登る

 一部で倒木や道が崩れているので、廻り込みながら歩いていきました。 途中、道を外れて赤テープを追い迷いかけます。 結局、先ほどの道に復帰し、暫く進むとまた赤テープが見えてきて一安心です。(下写真)

一部荒れたところも

 踏跡がはっきりして来ると小川を2つほど跨ぎ、左の尾根を登っていきます。(下写真)

小川を2箇所跨ぐ

左の尾根に登る

 笹の多い尾根道となりますが、最近刈られた跡があり、左下の林道からの登山道と合流しました。(下写真)

笹が刈られた登山道に合流(右に林道が見える)

 ここまでは緩斜面の登りでしたが、ここからは尾根沿いの道となり、急登を一気に登って行きました。(下写真)

ここから急登に

 少し登ると落ち葉で滑りやすくなった道となり、滑らないように慎重に歩いていきます。(下写真)

落ち葉の急登

 途中、左手に道が続いているように見えます。 里山だけに、古い道があちらこちらで交差しているようです。 尾根は上部へ続いていますが、左斜面をトラバースする道となりました。(下写真)

右方向にトラバース

 緩やかな斜面を登って行くと、山頂との稜線に到着します。 左手には、巨石がありますが、ここは右の笹道を進んでいきました。(下写真)

巨石が左に見えると稜線合流

 こちらにも四角い岩があり、その脇を通過すると前方に山頂が見えてきました。(下写真)

尾根沿いを奥へ

箱岩山山頂

 山頂の北側に少しだけ切り開きがあり、登ってきた集落と御嶽山が見えています。(下写真)

山頂からの展望(下の集落から登ってきた)

 山頂には、石で作られた祠と、その中に石仏が鎮座していました。(下写真)

山頂の石像

 山頂には殆ど展望はありません。 しかし、そのまま奥へ少し降りると、岩の上の展望地に到着しました。 生憎到着時には、雲が多めとなっていましたが、ここで昼食休憩としている間に、その雲は蒸発し快晴の青空となります。(下写真)

到着時は曇っていたが

箱岩山の岩場からのパノラマ

岩場からの眺め

南西方面(中央奥に鈴鹿山脈)

西方面(右奥に白山)

北側の展望(左:無反山、中央:宮山、左:御嶽山)

陽が高くなり白山がより白く見える

猿ガ馬場山・栗ヶ岳も既に白く(左端は三方崩山など)

御嶽山アップ

 10m以上ある絶壁の上で、白山を初めとした峰々を見ていきます。 展望を堪能した所で、山頂へ戻り先ほどの稜線分岐まで戻ります。
 ここから当初は「鹿遊び(シカアソビ)」まで縦走しようかと思っていましたが、踏跡はそれなりにあり問題ありませんが、時間が押していたので又の機会とします。 巨石と稜線への道を調査してから、来た道を辿り集落へと一気に下山しました。

  30分ほどで柿の木の畑に到着すると、公民館の駐車地へと戻ります。 その途中に、この後登る予定の「無反山(むそれやま)」が見えていました。(下写真)

集落から無反山(左)を望む

【無反山編】

 駐車場に戻り装備をしまった所で、集落の中学校方面の道へ入り、「無反峠(むそれとうげ)」へと向かいます。 中学校前で左手の林道に入ると、次第に細い道となりますが、よく整備されていて問題はありません。

 その先でここから登れる「宮山(お山様)」の登山口となる古びた神社(鳥居)がありますが、ここも又の機会とし峠へと登って行きました。 林道分岐を右に曲がると、程なく無反峠の三叉路に到着しました。(下写真)

無反山登山口

 邪魔にならないよう路肩に駐車して出発の準備をしていきます。 登山口は最近整備されたのか、真新しい立派な標識と青い矢印の道標がありました。(下写真)

整備された道を進む

 暫く登ると倒壊した建物があらわれ、その脇を通り抜けていきます。(下写真)

倒壊した建物脇を通る

 その先から長い急登となりますが、時間には余裕があるのでゆっくりと登って行きました。(下写真)

急斜面となる

 ピークに到着しますが、展望はありません…。 尾根道となり、樹林帯の変化の少ない単調な道を歩いていきます。(下写真)

ここから2つほどピークを通る

すぐ下まで林道が伸びる

 2つほどピークを通ることになりますが、道はそのピークを巻くように上手く付けられており、比較的楽に歩くことが出来ました。(下写真)

ピーク手前でトラバース

 出発から40分ほどで山頂への最後の登りとなり、一気に登っていきます。(下写真)

山頂への最後の登り

 三角点と山頂標識、それに祠がある無反山の山頂に到着しました。 しかし、展望はなく鬱蒼と茂った薄暗い所で、休憩に適したところも見当たりません…。(下写真)

無反山山頂の祠

 ここから事前に調査した際に、登山口として予定していた下之平方面からの道の途中にある「洲原神社(すはらじんじゃ)」に向かうことにしました。 しかし、道標などは当然無いので、南尾根に続く薄い踏み跡を辿って行きます。(下写真)

洲原神社へ向かう

 枝が邪魔しますが、それなりに踏まれた道を進んでいきます。(下写真)

歩かれている

 境界標識を目印に平坦な尾根を進むと、洲原神社への登りとなります。 10mほど登り返すと、大きな祠のあるピークに到着しました。(下写真)

洲原神社への登り

洲原神社の立派な祠

 神社と行っても、集落の人だけ利用するものなのか、鳥居などはありません。 しかし、思ったよりも立派な祠が建っており、賽銭箱もあるのでここで安全祈願して行きました。 お参りした所で、元きた道を山頂へと戻って行きました。
 山頂に到着すると、味気ない山行ですが下山となります・・・。(下写真)

山頂からは何とか白山が見える

 途中、展望を求め岩の上に登ると、ここでも御嶽山が間近に見えていました。(下写真)

途中の岩場から景色を眺める

御嶽山が見える

 その後は一気に下山し、洲原神社から一時間ほどで峠に戻ってきました。(下写真)

無反峠から残土処理場?

 まだ登りたい山は幾つかありましたが、午後2時を廻ったので諦め、道路が混む前に帰路に着きました。

今回の反省点は、
 特にありませんでした。

 次回ですが、土曜日の天気が悪いので、日曜日に長野県方面の山に登る予定です。


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コメント 12

コメントの受付は締め切りました
mimimomo

おはようございます^^
お天気が良く展望が得られる良い山登りでしたね。
二つ森山には三つ展望台(@@ それぞれ良い眺めですね。
二つ目のお山も展望が素晴らしい。山頂の石像はやはりお宮さんの
ようなものなのかしら。
次々にお山に登れて良いですねぇ~ 12月はわたくしも何とか高尾山に二度ばかり行きたいと考えていますが・・・
by mimimomo (2014-11-27 09:15) 

山子路爺

落ち葉を踏んでの山歩き……
良いですねぇ〜。

by 山子路爺 (2014-11-27 09:48) 

g_g

いずれの山も展望が良くて最高の山旅だったのでは・・・
by g_g (2014-11-27 10:57) 

tochimochi

行程が短いとはいえ、一日に3山登るのは気合が必要と思います。
1000m前後の山を里山というのか・・・いずれも天気が良くてすばらしい眺望で何よりでした。

by tochimochi (2014-11-27 12:27) 

joyclimb

天気がとても良いですね、青空がとてもきれいですね^^
里山歩きにとって良い季節ですね。
by joyclimb (2014-11-28 23:22) 

asa

どれも、いい眺めですね。
by asa (2014-11-29 18:42) 

makiwarikun

1日に独立した山を(縦走でなく)3山登られるとは、本当に山がお好きなのですね。私は同じ山(筑波山)を3往復したことがありますが、単なるトレーニングが目的でしたから、苦しいだけで全く楽しくなかったです。
by makiwarikun (2014-11-29 20:51) 

おど

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 今回は一つ一つは小さな山なので、装備も含めて気楽に登れていいですね。 里山では特に山の上で石仏など見かけますが、山の上が信仰の対象だったのでしょうね。 それが簡略化して今の神社に成ったのだと思います。

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 この時期から春先までの落葉の道が気持ちいいですね。 しかし、急斜面などでは滑って苦労されられますが・・・。

g_gさん、コメントありがとうございます。
 最後の無反山以外は、展望の山でした。 もう少し早ければ、紅葉も綺麗だったのでしょうが・・・。

tochimochiさん、コメントありがとうございます。
 この辺りは里(町)が800mほどの標高にあるので、1000mでも里山ですね・・・。 天気が良いのはわかっていたので、展望の良さそうなところに登ったのですよ。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 この日は、温かい割には遠くまでよく見えましたね。 何れにしても、寒くなって空気が澄んで良い季節?になりました。

asaさん、コメントありがとうございます。
 ここ何回かは展望に恵まれています。 そろそろ寒くなりそうなので、高い山へは登れなくなっていきますが・・・。

by おど (2014-11-29 20:52) 

ひろたん

もうもう凄いですね^^
何時もついていけませんです。
1座が終わるともう下山で温泉なんて
思ってしまいます。
これから寒くなりますよね。
by ひろたん (2014-11-30 16:30) 

おど

makiwarikunさん、コメントありがとうございます。
 低山では満足出来ないので、連続して登りたくなりますね。 以前も書いたことありますが、毎回の登山が練習込みなので、特にトレーニングとかしていません・・・。

ひろたんさん、コメントありがとうございます。
 登山後の温泉入りたいのですが、帰りが遅くなるのと一人だと多少匂いがしても問題ない?ので入りませんね…。 雪の時期になると、流石に連続で幾つもの山と言うわけには行けませんねぇ。(雪山は体力消耗します・・・)


by おど (2014-11-30 18:59) 

OJJ

三つとも名前を知らない山ですが、杉林はそれなりに手入れされていますね~この時期になるとススキも枯れ果てて花粉が嫌ですね。
来週あたりはぼつぼつハイキングに行こう。ヒルも居ないし・・
by OJJ (2014-12-01 17:34) 

おど

OJJさん、コメントありがとうございます。
 里山はどこも手入れが行き届いています。 この時期は夏の間、暑さは兎も角、ヒルを敬遠して行けなかった山に行けるのがいいですね。

by おど (2014-12-01 21:43) 

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