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[登山] 2017年 北アルプス 槍ヶ岳と西鎌尾根周回縦走 [登山]

 今回は、まだ槍ヶ岳に登ったことのない同行者と一緒に、以前日帰りで周回したコースを一泊で歩いてきました。 初日は午前中は曇り空でしたが、午後からは回復し、翌日の西鎌尾根の下山時は、青空の元で気持ちよく歩くことが出来ました。

槍ヶ岳山荘から朝の景色
太陽は雲の中に

2017年 北アルプス
槍ヶ岳と西鎌尾根周回縦走
日付 2017年09月23日(土)~24日(日)
天気 1日目: 曇りのち晴れ
2日目: 快晴
山域 北アルプス
場所 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂
距離 1日目: 13.9km (槍の穂先までを除く)
2日目: 20.9km
累積標高 1日目: +2094m -0220m (槍の穂先までを除く)
2日目: +0738m -2582
時間 1日目: 06時間35分 (槍の穂先までを除く)
2日目: 07時間45分
人数 2名
撮影枚数 0352+744枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0258+401枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(一部滑落注意)
展望
(A:良い~E:なし)
A
見どころ 槍ヶ岳、鏡平
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
1日目
07:55 1208m 0.0km 鍋平無料駐車場 出発
08:15 (00:20) 1105m 1.4km 新穂高温泉
09:30 (01:15) 1563m 6.2km 白出沢出合
10:10 (00:40) 1769m 8.5km 滝谷出合
10:50 (00:40)
1989m
9.9km 槍平小屋 昼食休憩
11:20 (00:30) 1989m 10.2km 槍平小屋 出発
12:40 (01:00) 2550m 12.3km 千丈沢乗越分岐 (10分休憩)
14:15 (01:35) 3009m 13.6km 飛騨乗越 (5分休憩)
14:30 (00:15) 3082m 13.9km 槍ヶ岳山荘 宿泊手続き
15:15 (00:45) 3082m 13.9km 槍ヶ岳山荘 出発
15:40 (00:25) 3180m 14.3km 槍ヶ岳 (10分滞在)
16:15 (00:35) 3082m 14.7km 槍ヶ岳山荘 宿泊
2日目
05:55 3082m 0.0km
槍ヶ岳山荘 出発
06:20 (00:25) 2740m 1.1km 千丈沢乗越
07:25 (01:05) 2674.1m 3.6km 左俣岳
07:50 (00:25) 2600m 4.3km 硫黄乗越
08:30 (00:40) 2755m 5.3km 樅沢岳 (5分休憩)
08:55 (00:25) 2550m 6.2km 双六小屋 (5分休憩)
09:50 (00:55) 2568m 8.5km 弓折乗越 (5分休憩)
10:15 (00:25) 2300m 9.8km 鏡平山荘 昼食休憩
10:45 (00:30) 2300m 9.9km
鏡平山荘 出発
11:35 (00:50) 1725m 12.3km 秩父沢
12:00 (00:25) 1477m 13.6km
小池新道登山口
12:15 (00:15) 1402m 14.7km
わさび小屋 休憩
12:22 (00:07) 1402m 14.7km
わさび小屋 出発
13:13 (00:51) 1105m 19.1km
新穂高温泉
13:40 (00:27) 1208m 20.9km 鍋平無料駐車場 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20170923_24_map.jpg

画像リンク(一日目)

画像リンク(二日目)

※今回は、何度も歩いているコースなので途中の様子は割愛します。

【一日目】

 いつもの同行者も一緒に山へ行くようになって4年経ちました。 しかし、北アルプスはまだ数えるほどしか登っていなく、営業小屋にも泊まったことがありません。 そこで今年の目標として前々から「槍ヶ岳」に登ろうと言っていましたが、ここに来てようやく機会が訪れました。

 自分ひとりであれば、槍ヶ岳まで5時間もあれば何とか登れますが、同行者はそういうわけには行きませんが、それでも普通の人よりは早く到着出来るだろうと、朝8時の出発で計画します。
 自宅を5時に出発し、同行者を拾い高山市へと向かいます。 ほぼ予定通り7時半過ぎに新穂高に到着しますが、駐車場は一杯だろうと鍋平無料駐車場へと向かいます。 この駐車場へ停めるのは初めてとなりますが、以前焼岳の周回時に歩いたことはあるので、道はなんとなく分かります。
 駐車場に到着すると、最上部に止めようと向かいました。 駐車場は広く、半分ぐらい空いているので余裕で止められました。(下写真)

鍋平駐車場の最上部に停める
鍋平駐車場の最上部に停める

 早速出発の準備をして向かいますが、パラパラと小雨が降ってきます・・・。 幸い一時的なもので、「新穂高方面 参道」と書かれた真新しい看板を見ながら進んでいきました。(下写真)

ここを車道へ
ここを車道へ

 程なく車道に合流すると、暫くはロープウェイ方面へと登っていきます。(下写真)

車道に合流
車道に合流

 丁度大型バスが到着し、大勢の登山者が同じ方面へと向かっています。 標識を見て左に折れ、その後も指示通りに向かうと急斜面を新穂高温泉へと降りていきました。(下写真)

ここで左へ
ここで左へ

標識に従い新穂高登山口へ直進
標識に従い新穂高登山口へ直進

更にここを左に
更にここを左に

急斜面の下りに
急斜面の下りに

 急斜面も下りとなるので楽ですが、いきなり足(膝)を酷使することになりました。 滑りやすい石段が多く、10分ほど降りてやっと車道が見えてきました。(下写真)

登山指導センターの前に
登山指導センターの前に

 そして以前から確認しておいた登山指導センターの前に降り立ちます。 ここからは2週間前にも歩いた長い?林道歩きとなねので、詳細は割愛します。(下写真)

長い林道歩き
長い林道歩き

白出沢(中々晴れず)

白出沢(中々晴れず)

この日の滝谷の橋
この日の滝谷

 日差しも無く涼しいこともあり快適に歩け、出発から3時間ほどで槍平小屋に到着しました。 ここで予定通り昼食休憩としていきました。(下写真)

また槍平小屋で休憩に
また槍平小屋で休憩に

槍平小屋の水場
槍平小屋の水場

 その後も黙々と登り、多くの登山者を追い抜いていきます。(下写真)

最終水場
最終水場

水は豊富
水は豊富

 飛騨沢付近まで来た所で、標高が上がった事もありガスが次第に晴れてきました。(下写真)

千丈沢乗越を仰ぐ(ガスが出て)
千丈沢乗越を仰ぐ(ガスが出て)

山頂方面が見えてくる
山頂方面が見えてくる

 紅葉にはまだ早く、ナナカマドやカエデなどの気の早いものが赤く染まり始めていました。(下写真)

千丈乗越分岐
千丈乗越分岐

飛騨沢の登り
飛騨沢の登り

 その後も天気は回復傾向で、青空も見え日差しも注ぎ暖かくなってきました。(下写真)

天気も良くなってきたか
天気も良くなってきたか

次第に標高が上がり
次第に標高が上がり

下はガス
下はガス

大喰岳方面
大喰岳方面

 そして出発から6時間半弱で、飛騨乗越に到着しました。 ここで初めての長野県川の展望を見ますが、雲が多く近くの山しか見えていません・・・。(下写真)

飛騨乗越から東側を望む
飛騨乗越から東側を望む

槍ヶ岳方面
槍ヶ岳方面

大喰岳方面
大喰岳方面

槍ヶ岳は渋滞中
槍ヶ岳は渋滞中

 そしてキャンプ場の中を進み、程なく槍ヶ岳山荘に到着しました。(下写真)

槍ヶ岳山荘に到着
槍ヶ岳山荘に到着

 到着は14時半で思ったよりも早く到着しました。 ここで宿泊の手続きを済ませ、ザックをデポした所で同行者は槍ヶ岳に登ります。 しかし、一緒にと誘われ登る予定はありませんでしたが、天気も回復気味なので一緒に登ることにしました。(下写真)

久しぶりに槍の穂先に登る
久しぶりに槍の穂先に登る

岩登り
岩登り

 途中、下山の方を待ち渋滞気味でしたが、思ったよりは早く登ることが出来ました。(下写真)

上部は渋滞
上部は渋滞

下は雲海
下は雲海

最後のハシゴ
最後のハシゴ

 山頂に久しぶりに立ち、10分ほど展望を眺めながら滞在してから下山しました。(下写真)

槍ヶ岳山頂
槍ヶ岳山頂

天上沢
天上沢

独標
独標

東鎌尾根
東鎌尾根

 山荘に戻りますが、食事(17時)まではまだ1時間ほどあります。 少し横になり時間を潰してから、食事を摂りました。 その後もこの時期まだ陽は高いので、裏の展望所に登り夕焼けを眺めていきました。(下写真)

雲は中々無くならず
雲は中々無くならず

食事後に夕焼けを見に(薬師岳方面)
食事後に夕焼けを見に(薬師岳方面)

立山方面アップ
立山方面アップ

薬師岳(奥)、鷲羽岳(手前)、祖父岳(左)
薬師岳(奥)、鷲羽岳(手前)、祖父岳(左)

水晶岳(左)、赤牛岳(右)
水晶岳(左)、赤牛岳(右)

双六岳(手前)、黒部五郎岳(奥)
双六岳(手前)、黒部五郎岳(奥)

大喰岳方面
大喰岳方面

赤く染まる
赤く染まる

夕焼けを望む
夕焼けを望む

この日最後の槍ヶ岳近影
最後に槍ヶ岳近影

【二日目】

 翌朝の4時過ぎには電気が付き、もぞもぞと起床します。 5時の食事に並び、朝食を食べてから外の様子を見ると、晴れてはいますが雲が多く日の出は見られそうもありません・・・。 とは言え、折角なので朝焼けだけでもと出発の準備を整えてから外で時間を潰します。(下写真)

日の出を待つ

日の出を待つ

乗鞍岳(手前)と木曽御嶽山(奥)
乗鞍岳(手前)と木曽御嶽山(奥)

浅間山の右から昇る予定
浅間山の右から昇る予定

残念ながら日の出は見えず・・・
残念ながら日の出は見えず・・・

この日は笠ヶ岳もよく見えて
この日は笠ヶ岳もよく見えて

奥に白山
奥に白山

目指す西鎌尾根
目指す西鎌尾根

 日が昇り満足できた所で、予定通り西鎌尾根へと出発しました。(下写真)

太陽は雲の中に
太陽は雲の中に

西鎌尾根へ
西鎌尾根へ

 暫くは稜線を降りていきますが、前日は雲が晴れず見えなかった遠い山も見えていました。(下写真)

火打山・妙高山方面
火打山・妙高山方面

白馬岳(奥)、針ノ木岳(左)と蓮華岳(右)など
白馬岳(奥)、針ノ木岳(左)と蓮華岳(右)など

 笠ヶ岳や白山もよく見え、朝の澄んだ景色で気持ちのよい朝でした。(下写真)

笠に陽が差し込む
笠に陽が差し込む

一気に下りていく
一気に下りていく

左に飛騨沢
左に飛騨沢

ここからは稜線を進む
ここからは稜線を進む

槍ヶ岳を仰ぐ
槍ヶ岳を仰ぐ

 千丈乗越に到着すると、ここからは高低差の少ない縦走歩きとなります。(下写真)

千丈乗越
千丈乗越

昨日登った道
昨日登った道

鎖場は慎重に
鎖場は慎重に

硫黄岳を横目に
硫黄岳を横目に

気持ちのよい稜線歩き
気持ちのよい稜線歩き

 最後にここを歩いてから4年ほど経ちますが、以前に比べ砂利状のガレが進んでいるような気がします。(下写真)

このコースの核心部(下から見る)
このコースの核心部(下から見る)

ナナカマドが色づき始め
ナナカマドが色づき始め

チングルマ
チングルマ

千丈沢
千丈沢

 陽が高くなり周りの景色も色鮮やかに見えてきました。(下写真)

この辺りから好きな所
この辺りから好きな所

ここまで来た
ここまで来た

先は長い
先は長い

左俣岳
左俣岳

左俣乗越
左俣乗越

左から巻いて登る
左から巻いて登る

左俣岳付近からパノラマ
左俣岳付近からパノラマ

まだ緑の斜面
まだ緑の斜面

硫黄尾根分岐のピーク
硫黄尾根分岐のピーク

険しく見えるが
険しく見えるが

笠ヶ岳と右奥に白山
笠ヶ岳と右奥に白山

槍を振り返る
槍を振り返る

暫くは高低差少なく
暫くは高低差少なく

二重山稜に
二重山稜に

鷲羽岳と野口五郎岳
鷲羽岳と野口五郎岳

硫黄岳が近くに
硫黄岳が近くに

タテヤマリンドウ
タテヤマリンドウ

ザレ地の道を進む
ザレ地の道を進む

 出発から2時間ほどで硫黄乗越に到着します。(下写真)

硫黄乗越
硫黄乗越

池塘
池塘

三俣山荘が見える
三俣山荘が見える

 ここから昇りが続きますが、一泊しているのでまだ疲れは殆ど出ていません。(下写真)

ここから登りに
ここから登りに

後ろを振り返り
後ろを振り返り

左斜面をトラバース
左斜面をトラバース

左俣谷
左俣谷

樅沢岳
樅沢岳

樅沢岳への登り
樅沢岳への登り

樅沢岳から西鎌尾根
樅沢岳から西鎌尾根

先程のピークはザレ地
先程のピークはザレ地

三俣蓮華岳
三俣蓮華岳

左から焼岳・乗鞍岳・木曽御嶽山
左から焼岳・乗鞍岳・木曽御嶽山

 難なく樅沢岳に到着しますが、ここまで10名ほどの登山者とスレ違います。(以前は1・2名でしたが・・・)

樅沢岳山頂
樅沢岳山頂

白山
白山

笠ヶ岳への稜線
笠ヶ岳への稜線

鷲羽岳アップ
鷲羽岳アップ

薬師岳アップ
薬師岳アップ

 樅沢岳からは双六小屋へと一気に降りていきました。(下写真)

双六小屋へ降りる
双六山荘へ降りる

良い天気に
良い天気に

下に双六小屋
下に双六山荘

所々で紅葉
所々で紅葉

 20分ほどで双六小屋に到着すると、水だけ補給して早々に出発します。(下写真)

双六小屋に到着
双六小屋に到着

双六小屋
双六小屋

鏡平へ下山
鏡平へ下山

 小屋に到着した頃の天気が一番良く、上空は雲一つない天気でした。(下写真)

この時間は快晴に
この時間は快晴に

キャンプ場と池
キャンプ場と池

 周りの景色を楽しみながら、弓折乗越へと緩やかに登っていきました。(下写真)

弓折乗越へは登り(右奥に笠ヶ岳)
弓折乗越へは登り(右奥に笠ヶ岳)

中央奥が双六岳山頂
中央奥が双六岳山頂

 稜線上に到着すると、先程歩いたばかりの西鎌尾根と槍ヶ岳が遠くに見えていました。(下写真)

槍ヶ岳の展望
槍ヶ岳の展望

 ここからも登りとなりますが大したことはなく、紅葉しはじめた斜面を見ながら歩いていきます。(下写真)

弓折への稜線歩きに
弓折への稜線歩きに

樅沢岳と西鎌尾根
樅沢岳と西鎌尾根

最後の双六小屋と鷲羽岳
最後の双六小屋と鷲羽岳

この先は湿地帯
この先は湿地帯

花はなく
花はなく

池塘の脇を通り
池塘の脇を通り

 弓折岳が近づき、左下に鏡平が見えてきました。(下写真)

鏡平アップ
鏡平アップ

手前に弓折岳
手前に弓折岳

 程なくすると弓折乗越に到着します。(下写真)

弓折乗越
弓折乗越

 ここで間近から見る最後の槍ヶ岳を望み、鏡平へと一気に駆け下りていきました。(下写真)

弓折乗越から槍ヶ岳
弓折乗越から槍ヶ岳

弓折中段
弓折中段

一気に降りる
一気に降りる

 20分ほどで鏡平小屋に到着しました。(下写真)

鏡平小屋に到着
鏡平小屋に到着

弓折岳を仰ぐ
弓折岳を仰ぐ

樅沢岳
樅沢岳

 ここで予定通り昼食休憩としていきます。 今回は余り考えのない軽量登山なので、名物?のかき揚げうどんを頼み食べていきました。 同乗者も同じものを食べてから、少し向かった池の畔から逆さ槍ヶ岳を見ていきました。
 今回も快晴の青空を背景に逆さやりが見えますが、惜しむらくはもう少し風が弱ければ完全な鏡面として見えたでしょう。(下写真)

鏡平から槍ヶ岳(逆さ槍)
鏡平から槍ヶ岳(逆さ槍)

 景色を眺めた所で、林道へ向かって一気に降下することにします。 徐々に雲が湧いてきましたが、一気に崩れそうにはありません。(下写真)

雲が湧き始め
雲が湧き始め

下に林道が見えてきた
下に林道が見えてきた

景色を眺めながら降りる1
景色を眺めながら降りる1

景色を眺めながら降りる2
景色を眺めながら降りる2

 この辺りは以前オコジョを見かけていたので、見たことも無い同行者にと探しながら降りていきました。 結局、人も多く出てきそうもなく気がつくと林道近くまで降りてきていました。(下写真)

随分降りてきた
随分降りてきた

 そして鏡平小屋から1時間15分で、小池新道の登山口(林道出合)に到着しました。(下写真)

小池新道入口に到着
小池新道入口に到着

歩いてきた道を振り返り
歩いてきた道を振り返り

 ここからは林道歩きとなりますが、途中のわさび平小屋で炭酸ジュースを補充し、ここも1時間15分ほどで新穂高温泉に到着しました。(下写真)

橋が傾いている?
橋が傾いている?

ゲートに到着
ゲートに到着

歩道を進む
歩道を進む

上はガスが掛かってきている
上はガスが掛かってきている

 同行者は慣れない長距離歩き(と行っても19km)で疲れているようなので、登山指導センターの休憩所で待ってもらい、単独車を回収に行きました。
 今回一番疲れたのはここで、100m以上の登り返しを一気に上がり、無事同行者を回収し帰路に着きました。

今回の反省点は、
・特にありませんでした。

 次回ですが、既に日曜日に中央アルプスの越百山に登ってきたので、その時の記録を掲載します。


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テリー

すばらしい眺望でしたね。
by テリー (2017-11-06 19:15)