[登山] 陽だまりの伊勢三山日帰り登山 [登山]
今回も予定通り、三重県松阪市にある伊勢三山(伊勢の三つ星)と呼ばれている「局ヶ岳(つぼねがたけ)」「白猪山(しらいさん)」「堀坂山(ほっさかさん)」へ登ってきました。
心配された天気でしたが、意外なことに朝から快晴となり、穏やかな日差しに恵まれて一足早く春の雰囲気を楽しみました。
注意.今回は、三山分を一気に紹介したので、長めの文章となりました。
日付 | 2011年1月29日(土) | |
天気 | 快晴 | |
場所 | 三重県松阪市飯高町赤桶 | |
距離 | 6.2Km | |
累積標高 | +815m -815m | |
時間 | 2時間05分 | |
人数 | 1名 | |
行程・標高・時刻(赤字はGPSの実績) | ||
06:55 | 284m | 局ヶ岳神社 出発 |
07:15 (00:20) | 420m | 新登山口 |
07:55 (00:40) | 887m | 小峠 |
08:05 (00:10) | 1028.8m | 局ヶ岳頂上(20分休憩) |
08:50 (00:45) | 410m | 旧道登山口(林道出合) |
09:00 (00:10) | 284m | 局ヶ岳神社 到着 |
日付 | 2011年1月29日(土) | |
天気 | 晴 | |
場所 | 三重県松阪市阪内町 | |
距離 | 8.2Km | |
累積標高 | +729m -729m | |
時間 | 2時間25分 | |
人数 | 1名 | |
行程・標高・時刻(赤字はGPSの実績) | ||
09:25 | 94m | 駐車地 出発 |
10:00 (00:35) | 372m | 大城道分岐 |
10:40 (00:40) | 819.7m | 白猪山頂上 昼食休憩 |
11:00 (00:20) | 819.7m | 白猪山頂上 出発 |
11:25 (00:25) | 367m | 大城道分岐 |
11:50 (00:25) | 94m | 駐車地 到着 |
日付 | 2011年1月29日(土) | |
天気 | 晴れ時々曇り | |
場所 | 三重県松阪市飯高町赤桶 | |
距離 | 8.2Km | |
累積標高(推定) | +819m -819m | |
時間 | 2時間35分 | |
人数 | 1名 | |
行程・標高・時刻(赤字はGPSの実績) | ||
12:20 | 197m | 森林公園 出発 |
13:10 (00:50) | 575m | 堀坂山(雌岳) |
13:30 (00:20) | 757.4m | 堀坂山(10分休憩) |
13:50 (00:20) | 464m | 堀坂峠 |
14:20 (00:30) | 605.9m | 観音岳 |
14:55 (00:35) | 197m | 森林公園 到着 |
局ヶ岳GPS実績図(黄色が予定、赤が実績) ※下山時に誤差発生。
白猪山GPS実績図(黄色が予定、赤が実績) ※下山時に誤差発生。
堀坂山・観音岳GPS実績図(黄色が予定、赤が実績) ※雌岳付近と下山時に誤差発生。
今回の山行予定では、正直ハードスケジュールとなりそうです。 少しでも早めに登山開始できるようにと思い、予定よりも早い7時の到着で逆算し、自宅を5時前には出発しました。
東名阪道と無料化実験中の伊勢道を走り、「伊勢多気IC」で降りました。 国道368・166号線と経由してICから20分ほどで右手に大きく「局ヶ岳」が見えて来ました。(下写真)
そのまま進むと、右手に大きな字で”局ヶ岳登山口”と書かれた右折路があります。
急角度の右折路を曲がって坂を登って行くと、何箇所か停車できそうな場所がありますが、無視してそのまま奥へ進むと左手に局ヶ岳神社の鳥居が見えてきました。 その右手に駐車場があったので、手前の方に駐車して早速出発の準備を整えます。(下写真)
準備の後、まだ他に一台も止まっていない駐車場を後にして新登山道の登山口へ向かって林道を歩いていきます。(下写真)
林道を上がっていくと、展望の開けたところから東の方向が明るいのが見えています。 そのまま暫く待っていると、水平線?から朝日が昇って来ました。(下写真)
明るく照らし出された林道を奥へ進むと「椿の滝道」の登り口が右手にありますが、ここはそのまま直進して新登山口へと向かいます。 すぐに標識の立つ新登山口(とは書いてありませんが)へ到着しました。(下写真)
しばらくは舗装された林道を登っていきますが、その終点から本格的な登山道となりました。(下写真)
いきなりのつづら折れの急登を登っていきますが特に問題はありませんでした。 コゲラなのか木を突付く心地良い音を聞きながら進んでいくと、椿の滝道に合流しました。 分岐を左に進みそのまま登っていきます。
標高が700m近くまで登ると、登山道に残雪がまばらに現れますが、まだスリップなどの心配はありませんでした。 しかし、尾根の上部(900m前後)まで来ると、日当たりの悪い場所では圧雪路状態となっていて滑りやすくなっていました。
この時に気がついたのですが、驚いたことに少し前に歩いたと思われる足跡が残っています。 駐車場には車が無かったので、地元の人なのでしょうか?(多分、日の出を見てから早々に椿の滝道を下って行ったのだと思いますが?)
山頂手前の小峠と呼ばれる所には、標識が立っており下山予定の旧登山道との分岐がありました。 ここからは岩が多くなり、一部雪でスリップすると危険な箇所がありましたが、木や岩を掴みながら慎重に登って行きました。(下写真)
そして最後の岩場を登ると、局ヶ岳の山頂へ到着しました。(下写真)
この日の天気予報ではここまでの快晴は予想していなかっただけに、頂上からの景色は素晴らしいものでした。(下写真)
電波反射板が無粋ですがそれ以外は素晴らしく、強い風が吹く山頂で絶景を眺めていました。 ここでの気温は氷点下2℃でした。(下写真)
山頂からの展望(HD動画)
気がつくと、到着してから20分ほど経過していました。 次の山があるので、素晴らしい眺めを惜しみつつ下山を開始します。 まずは、先ほどの旧登山口との分岐まで戻ることにします。
下山の際には、安全とスピードの確保のため軽アイゼン(6本歯)を装着して行きました。 旧登山道との分岐から先は、日が当たらないためか雪が決行残っていましたが、アイゼンの御陰で安全に下って行けました。(下写真)
途中、苔生した岩場などを通過していきますが、特に問題となるようなことはなく、雪が少なくなったところでアイゼンを外して一気に降下していきます。 そして、山頂から25分ほどで林道へと降りてきました。(下写真)
林道に出合いましたが、ここから林道をショートカットする登山道があるはずです。 しかし、それらしき道や標識に気がつかなかったため、林道をそのまま下って行きました。 そして、登山開始から2時間ほどで駐車場へと無事に戻ってこられました。
駐車場に到着後、登山靴を履き替えて次の山となる「白猪山」の登山口へと車で移動します。 国道166号線を松坂方面(東)へと進んで行きます。 「大石幼稚園」と小さく「白猪山登山口」と書かれた看板で左折しますが、狭い道となっていて対向車とすれ違うのが大変でした。 そのまま幼稚園を通りすぎて、すぐの右手に地元の消防車庫と消火訓練?の広い場所があるので、そこに駐車します。(下写真)
早速、登山靴に履き替えて出発しました。 今回の予定コースでは、谷集落と都集落を経由して登っていきます。 まっすぐな道を奥へ進むと、道が右へカーブしてその先で、左と真っ直ぐの道へ分かれています。 左は下山に予定している大城集落方面となるため、ここは直進して都集落へと向かいます。
この辺りの集落は、石組みの段々畑となっていていて、情緒ある景色となっていました。(下写真)
集落を抜けて沢沿いの道を奥へと進むと、堰堤がありその手前で右手に林道が上がっていきます。(堰堤奥に橋があり道が続いていましたが、行けるかは不明) さらに奥へと進むと廃屋があり、そこからしばらく進むと大城との分岐へ到着しました。(下写真)
ここからが本格的な登山道となります。 樹林の間から暖かな陽が差す中を、気持ち良く登っていきました。(下写真)
この先も分岐が何箇所かありますが、その全てにわかり易い標識があり迷うことはありませんでした。 また、登山道もよく整備されていて危険箇所などもなく上って行けます。 山頂手前のピーク(二ノ峰)には神社があり、ここから山頂までは急登を登っていくことになります。 ここで二人組の下山する登山者とすれ違いました。(堰堤手前に車が停車していたので、この方達のか)
下からも確認できましたが、山頂には電波塔がそびえ立っていました。 また、展望台がありその右手に三角点頂上へと向かう道が続いていました。(下写真)
三角点頂上へと向かうと、ここで休憩とします。(下写真)
南斜面の木々が伐採されており展望が得られるため、そちらに移動をしてポカポカ陽気の中で昼食を摂りました。 ここの気温は5℃となっていますが、直射日光を受けた温度計は20℃近くを指していました。 食事中に3名グループの登山者が登ってきて、それまで静かだった山頂が賑やかになりました。
食事後は、見納めとなる展望と写真撮影を行うと、下山を開始しました。(下写真)
下山前に展望台により西方面を見ていきました。(下写真)
展望台で景色を眺めていると、単独の登山者が登って来られました。 挨拶をして、入れ違いに下って行きます。 二ノ峰まで戻ると、東側に展望地があるので眺めを見ていきます。(下写真)
ここからは一気に下山していくと、大城集落との分岐へ到着しました。 ここで直進して大城へと向かいます。 すぐに古い民家があっており、そこの倉の外壁が剥がれ落ちて無残な姿になっていました。(下写真)
茶畑の間を抜けて行くと集落がありますが、道が左にカーブすると樹林を抜けていく道となります。 ここの道の雰囲気がよく、竹林や杉林などが立ち並んだ沢沿いを進んでいきました。(下写真)
樹林を抜けると、都集落との分岐へと戻り、その後は往路に通った道を戻っていきました。
駐車場へ到着した時点で丁度12時でした、多少疲れがありますが予定通り「堀坂山」へ向かうことにします。 国道166号をさらに松坂方面へと向かい、県道59・45号線と経由して登山口のある「森林公園」の駐車場へと走らせます。
森林公園の駐車場へ駐車すると、出発の準備をします。 ここまでは上着としてダウンジャケットを着込んでいましたが、思ったよりも暖かいためジャケットや軽アイゼンなど不要な物は置いて軽量化して行きます。(下写真)
森林公園の入り口へと戻り、その向かいにある登山口のある林道(雲母谷林道)へと入っていきます。(下写真)
上写真の標識ですが、これ以降も随所に立っており、林道の分岐して複雑な道も迷うことなく進むことが出来ました。(下写真)
結局すべての分岐を真っ直ぐ行くと登山口へ到着しました。(下写真)
登山道へ入ると、いきなりの急登となります。 我慢して登っていきますが、次第に痩せた(細い)根張り尾根となり、疲れた足元で転ばないように慎重に進んでいきました。(下写真)
急登の途中で、下山する方とすれ違いましたが、それ以降は堀坂山まで誰とも会いませんでした。 尾根の上部へ到着しますが、その後もアップダウンを繰り返し、標高の割に中々上りごたえのある道となっていました。(下写真)
次第に尾根は広くなり、その途中にある岩場を迂回して登って行くと「雌岳(めだけ)」と呼ばれるピークへ到着しました。 頂上には石仏が祀られ、東側の展望が開けていました。(下写真)
ここからは一旦鞍部へと降りていきますが、その付近には雪がチラホラと残っていました。(下写真)
鞍部からは、また登りとなるので我慢して進んで行きます。 そして、視界が開けたかと思うと「堀坂山」山頂へ到着しました。(下写真)
山頂には、標識とポール?の他に石(大日如来?)が祀ってあります。 また、休憩できる小屋やトイレなどもあるようでしたが、中は覗いていきませんでした。 頂上でゆっくりと展望を眺めていると、単独の登山者が登って来られました。 時間も無いため10分ほどの休憩後「堀坂峠」へ下山します。 堀坂峠への道は、これまでとはずいぶんと雰囲気が違い、広く歩きやすい道となっており、途中ザレた場所がありましたが、快適に下りていけます。 途中、道の横に大日如来などが祀られており、信仰の山で合ったことが伺えます。(下写真)
20分ほどで峠へ到着すると、登山口が鳥居となっていました。(下写真)
ここからは再度登り返しとなりますが、それほど標高差が無いため「観音岳」へと寄ってから森林公園へと戻ります。(堀坂峠までは車で来られますし、下山途中に身一つで登って来られる方もいました)
峠の駐車場のコース案内図がある横から観音岳への登山口があるので、そこを登っていきます。(下写真)
急登の道を一気に登って行くと、比較的なだらかな尾根筋に出ました。(下写真)
尾根の南斜面を進んでいきます。 笹が生い茂っていますが、手入れされており問題とはなりません。 高度が上がると、先程までいた堀坂山が見えてきました。(下写真)
そのまま尾根沿いに登って行くと唐突に観音岳頂上へ到着しました。(登山者が二名がいました) 頂上には三角点と個人で付けた標識以外は何もありません。 しかし、南東方面の展望が開け伊勢方面がよく見えていました。(下写真)
展望をひと通り見たところで、下山を開始します。 東へと登山道を進みますが、途中何箇所か分岐がありますが、すべて直進して尾根筋を進んで行きます。 そして、白米城との分岐へ到着しますが、ここからは左へと降りていき444mピーク方面へ向かいます。(下写真)
途中で石塔?があり、ここが展望台の様ですが展望は得られないため先へと進んで行きます。(下写真)
途中のピークで、ピークを巻く道があったのでそちらへ進んでいきますが、途中から踏み跡が無くなりました。 尾根の分岐に入ってしまっているようなので、本来の登山道のあると思われる方(左:北)へ向かうと登山道へ復帰しました。(444mピークの手前の広い尾根だと思います)
その後は尾根筋に降りていきました。 公園まであと少しまで来ると、東屋が立つ展望台へ到着しました。(下写真)
展望台には、据付の双眼鏡があるため覗いて行きましたが、古いのとレンズが傷だらけのため良く見えません。 また、展望台と言う割に最近手入れされていないのか樹木が多く展望はほとんど得られません。(下写真)
双眼鏡から港の建物を見る(識別困難・・・) ※カメラを双眼鏡に付けて撮影
ここから先の森林公園まで道(200mほど)は木の階段となっていたので、一段一歩でテンポよく下って行きます。(下写真)
子供たちの遊ぶ姿を見ながら公園内を駐車場へ下っていくと、今回も無事に戻ることが出来ました。
※結局、午後3時前には駐車場に到着したので、ここからすぐの松阪ICへ乗ると、自宅には4時半頃には到着しました。
今回の反省点は、
・特にありませんが、強行軍で行っただけあって、今日(日曜日)は体のあちこちが筋肉痛となっています。(特に足のモモ)
次回は未定ですが、今回の寒波の影響次第でいける山域が限定されそうです。(次回は、また雪山へ行きたいですね)
ほんとに3つの山に登っちゃったんですね。
しかも、計画より速いペースですね。
雪がないと見るのもなんだかほっとします(笑)。
by nousagi (2011-01-30 17:38)
よ、読むだけでも長い~・・・(^^)
凄く歩かれましたね~。丹沢でもロング
されてましたが、こういう山歩きがお好き
なんですか?僕も何気に好きで、たまに
やります!
by ken_trekking (2011-01-30 18:17)
こんばんは!さしずめ水平線からの朝日は御来光でしたね!この時期に快晴の日を迎えるのは珍しいことと思います。爽やかな展望を有難うございました。
by シラネアオイ (2011-01-30 18:56)
本当に予定通り登られた訳ですね、お疲れ様です。
水平線から上る日の出もいいですね。
標高が低い割には展望もよく、春を感じさせます。
by tochimochi (2011-01-30 19:05)
頭のパノラマ映像いいですねえ。
まさに展望!
見ているだけで 気持ちよくなります。
by スナフキンの子 (2011-01-30 19:42)
今回は何枚写真を撮られたのか・・・。
整理するのにも根気がいりますね〜!
by achami (2011-01-30 21:16)
nousagiさん、コメントありがとうございます。
三山とも登ってきました。 予定タイムは、地図とガイドブックを参考に算出していますが、作成した人や傾斜などで違ってくるため、正確な算出は難しいですね。 雪は少しだけありましたが、ラッセルの心配がないので安心ですよ。
ken_trekkingさん、コメントありがとうございます。
ちょっと長くなりすぎましたね。 三回に分けようかとも思いましたが、管理が大変なので纏めさせてもらいました。 ロングが好きと言うよりも、不通の人と同じ時間登ろうとすると、必然的に長い行程になってしまいます。
シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
そうですね。 今年初めて見る日の出となりました。 太平洋側では、この季節に快晴になることは珍しくないですね。
by おど (2011-01-31 08:15)
3山を一日で制覇しちゃったのですね
信じられません、ペースも速いし筋肉痛になりますよね
下りのスピードがトップギアだっだのかしら
by tina (2011-01-31 10:04)
tochimochiさん、コメントありがとうございます。
カシミールで確認すると、残念ながら水平線からは昇っていないようですが、朝日を見たのは久しぶりだったので、しばらく見入っていました。 1000mでも十分に高度感はあるので、見晴らしはよかったですよ。
スナフキンの子さん、コメントありがとうございます。
局ヶ岳からは、快晴の元で遠く台高山脈や大峰山脈の白い山塊が見られたので、この日はそれだけでも満足でした。
achamiさん、コメントありがとうございます。
写真枚数などを掲載するの忘れていましたね。 この日の総撮影枚数は、287枚+157枚(NEX-5)でした。 何時もと変わりませんねぇ。 ちなみに、写真整理はしません。 全部、外付けのHDD(2TB)に保存して、Picasaに写真見ながら良いと思った写真だけ登録するので、楽ちんですよ。(笑)
tinaさん、コメントありがとうございます。
筋肉痛は、最後の観音岳の登りで無理したのが効いていますね。 あと、前日の夕方にボウリングをしたので、手首がダルイというのもありますが・・・。
by おど (2011-01-31 12:47)
こんにちは^^
留守中のご訪問ありがとうございました♪
凄いですね~三つの予定が結局四つ?(@@
羨ましい健脚ぶりですね~
by mimimomo (2011-01-31 14:10)
動くパノラマは見てると楽しめますね。
それにしても大分歩きましたね。遭難しないで下さいね。
by 旅爺さん (2011-01-31 20:25)
伊勢の三つ星というだけあって、標高差や距離が同じような感じの山ですね。ぽかぽか暖かかったとのことですが、私の場合、この時期は防寒に気を遣いすぎて、いつも汗だくになってしまいます。先日はラクダのパッチを履いて、山に登ったのですが、暑すぎてすぐに脱ぎました。おどさんでも筋肉痛になることがあるのですね。
by makiwarikun (2011-01-31 21:15)
mimimomoさん、コメントありがとうございます。
山の数は4つか5つ(堀坂山の雌岳)ですか。 ピークとなるともっと多いかもしれませんが、登った山のかずは あまり気にしていないので・・・。(山行回数でカウントしています) 疲れましたが、二日してようやく筋肉痛も和らぎました。
旅爺さん、コメントありがとうございます。
歩く量と、遭難(怪我)は比例しないのであまり関係ないと思います。 それよりも、簡単な道と思って足元が疎かになっていると危ないですね。(この日も最後の観音岳からの下りのハイキングコースで危ないところありましたし)
makiwarikunさん、コメントありがとうございます。
この日も、局ヶ岳と最後の堀坂山とでは、気温差がありすぎますね。 上着で調整なので、はじめから脱いでいきました。 筋肉痛ですが、限界超えるとなりますよ。 それで、さらに限界の上限が上がるのかとも思いますが・・・。
by おど (2011-02-01 08:14)
おどさんでも筋肉痛になられるのですね。
安心?しました(笑)
でもきっと鋼の筋肉なんだろうな~!
低山とは思えない素晴らしい眺望ですね♪
by よしころん (2011-02-01 09:05)
お疲れ様でした、魅力的な山名ばかりですね
同じ距離を3つも歩くより、縦走の方が疲れないのでは?
でも気分転換にはなるかな! 気力と体力が羨ましい
僕は一寸間隔が空くと直ぐ体力が落ちてきます。
by g_g (2011-02-01 09:08)
標高差800メートルを1時間強というのはすごくないですか。
普通の人は倍かかると思いますが…。
by asa (2011-02-01 10:08)
よしころんさん、コメントありがとうございます。
いやいや、筋肉痛にはなりますよ。(笑) 普段は力を抜いてテンポよく歩いていますが、今回の様に後ろに予定が詰まっていると、つい力を入れてしまうので筋肉に負担がかかるのでしょうか?
g_gさん、コメントありがとうございます。
山の名前は古くからの名残ですね。(局や白猪は分かりますが、保坂は?) 縦走の場合、あるところまで登り切ると、通常は下りとなるのが分かっているので楽ですね。(今回はそれを四回・・・) サボると体力落ちるのは誰でも同じだと思いますよ。 だからこそ、毎週行っているのですが。(笑)
asaさん、コメントありがとうございます。
ある標高差を昇る時間は、その傾斜角で全然時間が変わりますね。 今回も途中までは林道の緩やかな登りでしたから、比較的早く登って行けました。 登山口以降も、九十九折の道で登りやすかったですし、水平距離も短かったですからね。
by おど (2011-02-01 12:42)
三つの山を一度に(縦走でなく)登る……発想がすごぉ~い!
私には思いもつかないが、こういう計画も有だなぁ。
私は止めておきますけどね。
局ヶ岳(名前が良いねぇ)からの展望がステキですね。
by 山子路爺 (2011-02-01 17:10)
山子路爺さん、コメントありがとうございます。
何とか三山と呼ばれる山は多いので、つい一度に登ろうと思ってしまいます・・・。(この辺りでは、小津三山や高賀三山などありますね) 局ヶ岳は、名前の元となった、十二単をまとった様な山容が綺麗ですね。(「伊勢の槍ヶ岳」とも呼ばれているそうですが・・・)
by おど (2011-02-01 19:36)
GPSの誤差が発生するのですね
まだ購入をしていません
欲しいのですが
欲しいGPSは高いから考えてしまいます
それにしてもパノラマは素敵ですね
ゆっくりみてしまいました
この展望だと行きたくなりますね
雪のあっていい感じです
by ひろたん (2011-02-01 22:10)
積雪の山、陽だまりの山、展望の山と山三昧ですね!
by joyclimb (2011-02-01 23:40)
本当に三日間連続カレーを食っちまいましたねえ。それぞれ味が違うカレーのようで。
しっかし凄い体力、恐れ入りました。休みの日におどさんのブログを過去の記事から読ませて頂きます!
by Terry (2011-02-02 04:40)
ひろたんさん、コメントありがとうございます。
GPS持っているのが不良なのか、下山時や谷間で誤差が蓄積して大きくなりますね。(実際には、天候や衛星の位置などの条件が重なるのでしょうか?) 遠くに雪の山を望むのは、気持ちいいですね。
joyclimbさん、コメントありがとうございます。
近い割には、三山とも全く違う雰囲気で楽しめましたよ。
Terryさん、コメントありがとうございます。
三日間というか、朝昼晩の三食といった感じでしょうか。(笑) 過去のブログ記事ですが、山行記録のカテゴリに、一年間の総括とリンクがあるので利用してくださいね。
by おど (2011-02-02 08:14)
三山ハシゴとはすごいですね。。。
僕なら2座目を下山した時点で温泉でも入るか~ってなっちゃいます^^;
車で2時間の場所にいい山があって羨ましいです。
by fukusuke (2011-02-03 12:29)
fukusukeさん、コメントありがとうございます。
この日は体調も悪くなく天気も良かったので、三山とも登れました。 これで天候が悪かったりすると、三山目は難しいですね。 近場には、雪山から陽だまりの山まで色々とありますよ。
by おど (2011-02-03 19:56)
お疲れ様でした。 いつもながらのパワーの驚嘆!
局ガ岳からのパノラマ全方位ですね。
by Jetstream777 (2011-02-04 09:03)
Jetstream777さん、コメントありがとうございます。
局ヶ岳からは、360度の展望・・・と言いたいのですが、電波反射板が邪魔で一部見えませんでした・・・。 あれさえなければ良かったのですけどねぇ。
by おど (2011-02-04 19:55)