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[登山] 鈴鹿 初降雪の藤原岳周回登山 [登山]

 今回は前回山行記録で予定していた通り、以前も一緒に行った方と鈴鹿の「藤原岳」へ登って来ました。 当初は「入道ヶ岳」経由で「鎌ヶ岳」を周回の予定でしたが、寒波の影響で前日から降っていた雪を考慮して、雪の鈴鹿を堪能するべく行き先を直前で変更しました。
 山の上は期待以上の積雪量で、当初は「御池岳」を目指していましたが、無難な所で「藤原岳」へと変更しました。

頭陀ヶ平からの展望と樹氷

鈴鹿
初降雪の藤原岳周回登山
日付2011年12月17日(土)
天気
曇り時々雪
場所三重県いなべ市藤原町坂本
距離14.6Km (内車道 3.2Km)
累積標高+1322m -1322m
時間8間20分
人数1名
撮影枚数166枚+0枚(NEX-5)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(雪スリップ注意)
概略 前日からの雪で鈴鹿の山も一気
に冬山となっていた。
 上部に向かうのに従い積雪量は
増えていき、多い所では30cm
以上積もっていて、途中からワカン
を装着して登る。
 新雪のパウダースノーだが歩き
やすく、充実の登山となる。
行程・標高・時刻(赤字はGPSの実績)
07:20179m藤原パーキング 出発
07:30 (00:10)1143.4m木和田尾 冷川登山口
10:40 (03:10)1143.4m頭陀ヶ平 昼食休憩
11:15 (00:35)1143.4m頭陀ヶ平 出発
12:05 (00:50)1171m天狗岩
12:35 (00:30)1088m
藤原山荘
13:10 (00:35)1140m藤原岳展望丘
13:30 (00:20)1088m
藤原山荘
14:55 (01:25)162m大貝戸登山口
15:40 (00:45)
179m藤原パーキング 到着

ルートラボ

※今回も、何回か登ったコースなので詳細は省きます。

 前日から鈴鹿北部には次々に雪雲が掛かっていました。 当初は鈴鹿の「鎌ヶ岳」へ登る予定でしたが、雪が多いと危険なため、雪が多い場合にと時点で予定していた「御池岳」へと向かいました。
 しかし、一ヶ月前に登山口とした「鞍掛峠」は道が雪で春までは通行止めとなっているので、木和田尾から入る予定で藤原簡易パーキングへと向かいました。

 朝5時半過ぎに出発しますが、思ったよりも暖かく途中までは雪も見ませんでした。 しかし、藤原岳などが近くに見え出すと徐々に道にも雪が見え出して、パーキングに到着すると周り一面は薄っすらと雪が積もっていました。(下写真)

朝の藤原簡易パーキング

 ここから出発しますが、今回も一ヶ月前同様会社の方と一緒に登って行きます。 早速準備をしますが、同行者はワカンなどの雪装備を持っていないので、念のため修理したワカンを貸して行くことにしました。

 ここから車道を登山口まで歩いて行きます。 この日は、東側は晴れて朝日が射していますが、西側の山の方では雲が多く山の上では雪が降っているようです。 強い冬型の天気で、大きく崩れることは無いでしょうが晴れ間は期待せずに登って行きました。(下写真)

登山口へ向かう途中

 木和田尾の冷川登山口へ到着しますが、まだ誰も登っていない様で足跡はありません。(下写真)

木和田尾 冷川登山口

 ここから暫くは沢を詰めて行くことになります。 初めのうちは雪も大したことなく、1cm以下の雪道を歩いて行きました。 しかし、標高が上がるのにしたがって雪の量も増えていき、気がつくと1~3cm程の積雪量となっています。(下写真)

木和田尾登山道

 更に登って行くと高圧鉄塔が見えてきました。 登山道はその脇を通りすぎていきますが、折角なので鉄塔下まで行き展望を眺めていきます。(下写真)

高圧鉄塔からの展望(下界も雪で覆われている)

 ここまで出発から一時間ほど掛かっていました。 今回のコースは、白船峠まで2時間ほどの予定でいるので、少し遅れが出ています。 これと言うのも、今までこのコースを歩いた時にはここまで雪が多く積もっていたことがありませんでしたが、朝方まで降り積もった雪で足場が滑りやすく、同行者が初めての雪山(スキーの経験はあり)なので歩き方が慣れていないことにありました。

晴れ間が覗く

 その後も木和田尾を進んでいきますが、右斜面のトラバースが多いため左足に負担が掛かるのか不調を訴えていました。 高圧電線沿いに登って行くと通行禁止となっている「坂本谷コース」との分岐へ到着しました。
 しかし、今まで自分の現在位置の把握は時間を目安にしていたのか、現在位置がもう少し上部だという思い込みがありました。 その為、本来であればそこから右の尾根をトラバースして峠へと向かうのですが、そのまま直登して行きました。

 途中で間違いに気が付きましたが、その時点で出発から2時間半ほど経っているのと、積雪量が想像以上に多かったため、「御池岳」は諦めて、そのまま尾根上部の「頭陀ヶ平(ずだがだいら)」へと向かいました。 雪の急登を無理やり登って行き、高圧鉄出ると本来の登山道(巡視路)と合流しました。 稜線も近いため強い風が吹いているのか、雪の量も一層増えて、木々は綺麗な樹氷となっていました。(下写真)

鉄塔下から樹氷1

鉄塔下から樹氷2

 ここからは巡視路を利用した登山道を進んでいきますが、雪の量が増えていて道も不鮮明となっていました。 稜線に出るところでは、吹きだまって軽い雪庇状なっており、腰高まで雪に埋もれながらも楽しみながら進んで行きます。 苦労?して稜線沿いに到着すると、東側の展望が望めました。(下写真)

頭陀ヶ平方面

 ここから「頭陀ヶ平」まではすぐですが、稜線沿いは流石に雪が深く10~30cmはありました。 「頭陀ヶ平」へ到着しますが、風が強いため展望を眺めたところで、下にあるヘリポート?で少し早めですが昼食休憩としました。(下写真)

頭陀ヶ平からの展望1

樹氷3

 展望を眺めながら食事を摂りますが、西や北方面は雲が多く時折見える「御池岳」は雪で覆われていました。 ここからは予定を変更して「藤原岳」の縦走を行うことにして、まずは「天狗岩」へと向かいます。
 新雪の量が増えて多少歩きづらいのですが、暫くはそのまま歩いて行きました。 しかし、折角ワカンを持ってきている事と、自分は冬山の装備の確認の為、同行者は冬山に慣れてもらうのが目的であったので、途中でワカンを履いて進むことにしました。 同行者は初めてのワカンなので、履き方を教えながら準備をしました。
 履き終わると、同行者は歩きやすくなったのか歩く速度が上がりました。 そして「天狗岩」に到着しましたが、残念ながら展望はほとんどありません・・・。(下写真)

樹氷4

樹氷5

天狗岩

 展望も無いので、次は「藤原山荘」へ向かいます。 ここまで人の姿はもちろん人の足跡なども全くありませんでしたが、「藤原山荘向」の途中では、数名の登山者とすれ違いました。
 そして気持ちの良い道を歩いて行くと、前方に藤原山荘(無人小屋)が見えてきました。(下写真)

藤原山荘へ

 程なく藤原山荘へ到着しました。 流石にこの日は人は少ないかとも思いましたが、小屋の中には十名ほどの登山者が休憩しているようです。 また、登山道からは新たに登山者が登ってきていました。
 トイレへ寄り、外のベンチで休憩をしていきます。 同行者に確認し、まだ歩けるようだったので展望丘へ向かうことにしました。 しかし、ここから元のコースを戻る気力はないようなので、下山はここからする事にしました。

 展望丘へは、夏道へは行かずに途中から展望丘の南斜面へ取付き、直登するコースを行きます。 同行者は、相当足に疲れが溜まっているようでしたが、なんとか登っていき無事に展望丘の頂上に到着しました。(下写真)

展望丘南斜面から振り返る(左奥に薄っすらと天狗岩付近が見える)

展望丘

 しかし、折角登った展望台ですが、残念と言うか当たり前と言うか雲に阻まれて展望は見られませんでした・・・。 諦めて下山を開始することにしました。 来た道を滑るように下りていき、5分で取付き点へ降下すると15分ほどで藤原山荘へ到着しました。(下写真)

藤原山荘

 ここからは「聖宝寺道」と「大貝戸道」の登山道となっている道を下りて行きました。 ここもワカンを履いているため、登山道はつづら折れに下りて行ってますが、雪の斜面の上を直接降下していきます。(同行者も一緒に降下していきました)
 8合目へ到着すると、「聖宝寺道」と「大貝戸道」の分岐となっています。 しかし、来年(平成24年)の3月までは「聖宝寺道」は工事のため通行止めとなっていました。 この情報は、以前から把握していたので予定通り「大貝戸道」へと向かいます。 何れにしても、以前冬に登った「聖宝寺道」は、急登で大変だった記憶があるので、初心者同伴ということもありこのコースで正解でした。

 8合目までは雪が沢山ありましたが、この先少なくなると踏んでここでワカンを外して行きました。 その予想通り、8合目から先では雪が一気に減り、登山道は雪と土のシャーベット状であまり滑りませんでした。 そして標高を一気に落とすと、その途中で下の景色が見える所がありました。(下写真)

下を見下ろす

 下界の様子は、朝とは違い白い雪がすっかりなくなっていました。 また、この辺りまで下りて来ると、ジャンバーを着ていると暑く感じ始めます。 そして雪もほとんど見えなくなると、登山口にある神武神社へ到着しました。(下写真)

神武神社

 その先は舗装された参道を下りていくと登山口となる藤原岳登山口休憩所へ無事到着しました。(下写真)

藤原岳登山口休憩所

 ここで靴の汚れを洗い流してから、2Km先にある藤原簡易パーキングへ向かって車道を歩いて行きました。(下写真)

車道を歩く(桑名方面は晴れている)

今回の反省点は、
・白船峠への道を思い込みで見失ってしまいました。 雪の斜面が急なのと同行者がいたので確認を怠りましたが、今後はもう少し慎重にいきたいと思います。

次回の予定は今のところ未定です。 雪の状況次第で決めますが、今週も雪は多めのようなのでまた雪山に登ることになると思いますが・・・。


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シラネアオイ

今晩は!普段は単独行なのに同行者がいるとペースが変わりますね!!
お疲れさまでした!
by シラネアオイ (2011-12-18 18:22) 

mimimomo

こんばんは^^
雪山が楽しそうで羨ましいです。
鉄塔下からの樹氷2と言うのとても美しいですね。
こう言う景色が見られるから雪山は止められないのですよね。
by mimimomo (2011-12-18 18:23) 

旅爺さん

益々厳しくなる雪山の写真を見て楽しみましたが
雪の中をよくあんなに歩けますね。雪山はさらに慎重にね。
by 旅爺さん (2011-12-18 19:16) 

海を渡る

ご訪問、ありがとうございます。
素晴しい写真と山行記録で見入ってしまいました。
雪山は石鎚山しか経験がないですが、いいものですね^^。
これからもよろしくお願いします。
by 海を渡る (2011-12-18 21:18) 

たそがれ高洋

おどさん、お久しぶり。
雪山も存分に歩きまわっていますね。
樹氷と青空、きれいな写真です。
同行者の方の歩きは決して初心者でも遅くもなく立派な普通です。
タフなおど歩きペースで考えてはいけませんよ。
木和田尾は積雪で踏みあとがわからないと厄介ですね。
by たそがれ高洋 (2011-12-18 21:58) 

kuwachan

こんばんは。
初めまして。お越しくださり、nice!&コメントを
ありがとうございました。
樹氷がとっても綺麗ですね。寒さでピンと張りつめた空気感が
お写真から伝わってくるようです。
by kuwachan (2011-12-19 00:04) 

山子路爺

純白の世界に浸っているおどさんが羨ましい!
by 山子路爺 (2011-12-19 00:14) 

achami

こういうお山を普通に登れてしまうなんて、素敵ですね〜。
憧れますが・・・デビュー出来ないだろうなぁ・・・(^^;;
でも、本物の樹氷を見てみたいです!
by achami (2011-12-19 01:37) 

BPノスタルジックカーショー

おはようございます。

この横の高速はよく通ります。
山の上はこんな状態なんですね。
by BPノスタルジックカーショー (2011-12-19 05:43) 

美美

ご訪問ありがとうございます。
かなり本格的に雪山をトライされているんですね。
雪景色は感動さえ与えてくれるほどすばらしいですね^^*
でもじゅうぶんお気をつけて登山してくださいませませ~♪
拙いブログですがこれからもよろしくお願いいたします!
by 美美 (2011-12-19 09:51) 

nousagi

藤原岳は花の山として有名ですね。
暑い夏に一度ヘロヘロになって行ったことがありますが
のんびり、花を見ながら歩いてみたいですね。
冬景色の美しさは言いようもありませんが
寒そうですね~。(>_<)
by nousagi (2011-12-19 10:45) 

おど

シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
 同行者がいると普段の2/3のペースになります。 しかし、その分疲れは出ないので登山を楽しむことは出来ますよ。

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 この時期にこれだけ積もる事はあまりないので、雪山を堪能できました。 樹氷も手軽?に楽しめるのはいいですね。

旅爺さん、コメントありがとうございます。
 雪山と言っても、標高も高くはあませんし雪もまだ少ないので、雪山デビューには丁度よかったと思いますよ。 これが、メートル超の大雪となるとヘタすると遭難ですからねぇ。(そんな時には登りませんが・・・)

海を渡るさん、ご訪問とコメントありがとうございます。
 石鎚山に雪山の時期に登られるとは本格でですよね。 そちらの山にも行ってみたいのですが、まだまだ先のことです。 今後ともよろしくお願いします。

たそがれ高洋さん、コメントありがとうございます。
 この季節を半年間待っていましたからねぇ。(笑) 雪が無いと登れない山も多いので、これからが本番ですよ。(夏場はその体力づくりですね)
 同行者は、決して遅いとは思っていませんよ。 体はそれなりに鍛えているようなので、後は持久力(気力も)を上げてもらうのが先決ですね。
 いずれにしても、雪山は短距離しか登らないので、ラッセルなどへの体力を付けて貰うつもりです。
by おど (2011-12-19 12:33) 

おど

kuwachanさん、ご訪問とコメントありがとうございます。
 この日は、昼前でも樹氷が溶けずに残っていましたから、結構寒かったのだと思います。 しかし、厚着をして万全の体制なので、昼休憩の時以外は暖かでしたよ。

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 山子路爺さんも、年末年始は雪山に行かれるのでは無いでしょうか? 年末に掛けては荒れの天気になりやすいので、注意が必要ですが・・・。
 そういう時は、丹沢など南部の山へ直行ですね。

achamiさん、コメントありがとうございます。
 今回のコースは、危険な所はほとんどないので、初心者でも経験者と一緒であれば問題ないと思います。 但し、一つ間違うと非常に寒いので、それなりの服と手袋は必須ですが・・・。 樹氷は、ロープウェイがある山にいって見ると言う手もありますよ。(笑)

BPノスタルジックカーショーさん、ご訪問とコメントありがとうございます。
 名神や東名阪から鈴鹿の山並みはよく見えますね。 特に今回の様に雪を被っていると、とても1000m前後の山とは思えませんよ。

美美さん、ご訪問とコメントありがとうございます。
 本格的とまで行きませんが、それなりの時期にそれなりの山へ登っています。(苦笑) 雪山は好きなので、天気の良い所と雪の量を見計らいながら登っていますよ。 こちらこそ今後ともよろしくお願いします。

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 藤原岳は、年二回以上は登っていますね。 やはり春と冬がいい山ですね。 この時期は寒いので、暖かくして登れば普通に登れますよ。(軽アイゼンは念のため必要ですが・・・)
by おど (2011-12-19 12:45) 

hrd

登山をしなければ見れない景色に惹かれます~
が、ヘタレなので登山に踏み込むことが出来ません^^;
by hrd (2011-12-19 13:55) 

OJJ

藤原岳・・樹氷がきれいですね~
実力はマキ一本級ですが、雪景色に憧れます。
名前を聞くだけで登ったことが無いので、少し心配ですね~

おどさんが8時間チョイならojjは3倍して・・ありゃ帰られないジャン・・
by OJJ (2011-12-19 20:27) 

maguro

こんにちは。昨年春にお会いした「藤原山荘の先客の若い・・・」です。
この日は私も同僚と2人で藤原岳に登っていました。
反対側の青川峡~治田峠ルートで。
展望丘に13:15、山荘に13:40着だったので入れ違いになったようですね。
こちらも当然 誰にも会わず、時には腰まである雪の中を泳ぎもがいて楽しめました。
まだまだ体力不足なのか2日たっても筋肉痛が残ってます。
しかしながら痛みが心地良い。   病気ですね(笑)。
(ちなみに今年4月の静ヶ岳でも我々が山頂で昼食中におどさんは
スルーされていったようで...けっこうニアミスが多かったりして)。

by maguro (2011-12-19 20:39) 

おど

hrdさん、コメントありがとうございます。
 登山は苦労の甲斐があるのでいいですね。 他のスポーツでは、中々味わえないものでは無いでしょうか?

OJJさん、コメントありがとうございます。
 藤原岳は、雪解けが進んだ早春にデビューするのが良いと思いますよ。 フクジュソウなどがお出迎えしてくれますし、山頂付近には雪も少し残っていますね。
 今回のコースは、普通の方でもこの位の時間だと思いますよ。(但し、雪の無い時期かなぁ 笑)

maguroさん、コメントありがとうございます。 ご無沙汰しております。
 数少ない鈴鹿の山で、年二回会うということは考えることが一緒なのでしょうね。(笑) 今回は、鈴鹿に雪雲が流れていて土曜日の天気がそれほど崩れないということで決行しています。 普通ならば敬遠するところですが、鈴鹿に慣れた方なら進んでいくタイミングですね。
 また、どこかで「すれ違う」かも知れませんね。(笑)
by おど (2011-12-19 21:55) 

tochimochi

やはり雪山は樹氷が見応えありますね。
もう少し青空が望めれば最高の景色になったでしょうね。
同行者がいるとペースダウンになったことでしょうが、それでも十分速いペースです。

by tochimochi (2011-12-19 22:06) 

Umi-Bozu

コメントありがとうございました。冬山は夏とは違う魅力がありますが、いろいろと考える事が多いですね。鈴鹿の辺りは雪も降らないと思っていましたが、かなりの積雪のようで驚きました。
by Umi-Bozu (2011-12-19 22:09) 

CN

はじめまして。
お立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。

「樹氷」美しいですね。ここ最近、スキーもしなくなってしまったので、
雪山へ行くこともなくなってしまいました。
雪が織りなす造形美はいいですね。写真を見ているだけでもスーッとします。
by CN (2011-12-19 22:25) 

tansta

初心者同伴の冬山登山、さぞ気を使ったことでしょうね
でも、おどさんのような面倒見のいい先輩が居ないと、
初心者が独り立ちできません、これからも良い先輩でいて上げて下さい
僕も、初心者ライダーですが、面倒見の良い方たちに恵まれ、
すこしづつステップアップしています。独り立ちには遠そうですけど^^
by tansta (2011-12-19 23:10) 

テリー

樹氷すばらっしいですね。
冬の山登りは、私には、無理ですので、簡単に、安全に霧氷撮影が出来るところを、探してみます。
by テリー (2011-12-20 13:04) 

スナフキンの子

たいへん御沙汰しています。
あいかわらずマイペースで、山を堪能されているのですね。
羨ましいです。ぼくの方は、来年は忙しさが加速しそうで、1月は3日間ほど松本に行く予定が入っているのですが、完全に室内に閉じ込められて、山の方にはいけそうにありません。

by スナフキンの子 (2011-12-20 20:14) 

よしころん

おどさんがご一緒していただければ、私も大丈夫そうな気が~~^^
でもラッセルは膝下以下、平坦または下り担当にて(笑)
そちらも一気に雪山になりましたね。
by よしころん (2011-12-20 21:10) 

joyclimb

藤原岳、真冬の装いですね。
青空と樹氷、とてもいいですね^^
この写真を見ていると、樹氷を見に行きたくなりました!

by joyclimb (2011-12-20 21:27) 

おど

tochimochiさん、コメントありがとうございます。
 樹氷はいつ見ても良いですね。 青空はそもそも見られるとは思っていなかったので、少しでも見られて満足ですね。

Umi-Bozuさん、コメントありがとうございます。
 夏山も冬山も基本的には変わりませんよ。ただ装備が多いですね。 鈴鹿の山は結構雪降りますよ。

CNさん、コメントありがとうございます。
 冬山の魅力の1つは樹氷ですね。 まだ新雪で、積雪量が少ないので真っ白とは行きませんでしたが、今週末には純白になっているでしょうね。

tanstaさん、コメントありがとうございます。
 面倒見が良いかは別として、夏には一緒にアルプスへ登れるようになっていたいですね。 急がずに徐々にですね。

by おど (2011-12-20 23:39) 

Terry

おお!樹氷が綺麗ですねえ~。すっかり冬山の季節になりましたね。簡単に登れる雪のある山に行きたいですよ。と言っても正月まで休み無しで働いている途中ですが。
by Terry (2011-12-21 17:39) 

おど

テリーさん、コメントありがとうございます。
 樹氷を見るには、寒くて風が強い次の日を狙うのが一番ですね。 その為、朝方は冷え込むので大変ですが・・・。

スナフキンの子さん、ご無沙汰しております。 コメントありがとうございます。
 ここ一ヶ月ぐらいは忙しいのですが、山優先で頑張っております。(笑) 年末年始も(仕事関係で)何かと予定が入っていますが、これも山優先ですね。

よしころんさん、コメントありがとうございます。
 ご一緒できればいいのですけどねぇ。(笑) 中々山域が合わないので、夏場の北アルプスか南アルプスだけでしょうか。 来年頭には、冬の八ヶ岳へも行ってみたいとは思っていますが、その場合、腰高の雪でしょうね・・・。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 ここ最近の寒波は、鈴鹿の山に雪を降らせる方向からなので、一気に雪景色となってますね。 雪は色々なところで降っているようなので、樹氷も見られるでしょうね。(奈良とか福井などで)

Terryさん、コメントありがとうございます。
 簡単に登れる雪山は沢山あると思いますが、そこまでの足(道路)が問題ですねぇ。 しかし、お正月までお仕事ですか、ご苦労さまです。
by おど (2011-12-21 22:43) 

g_g

樹氷やはり綺麗ですね、歩いてみたくなりました。
by g_g (2011-12-22 20:02) 

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