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[登山] 長野南部 長者峰・高嶺雪山登山 [登山]

 今回は、いつもの方と一緒に雪山の練習も兼ねて長野県の「長者峰(ちょうじゃみね)」と「高嶺(たかね)」へ登って来ました。 先週同様、前日に雪が降ったため10cm前後の新雪を登ることになりましたが、古い踏み跡もあり「長者峰」まではほとんどラッセルの必要はありませんでした。
 また、久しぶりの快晴にも恵まれ、頂上からは前回はよく見えなかった「南アルプス」や「恵那山」などの展望が得られ、満足行く登山となりました。

関連リンク
 2010年04月04日 藪山だった恩田大川入山縦走登山
 2012年01月28日 長野県 蛇峠山スノーハイク

恵那山や大川入山など

長野県南部
長者峰・高嶺雪山登山
日付2012年2月5日(日)
天気快晴のち曇り
場所長野県下伊那郡平谷村
距離10.0Km
累積標高+906m -906m
時間6時間55分
人数2名
撮影枚数212枚+73枚(NEX-5)
登山難度
(A:安易~E:高度)
A(雪深い)
概略 危険箇所は特に無く。登山道はよく整備さ
れている。 しかし、降雪後の場合はラッセル
の覚悟が必要。 山頂からの展望は360度
で南アルプスや恵那山などが見られる。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実測)
07:40926m0.0Km道の駅信州平谷 出発
07:55 (00:15)
954m0.7Km高嶺登山口
09:00 (01:05)
1343m2.5Km車道出合
10:15 (01:15)
1573.6m3.8Km長者峰 休憩
10:35 (00:20)
1573.6m3.8Km長者峰 出発
11:25 (00:50)
1599m4.9Km高嶺 昼食休憩
12:15 (00:50)
1599m4.9Km高嶺 出発
12:45 (00:30)
1573.6m4.2Km長者峰
14:05 (01:20)
954m9.0Km高嶺登山口
14:20 (00:15)
935m9.6Km諏訪神社参拝
14:35 (00:15)
926m10.0Km道の駅信州平谷 到着

ルートラボ

 今回も同行者と一緒に登って行きますが、4回目にしてはじめて鈴鹿以外の山へ行くことにしました。 当初は奥美濃の山も予定していましたが、積雪量が多そうなのと天気があまりよくなさそうだったので、前回行った「蛇峠山」と対峙する「長者峰」と「高嶺」へ行くことにしました。

 朝5時半に出発して、先週と同じ様に中央高速の「園原IC」で降りて「治部坂峠」方面へ向かいました。 前回も気温が低くなっていましたが(-9度)、今回はそれよりも低く氷点下11度の表示が出ています・・・。

 前回停車した治部坂高原スキー場を通りすぎて、道が下りとなると前方が開けてきて平谷の大きな道の駅が右手に見えてきました。 予定通りここに駐車して出発の準備をして行きます。(下写真)

朝の道の駅 信州平谷

 準備中に川の対岸にある登山口方面を眺めていると、一人スノーシューと思われるものをザックに括りつけて奥へ向かう姿が見えていました。 先行者がいるかも知れないと思いつつ、トイレに寄って(設備が整っています)から、出発をします。

 川の向こう岸に登山口のある右手へ向かう道がありますが、そちらへ向かうには左手に戻ってから進む必要があります。 しかし、手前の土手沿いに右手に進むとそちらにも橋があるのをくる時に確認していたので、そちらへと向かいました。(下写真)

手前の土手を進む

道の駅を振り返る

 前日までの雪が5cmほど積もっていますが、朝の散歩か足跡は付いているので橋へ向かうと無事に向こう岸に渡ることが出来ました。 少しだけ左手に戻ると、先程見えていた道が右へと曲っており、その上に登山者の足跡がありました。 その後を追うように登山口へ向かい、左手の神社を通過してカーブを曲がると登山口の標識が立っていました。(下写真)

手前の神社

奥に高嶺登山口

 ここから沢沿いの道を役へと進んでいきますが、幸い古い足跡と真新しい先行者の足跡があり、5~10cmほどの積雪でしたがラッセルの必要はありませんでした。(下写真)

沢沿いに奥へ

 しばらく進むと、沢に小さな橋が渡っており登山道の標識はそちらを示しているので渡って行き、ここからが本格的な登山の開始となりました。(下写真)

橋を渡ると登山開始

 古くからの仕事道なのか、抉れた道を沢沿いに進んでいき、その後尾根の上に向かって登る道となっていました。 ここも、先ほどまでと同様に何人かが歩いた跡と、先行者の足跡があるので楽に進んでいけました。
 尾根沿いの道となりますが、その先も同様な道が続いています。 登り一辺倒となりますが、それほど急登と言う訳でもないですし、足元もそれほど滑らないので比較的楽に進んでいけました。(下写真)

尾根沿いに進む

 出発してから40分ほど登ると、右手に林道が通っていると思われる尾根が見えてきました。 地図で確認しもう少しで林道に出会うと分かりました。 途中に左の樹林がなくなったところがあり、そこからは平谷の集落や遠くの山などが見えていました。(した写真)

途中の展望(したの集落が平谷)

平谷と左奥に茶臼山を望む

 左側が谷まで落ち込んだトラバース道を進んでいくと、前方が開けて林道へと出てきました。 そこには、単独の女性登山者が丁度休憩中でした。 また、車道へと出てきましたが車の通った跡は無く、雪に埋もれた轍の跡が微かに残っている程度でした。(写真撮り忘れてます・・・) 登山者の方と話をしていきますが、この方も高嶺へと向かっていました。 一人で来て登山道の様子が分からなかったので、少し心細かったとのことでしたが、ここまで先行して歩きやすくして頂いたので、ここからはこちらが先行して進むことにしました。
 再度登山道へ入って行きますが、古い足跡が有効となっているので、歩きやすくなっています。 また、それまでの植林から自然林へと変わってきたため、天気が良いこともあり日が適度に当たる明るい登山道を登って行きました。(下写真)

新雪で埋もれ気味の足跡を追う

高嶺のブーナス?(奥の白いのは長者峰)

 しばらく登って行くと、展望の良い次の林道との合流点に到着しました。 ここからは、待望の南アルプスの展望が見られましたが、山頂が近づいてきたのと吹き溜まりとなっているのか、雪の量が一気に増えてきて股下まで埋もれてしまいました・・・。(下写真)

車道へ

車道は深い雪

車道からの眺め1

南アルプスアップ

 まだツボ足で行けそうなのでそのまま登って行きましたが、次の車道との合流では一気に積雪量が増えて、膝下まで埋もれてしまいました・・・。 ここで、雪を整地しワカンを履いて進むことにしました。(下写真)

抱きあうように寄り添う木

車道の雪が多めに

ガードレールまでの雪・・・

 ワカンを装着し、再度登山道へ入って行きますが、古い足跡も見えなくなり進むのが辛くなって来ました。 すぐに上部の林道のカーブ地点と合流しました。 ここから上を仰ぐと、山頂の展望台がすぐそこに見えています。

上を仰ぐ

 最後の登りと思われる斜面を登って行きますが、積雪が多いため一歩一歩ゆっくりと進んで行きました。 そして、出発から2時間半ほどで「長者峰」の山頂へ到着しました。 山頂からは、前回登った「蛇峠山」の後ろに南アルプスの山並みが、愛知県方面には「茶臼山」などの山並みが見られました。 また、反対側(北)に目を移すとすぐ近くに「横岳」や「大川入山」が、その奥に「恵那山」が見ることが出来ました。(下写真)

山頂の管理小屋

高嶺自然プラネタリウム(奥に恵那山や大川入山など)

林道の整備記念碑

展望台へ

左から恵那山・1886無名峰・恩田大川入山・大川入山など

左端に横岳、中央に蛇峠山、奥は南アルプスの山々

恵那山アップ

1886無名峰と右奥に恩田大川入山

大川入山アップ

南アルプス北部(仙丈ヶ岳・北岳・農鳥岳・塩見岳など)

南アルプス中部(塩見岳・悪沢岳・明石岳・聖岳など)

南アルプス南部(光岳・黒沢山・不動岳など)、手前は蛇峠山

南アルプス深南部の山々

 山頂にあるガラス張りの展望台まで登っていき、360度の景色を眺めていきます。 ここで20分ほど休憩しながら展望を楽しんでいきました。

 ひと通り見終わった所で、予定通り奥に見える「高嶺」へと向かうことにしました。 高嶺までは、広い遊歩道が続いているのですが、深い雪(20cm前後)で覆われラッセルを強いられました。(下写真)

遊歩道へ

 遊歩道からは、南側と東側の展望が広がっていて、それらを眺めながら歩いて行きます。 所々で風に煽られた雪が吹き溜まっており、綺麗な風紋なども見られました。 また、右側の樹林が綺麗な樹氷となっており、青空に映えて綺麗に見られました。

遊歩道からの眺め1

遊歩道からの眺め2(風力発電所)

深雪を奥へ

風紋

樹氷

 遊歩道は稜線沿いに高低差がないように作られており、前方に「高嶺」のピークが見えていますが、途中何箇所か腰まで沈み込むような場所もあり難儀します。 ここまで少し遅れて歩いていた女性の登山者の方は、スノーシューを履いているためそこまでは沈み込んでいないようで、こういう所はスノーシューに分があります・・・。(下写真)

高嶺近影(遊歩道から)

 高嶺頂上へは、右手の斜面を一気に登ることにしました。 ここは最後の難関で、息を切らせながら登って行きます。 同行者も、ここまで後ろについてきているだけなので、急登のラッセルを経験すべく先頭を交代しますが、すぐに音を上げてしまいます。
 そして「長者峰」から1Km余りしか無い「高嶺」へ、50分掛けて到着しました。 「高嶺」からは前方に「茶臼山」が見えています。(下写真)

遊歩道を振り返る

高嶺頂上

高嶺からの展望(左奥が茶臼山)

 高嶺へ到着した時には、天気予報どおり雲が湧いてきて太陽が陰って来ましたが、幸い風も弱く暖かい日で助かりました。  ここで予定通り昼食としていきます。 いつもの様にお湯を沸かしておにぎりにラーメンと、デザートのおしるこを食べていきました。 ここまでラッセルしましたが、それほど疲れは出ていませんでした。 しかし、暖かいものと甘いものを食べると一気に回復します。
 当初は、時間があれば隣の三角点峰まで進むつもりでしたが、その計画は中止(積雪量と時間)とします。 その為、急ぐ必要も無くなりゆっくりと休憩していきます。 女性の方も、毎週末登山に行かれている方で、先々週「蛇峠山」に登られているとの事でした。

 休憩後は下山を開始します。 今回は、簡易ソリを持ってきていたので、高嶺山頂から斜面を降りる時に使いますが、今回の雪もフカフカで浮力が無いため、体重で押しつぶしてしまい、全く滑って行きませんでした・・・。 何度か試して駄目なのでソリはザックにしまい、その後は一気に来た道を戻って行きました。(下写真)

帰路(厚い雲が・・・)

 長者峰へ戻ると、陽が厚い雲に遮られて遠望が効くようになっていたので、最後の展望を眺めてから下山を開始します。(下写真)

最後の展望

 実は、単純に引き返すのも練習にならないので、他の尾根から降りられないか検討しましたが、往路の1つ南の尾根から降りられそうでしたが、上部が笹となっていたので諦めて来た道を降りることにしました。 途中でワカンを脱いで降りていきますが、上部では気温も低く余り問題とはなりませんでした。

 中腹まで降りてくると、下からエンジンを吹かす音が聴こえてきます。  はじめは除雪車でも入っているのかと思いましたが、どうもこの雪道を登ってきてスタックしているようです・・・。 上部に軽自動車を含む2台と、その下に4WDの一台が林道を登ってきていました。 浜松から来ていた4WDは四輪ともチェーンを履いてはいますが、雪にハンドルを取られてガードレールに激突しそうになっています・・・。
 除雪車やラッセル車などの特殊車ならまだしも、普通の乗用車がこの雪道を登るには無謀すぎます。(中腹以上で50cm近く) しかも、せっかくの美味しい空気がエンジンの空ぶかしのためガス臭くなっていました。(怒)

 その後は何事もなく降りていきますが、標高が下がると気温も高くなり雪も溶け出していました。 雪がなくなり始めた登山道では、滑らないように注意しながら降りていきますが、一箇所だけいい具合の斜面があったのでシリセードで滑って行きました。(笑)

 そして、登山口には遅くとも2時間ぐらいで着けると考えていましたが、「高峰」から1時間50分で登山道へ戻ってくることが出来ました。

 道の駅へと戻っていきますが、折角なので奥の橋まで歩くことにしました。 橋の前には地図にも明記されている「諏訪神社」があるので参拝して行きました。(下写真)

諏訪神社

 参拝後は駐車場へ戻りますが、丁度その時女性の登山者も戻ってこられ、別れの挨拶をして帰路につきました。

今回の反省点は、
・またまた箸を持っていくのを忘れて、同行者に割り箸を一本分けて貰ったので、常設の箸を購入しようかと考えています。

次回は、天気しだいとなりますが、飛騨か奥美濃の山へ登ろうかと計画しています。(乗鞍岳かも)


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シラネアオイ

こんにちは!綺麗な雪山を眺めるのも心が癒されます!!
by シラネアオイ (2012-02-07 10:44) 

mimimomo

こんにちは^^
ラッセルは大変でしょうが、この雪の登山道、気持ち良さそうですね~
一緒に登りたかったと思うほど^^
お天気も良いし周りも見渡せるし・・・いいなぁ~
車で上ろうとするなんて・・・ほんとうに空気が汚れるようで嫌ですね。
by mimimomo (2012-02-07 11:00) 

takaki-i

今回も雪山の眺め素敵で歩きも気持ち良さそう!
シリセーで滑ると云うのも面白そうです。
by takaki-i (2012-02-07 12:07) 

Jetstream777

ほんとに気持ちよさそう! 下界とは別世界。 (^_^;)
毎回拝見し、感心し、ワクワク気分と清々しさを感じます。
簡易ソリも持参されたのですか?(*_*;  新雪だと滑りにくいんでしょうか? 
未踏のところには、チョット身が引けますが、立ち入りたい気も。(笑)
by Jetstream777 (2012-02-07 13:57) 

よしころん

パウダースノーだと体重で沈むため、足で漕がないとソリが滑ってくれませんね。
でも昨年、閉鎖中のスキー場のコースをソリで滑ると、恐ろしいほどの猛スピードとなり、
回転して転び、雪まみれになりました。
滑りすぎも要注意です ^^;
単独女性の方、すごいなぁ~~
by よしころん (2012-02-07 17:30) 

nousagi

反省点がお箸を忘れたことなんて
なんだか嬉しくなります(笑)。
人間少しは弱みもないと・・・(笑)。
スノーシューやワカンの経験がないので
よくわからないのですが、
雪質によっていろいろ使い道があるようですね。
霧氷、いいですね~。
最近見ていません。(・_・;)
by nousagi (2012-02-07 18:51) 

おど

シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
 北海道では、山と言わずに一面真っ白で綺麗でしょうね。

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 今回ぐらいのラッセルであれば、楽しいで済みますよ。 展望は素晴らしくよい山なので、午前中は晴れていたので良かったです。

takaki-iさん、コメントありがとうございます。
 フカフカの雪で、ソリが使える斜面が皆無だったので、最後の最後にシリセードで滑れてよかったですよ。 でも、あまり滑るとズボンが薄くなりそうで・・・。

Jetstream777さん、コメントありがとうございます。
 最近体調がすぐれなかったのですが、この日は清々しい気持ちで登れてよかったです。 ソリは新雪と言うより、今年の雪質が低温で乾燥しているのでアスピリンスノー(http://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC)だったので、沈み込むだけでしたねぇ。

よしころんさん、コメントありがとうございます。
 ソリは乗った瞬間に体重で沈んでお終いでした・・・。 足で無理やり進めても、股の間に雪が溜まるだけですし、もっと湿った重たい雪でないと無理そうです。(3月以降に期待です) こちらの方では時々単独女性の方を、見かけますよ。(雪山では初めてですが)

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 お箸は重要ですよ。(笑) 実はスノーシュー、我慢できずに買ってしまったので、次回か次々回はスノーハイクを予定しています。(通販なのでまだ届いていませんが・・・)
by おど (2012-02-07 21:43) 

レイ

おどさん、こんばんは。
そこに居たのは私です。 お世話になりました、ありがとうございました。

初めまして・・ではありません。何と、おどさんとは一度お会いしていました。昨年の4月、銚子ヶ口からイブネへの山行時に道迷いしていた時お会いした者です。あの時はこちらが2人でした。

この日あんなにお話して頂いたのに、おどさんだとは全く気付きませんでした。このレポを見てビックリ! 「ええっ!? あの方、お、おどさんだったのー」 以前と印象違って見えました、記憶は曖昧ですね(^^ゞ

この日は良い天気でホントに素晴らしい景色でしたね。この感動を共感して頂ける方に出会った今回の山行は、忘れられないものになりました。

また何処かでお会い出来るかも~ とお別れしましたが、ホントに3度目があるかもしれませんね。その時はお顔を拝見したらわかると思いますので、宜しくお願いします。

夕食ではない、おやつの蕎麦は食べて帰られたんでしょうか~?


by レイ (2012-02-08 01:34) 

テリー

天気に恵まれて、すばらしい登山でしたね。私は、雪山は、登ったことがないのですが、安全で、簡単なコースなら、行って見たくなりました。
夏山もそうですが、特に、冬山は、天気が重要ですね。天気が悪くなったら、迷わずに、戻れる所から、始めたいものですね。
by テリー (2012-02-08 11:42) 

おど

レイさん、コメントありがとうございます。
 先日は、どうもうりがとうございました。 先々週に「蛇峠山」へ行ったとおっしゃっていたので、ヤマレコの記事を見ていたと思って見返していましたが、まさか「イブネ」の時の方だったとはこちらも気が付きませんでした・・・。(レイさんのハンドルネーム覚えていましたが)
 行く山域は同じようなところなので、またどこかでお会いすることもあるかと思います。 その時は、声を掛けてくださいね。
 蕎麦ですが、同行者がうどん好きなのでうどんを食べに行ってましたが、自分はみやげ物を見ながらウロウロしていました。(笑)

テリーさん、コメントありがとうございます。
 雪山は天気に恵まれると、真っ白な景色が忘れられないものになりますよ。 雪山は、500mぐらいの低山からはじめれば安心ですね。 今日と明日は、また雪が降るようなのでどこか近場の山にでもいかれてはどうでしょうか?

by おど (2012-02-08 12:29) 

Terry

普通の乗用車でこんな所まで登ってくるアホがいるんですかあ・・・・・しかも辺り一面排気ガス臭く・・・・・怒るの無理ありませんね。
良いですねえ~、樹氷、風紋。良い景色を見させて頂きました。
by Terry (2012-02-08 17:25) 

OJJ

この天気、この雪景色・・・素晴らしいですね~
この後は恵那山あたり雪がもっと増えたのでしょうか?
by OJJ (2012-02-08 21:22) 

海を渡る

こんばんは。
雪の山歩きは憧れるのですがなかなか実現できません。
雪山の美しさをこの目で実感して見たいものです^^。
時代の流れでしょうが、瀬戸内の小さな島々にも廃屋が増えているようです。
by 海を渡る (2012-02-08 22:39) 

おど

Terryさん、コメントありがとうございます。
 普通の道を上がってくるのなら何も問題はありませんが、雪がおもいっきり積もった除雪されていないところを登ってくるので、まともではありませんね。 最悪、エンストして携帯で救援を頼むのでしょうが、救助に行く方もいい迷惑ですね・・・。

OJJさん、コメントありがとうございます。
 毎週の雪景色ですが、見飽きることはありませんね。 恵那山は遠くから見た感じでも、1~2mぐらい積もっていると思いますよ。

海を渡るさん、コメントありがとうございます。
 雪山は、歩く上での装備が必須ですが、それさえ揃えば夏と変わりありませんし、自由度はこちらのほうが高いですね。

by おど (2012-02-09 12:46) 

achami

反省がお箸を忘れた・・・に笑っちゃいました^^
同行者がいらして良かったですね〜(笑)

雪山用語(?)など知らない言葉が出てきて、勉強になります!
by achami (2012-02-09 13:02) 

ひろたん

こんばんは
ラッセルをして雪を歩きたい
そんな心境です
けどできません・・・
お箸は大事ですよね^^;
こんな経験があります
by ひろたん (2012-02-09 22:20) 

ken_trekking

素晴らしい展望の山ですね。出発地点から
2時間半でこの眺めが見られるならば、結構
お得な感じがするかもしれない。それには
今回行かれた時のように快晴の日に登るのが
良いですね。お疲れ様でした。
by ken_trekking (2012-02-10 07:34) 

おど

achamiさん、コメントありがとうございます。
 箸は丁度一年前の「糸瀬山」に登ったときも忘れていました・・・。 毎年、この時期に忘れてますねぇ。(苦笑)

ひろたんさん、コメントありがとうございます。
 ラッセルも程度問題ですけどね・・・。 腰まで埋まると、一歩踏み込むにも多大の労力が要求されますよ。 しかし、全身運動になるので、体にはいいのですが。 お箸はまだ買ってませんが、奥のほうに割り箸入れておけば、他の用途にも利用できますし安心ですね。

ken_trekkingさん、コメントありがとうございます。
 短時間で展望が得られたので、いいですね。 里からも近いので、安心感がありますし。(携帯電話は常時利用できるところでした) 快晴の雪道はいいのですが、今回もおもいっきり日焼けしましたよ・・・。

by おど (2012-02-10 12:28) 

kuwachan

こんばんは。
真っ白な雪に見事な展望、素晴らしいですね!
山頂での昼食はさぞかし美味しく感じられたことでしょう。
樹氷が青空に映えて綺麗ですね。
以前、スキーのインストラクターの人に聞いた話ですが
4WBだからとどこでも大丈夫と思って運転している人が多いと
嘆いていましたね。そういう車に限って、コントロールできなくなって
坂道の上から滑り落ちてくるそうです。
by kuwachan (2012-02-10 23:17) 

スナフキンの子

-11度ですか?丹沢では、想像できない寒さですね。
でも、それにみあった透き通った綺麗な風景ですね。
by スナフキンの子 (2012-02-11 12:43) 

おど

kuwachanさん、コメントありがとうございます。
 この日は新雪の真っ白な雪が、太陽に照らされて鮮やかでしたよ。 山頂の食事も、定番のコンビニおにぎりとカップラーメンですが、天気と展望が良いと美味しく感じますね。
 4WDといえども、凍結路は制御不能ですからねぇ。

スナフキンの子さん、コメントありがとうございます。
 -11度は朝の気温で、この日の昼間は暖かでした。 空気が澄んでいると、遠望も効いて良いですね。

by おど (2012-02-11 19:33) 

山子路爺

澄んだ空気に排ガスの臭い……いただけません。
かく言う私も以前は4駆乗りでした(今も乗っていますが林道に乗り入れることはなくなりました)。
多分迷惑に思った方もいた事でしょう。反省です。
by 山子路爺 (2012-02-11 22:09) 

joyclimb

高嶺のブーナス、微笑ましいネーミングです^^
長者峰からの展望、とても素晴らしいです!
この時期は厳しそうなので、秋に行きたい場所です。

高嶺に続く遊歩道は雪上歩きが楽しめそうな場所ですね!
腰まで沈み込むような箇所はご容赦願いたいです。
by joyclimb (2012-02-15 21:10) 

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