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[登山] 奥美濃 雪降る土蔵岳・猫ヶ洞・大ダワ周回登山 [登山]

 今回も予定通り、奥美濃の「土蔵岳」と「猫ヶ洞」、そして下山は「大ダワ」経由に周回登山を行いました。 朝から雪がチラつく中の登山となりましたが、予想通り雪が良く締まって大変歩きやすく、ほぼ予定通りの行程で周回出来ました。 しかし、終日雪の降る中を歩いたので展望はありませんでしたが、納得ゆく雪山を堪能できました。

関連リンク
 2011年02月26日 [登山] 奥美濃 天狗岳から蕎麦粒山・湧谷山日帰り縦走

土蔵岳手前の県境尾根からの景色

奥美濃
土蔵岳~猫ヶ洞~大ダワ
周回登山
日付2012年2月26日(日)
天気雪時々強く
場所岐阜県揖斐郡揖斐川町坂内川上
距離13.2Km (内車道 2.5Km)
累積標高+1290m -1290m
時間7時間45分
人数2名
撮影枚数233枚+0枚(NEX-5)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(雪山装備必須、滑落注意)
概略 この所の温かい気温と雨で、雪はよく締まっ
ており、何処にでも歩いていける。
 終日雪が降っており、展望には恵まれなかっ
たが、その分雪山を堪能できる。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
07:15455m0.0Km駐車地 出発
08:45 (01:30)
885m1.4Km885mピーク
09:45 (01:00)
1007m2.9Km土蔵岳(つちくらだけ)
10:30 (00:45)
1065.4m4.2Km猫ヶ洞 昼食休憩
11:15 (00:45)
1065.4m4.2Km猫ヶ洞 出発
11:55 (00:40)
1007m6.0Km土蔵岳(つちくらだけ)
12:40 (00:45)
1067.6m7.7Km大ダワ
13:20 (00:30)
788m9.1Km788mピーク
14:15 (00:55)
370m10.5Km下山予定地点
15:00 (00:45)
455m13.2Km駐車地 到着

ルートラボ

行程図(緑線は予定、赤線は実績) ※クリックで拡大
20120226_map.jpg
※この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから提供されたものである。

※今回雪のため、変わり映えのない写真が続きますが、ご了承ください。

 今回は余り天気がよくないのを前提として、もしかすると晴天になるかもしれないと淡い期待を抱いて向かいました。 雪の状態次第では、山頂に到着するのも困難と思われたため、朝7時の開始に間に合うよう4時半には家を出発します。

 高速道路を使わずに、国道365号線を北上し「木之本」で国道303号線へと入りました。 この付近から、フロントガラスにチラチラと雪が付いてきます・・・。 余り車の行き来が無い道を奥へと登って行くと周囲の雪が多くなってきます。 そして、長いトンネル(八草[はっそう]トンネル)を通過すると登山口予定の場所へ到着しました。 徐行しながら駐車地を探しながら進むと、左手のトンネルの排水設備?の横に除雪された場所があったので、そこへ駐車して出発の準備をして行きます。(下写真)

駐車地の様子

 この頃から雪は降っていましたが、まだ小降りでした。 予定していた尾根末端の取り付き点ですが、この雪では旧道路も除雪はされず、雪に埋もれている可能性が高いのと、駐車地横の斜面が思ったよりも緩そうなのでここから出発することにしました。 付近の雪の様子を確認すると、よく締まっているようですが登ってみないとなんとも言えませんが、ワカンを持っていくことにしました。

 と、ここでザックを開けて整理していると、前日買ったおにぎりを自宅に忘れて来たことに気が付きました・・・。 幸い、補助食やカップ麺それにお菓子と色々もってきていますし、同行者が予備として持ってきているカロリーメイトがあります。(結局カロリーメイト貰いました)

 駐車地の横には、誰かが登ろうとした跡が残っていたので、そこから雪の上へ登っていきます。  しかし、同行者は上手く雪の斜面(1.5mほど)へ登れないので、ここで時間が掛かってしまいます・・・。(下写真)

取り付き点の様子(中央左の足跡) ※帰路撮影

 雪の上へ立つと、それなりに沈み込みますが、やはり所々で踏み抜けてしまいます。 その為、すぐにワカンを履いていくことにしました。 ここでも、同行者はワカンの履き方をすっかり忘れているので、時間(20分ほど)が掛かっていました。(下写真)

取り付き点の斜面

 準備が整い、ようやく出発出来ました。 下の方では雪が柔らかく、5~10cmほど沈んでいましたが、植林帯を通過して上部の自然林?に出てくる頃には、固く歩きやすくなって来ました。 しかし、先程は傾斜が緩いと書きましたが、それは今まで経験した急登に比べるとということで、慣れない同行者は苦労して登っていきました。(下写真)

上から振り返る(国道が見える)

斜面を登っていく

 左右が小さな谷の間を登っていくので、所々で滑落注意の登りとなります。 雪の固まりやデブリの登りなどでは、キックステップを刻み同行者が登りやすいようにしながら進んで行きます。
 その様に斜面を45分ほど登って行くと、視界が開け予定していた尾根筋に合流しました。(下写真)

尾根に乗る

 ここからは尾根筋に登るため、緩やかに登っていくことになります。 第一目標としている885mピークを目指して、雪で覆われた尾根道を進みますが、全く沈み込まないため快適に進むことが出来ました。 しかし、積雪量を見てみると2m近くは積もっているようです・・・。(下写真)

木の周辺を覗くと積雪は2mほどか

 この周辺は豪雪地帯となっており、去年同じ時期に登った「蕎麦粒山」でも、数メートルの雪で覆われている御陰で、長距離の山行が可能でした。 しかし、去年と比べると今年の雪は少なめに感じますが、実際はどうなのでしょうか?
 この先、展望もほとんどないため、黙々と雪道を進んで行くため変化は余りありません・・・。 しかし、これだけ歩きやすいと、心が弾み体も軽くなります(下写真)

楽しい雪道1(雪は強めに・・・)

 時間が経つに従い、少し風が強く時々吹雪となっていましたが、幸い頭上の雲はそれほど厚くないのか、周囲は明るく問題なく歩いていけました。(その変わり防寒対策は必須) 885mピークは、右側からトラバースして迂回しようかと思いましたが、急な斜面があったため、結局上に登って行きました。 そして、出発から1時間半ほどで885mピークに到着しました。(下写真)

885mピーク付近

  ここまでの尾根道は、古い踏み跡があるぐらいで、目印のテープなどはありませんでした。 このピークまで登ると、土蔵岳が目の前に広がって見えて来ますが、雪で霞んでいました。(下写真)

土蔵岳近影

 ここから一旦鞍部へと降りて、そこからまだ登り返しとなります。 ここで、今までも何度も試した簡易ソリの出番となります。 ソリにまたがり滑っていきますが、想像以上の滑り具合で、木に激突しそうになりながら降下して行きました。(下写真)

楽しい雪道2(ソリで降りる)

 遊びながら降下していくと、あっと言う間に鞍部に到着し、そこからはまた登りとなります。(下写真)

尾根を振り返る

 進むのに従い、滋賀と岐阜との県境尾根が左手に見えてきました。 県境沿いは、風が強く雪庇も発達しているかと思っていましたが、遠目にはそれほどでもなさそうです。(といっても、3m程はあるようですが・・・)(下写真)

県境尾根(南部)

 県境尾根の合流点へと急な斜面を登って行きますが、同行者はそろそろキツくなってきているようでした。(下写真)

楽しい雪道3

 山頂手前の谷の上部へと到達すると、展望が広がっていましたが、この頃は吹雪となっていました。(下写真)

山頂直下からの景色

 ここからは最後の登りとなり、山頂に向けて気合を入れて登って行きました。 出発から2時間半で「土蔵岳」の山頂へ到着しました。 しかし、今回はここが最終目的地ではないので、頂上へは後で寄ることにして次の目的地である「猫ヶ洞」へと向かいます。(下写真)

土蔵岳山頂付近

 ここから「猫ヶ洞」へは、また鞍部へと降りることになりますが、ここもソリで一気に降りて行きました。(下写真)

猫ヶ洞へ向かう(ここもソリで降りる)

 降り切った後に少し登って行くと、樹木の全くない雪の展望地へ到着しました。 しかし、樹木が無いということは、それだけ風も強いということで猛烈な吹雪となっているので、早々に通過していきます。(下写真)

ピークから猫ヶ洞(左奥)近影

 ピークを過ぎるとまた下りとなりますが、その先は気持ちのよいブナ林と広い尾根道が続きました。(下写真)

楽しい雪道4

 尾根沿いに登って行くと前方に今までで一番大きな雪庇が見えてきました。 その雪庇の先が山頂の様です。(下写真)

猫ヶ洞手前の雪庇(右の方で5mほどか)

 尾根の中央付近の雪庇が、割れて通りやすくなっていたためそこから登って行くと、呆気無く「猫ヶ洞」の山頂に到着しました。(下写真)

猫ヶ洞山頂

 しかし、ここは三角点があるピークで、前方を見るとまだ最高点があるようです・・・。 同行者が中々来ないので、そこまで先の様子を見に歩いて行きました。(下写真)

最高点?からの眺め

 晴れていればさぞかし眺めが良いのでしょうが、この天気では何も見えません・・・。 長居する必要も無いので、風の弱い山頂下まで戻ることにしました。 丁度、山頂付近まで戻ると同行者が登ってきたので、そのまま先ほど乗り越えてきた雪庇下まで戻り、昼食休憩として行きます。
 昼食中も雪は降り積もり、ザックなどは薄っすらと雪に覆われていました。 昼食後は出発としますが、ここからも雪の斜面はソリで下って遊んでいきます。(下写真)

帰りは遊びながら

 改めて「土蔵岳」へ戻ると、何名かの足跡(スノーシューやスキーの跡など)が残ってきており、こんな天気の悪い日でも多くの人が訪れる場所なのだと驚きました。
 ここからは、来た道と別れ東方面の「大ダワ」へと向かいます。(下写真)

大ダワへ向かう

 雪は降り続いており3cmほど積もっていますが、歩きやすくなっています。 スノーシューの跡やスキーの跡を辿って歩いて行きますが、比較的平坦な稜線沿いとなるため、雪庇にだけ気をつければ危険な所はなく歩いていけます。 途中で山スキーの方が休憩しているようで、スキー板が2組分雪に差してあり、話し声が聞こえてきます。(下写真)

楽しい雪道5

 大ダワ手前まで歩いてくると、展望が広がりますが、相変わらず雪が降り続いているため、視界はあまりよくありませんでした。(下写真)

大ダワ手前

 大ダワへ到着しますが、地図から想像していた通り、雪に覆われた広い平坦な山頂となっていました。(下写真)

大ダワ山頂

 ここからは、一気に下山することになります。 最後の休憩を取ってから下山予定の尾根へ向かいましたが、その手前に大きな穴が空いています。(下写真)

謎の穴

 5m四方で深さは5m以上はありそうな穴ですが、近づくのは危険だと判断し中までは確認できませんでした。(落ち込んだら怪我では済まなさそうです) 雪洞を掘ったわけではないでしょうから、自然に出来たと思いますが温泉でも湧いているわけでも無さそうで不思議な穴でした。(下にも小さな穴がありました)

 急な斜面に到着しますが、スリップなどの心配は少ないので強気に歩いて行きます。 又、巾が広く安全が期待できる所ではシリセードやソリで滑って行きました。(下写真)

一気に降る

 尾根を半分ほど下って行くと、前方に4名の登山者が見えてきました。 その方たちも下山中で、軽く挨拶を交わして抜いていきます。 程無く、下に下山予定の集落が見えてきました。(下写真)

湧谷山(左)と川上の集落

 そこからもシリセードなどで一気に降下していくと、集落に向かう尾根が見えてきました。 最後はこの尾根伝いに下っていくだけです。(下写真)

下山予定の尾根を確認

 尾根分岐の手前に、この日一番危険だと思われる細尾根があり、つまづかないように慎重に渡っていきます。(下写真)

細尾根を進む

 ここを過ぎると後は快適な尾根道となっていました。 また、尾根分岐ではスキーの後が南の尾根へと向かっており、そちらからの下山も検討していたので少し迷いましたが、以前のように下部で道に降りる所に柵や落石防止網がある可能性も高かったのでやめておきました。(下山後、その当たりを見てみるとその通りでした・・・)

 左手の尾根へと進み、下っていきますが次第に雪が重たくなり、シリセードなども不可能となってきます。 こうなると、踏み抜きも多くなり、同行者は苦労していました。(下写真)

雪が小降りとなる(湧谷山)

 右手に歩く予定の車道が見えてくると、下の集落も近くに見え出しました。

車道を見下ろす

最後の尾根を降りていく

集落が近づく

夜叉が池への道

 植林地帯まで降りてきた所で、同行者の歩き方(降り方)がどうもおかしいので、色々と指南しながらゆっくりと下って行きました。 そして、尾根を外れて右方向の神社へ向かって降りていくと、下山予定地点の「夜叉龍神社」へ到着しました。(下写真)

奥の尾根から下山(積雪で電線が手の届く範囲に・・・)

夜叉龍神社(神社の裏に到着しました)

夜叉龍神社の説明(半分埋もれてます・・・)

 神社前には、上部にスキー板を付けていた形跡のある車が止まっていました。(神社前には5台ほど駐車できるでしょうか) ここでワカンを脱ぎ、車道を歩いて駐車地まで戻ることにします。
 車道を歩いて行くと、前方から登山者と思われる方が向かって来ました。 多分、先ほどの車の方で、先行してスキーで降りられていた方でしょう。

 その後も車道を歩いて行きますが、この時間になって雪が小ぶりとなり、空も明るくなって来ました。 途中に長いトンネルがありそこを抜けると、思ったよりも早く30分ほどで駐車地へと戻ることが出来ました。(下写真)

車道を歩く1

車道を歩く2(川上トンネル)

車道を歩く3(トンネル内)

天気は回復傾向?(前方に駐車地が)

 こうして無事に戻ることが出来ましたが、この雪道ならどこまでも歩いていけそうでした。

今回の反省点は、
・特にありませんが、おにぎりを忘れたのは同行者がいて助かりました。

 次回ですが、雪がよく締まっているのが確認できたので、また奥美濃へ行こうかと考えています。(以前も登った、小津権現山から花房山間の縦走を予定)


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コメント 16

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mimimomo

おはようございます^^
気持ちの良さそうな雪山ですね~
しかし穴があったり、雪庇があったり、細尾根があったり・・・
気をつけないと危ないところもあるのですね。
特に穴は落ちたら助けられないような深さ?(@@ 怖い(><;
謎の穴ですね。
by mimimomo (2012-02-29 09:41) 

hrd

穴、怖いですね。
雪が被って落とし穴状態になったら分からないですよね?
by hrd (2012-02-29 10:50) 

g_g

気持ちよさそうな雪山散策のようでしたね
下りではソリで時間短縮、かなりいけそうですね。
by g_g (2012-02-29 11:07) 

SammyTajima

データをみると今年の奥美濃の積雪は少し少ないようですね。
奥美濃の雪山山行気分に浸れました。 
by SammyTajima (2012-02-29 12:10) 

Terry

凄まじい積雪ですね。ここも例年よりは積雪が多いんでしょうねえ。
「謎の穴」、不思議だ・・・・・ナニコレ珍百景に応募できますね。
by Terry (2012-02-29 14:29) 

よしころん

おにぎり、残念でした ^^;
私達も冬でも米派です。 たまに凍ってますが ^^;
by よしころん (2012-02-29 14:50) 

OJJ

奥美濃のこれは本物の雪山ですね~
こんな所をソリで滑ってみたいな~コケまくるかも。
同じ日に琵琶湖西岸の蛇谷ケ峰にスノーシューツアーで行きましたが小雪は兎も角、風がきつくて困った場面も有りました。
by OJJ (2012-02-29 15:50) 

kuwachan

こんばんは。
水墨画のようなモノトーンの景色の中を歩くのも
また雪山らしくていいものではないでしょうか?
木の周囲はよく落ち込んでいますよね。
落ちてしまうと本当に大変なことになってしまいます。
(スキーで経験済みです(^^ゞ)
by kuwachan (2012-02-29 20:45) 

おど

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 雪山、気持ちいいですよね。 こんな穴は初めて見ましたし、今だに何の穴かわかりませんよ。(熊とか居たら嫌ですねぇ)

hrdさん、コメントありがとうございます。
 この穴は、よく見ていないと落ちそうでした。 誰か近づいた跡がありましたが、横から見ると奥行きもありそうで危ないですよね。

g_gさん、コメントありがとうございます。
 この辺りは、本格的な雪山で景色も良いし面白いですよ。 ソリでの時間短縮ですが、スキーの様に長距離滑られないのであまり短縮できていないような・・・。

SammyTajimaさん、コメントありがとうございます。
 石徹白方面も雪が少ないようですし、この辺りも1月末にドカっと積もっただけのようですね。

Terryさん、コメントありがとうございます。
 この辺りは、他の山域と比べると多い方ですね。 それでも白山の近くや、新潟に比べれば可愛いものですが。(笑) 謎の穴は、また何時か行った時に原因を探りたいですね。

よしころんさん、コメントありがとうございます。
 おにぎりは凍ってダメといいますが、日帰りでザックの奥に締まっていけば凍りませんね。(今まで凍ったことはありませんよ)

OJJさん、コメントありがとうございます。
 この時の雪、ソリではスピードが出すぎて危険でしたよ。 蛇谷ヶ峰も雪多そうですが、どうだったのでしょうか。 行ってみたい山ではありますしね。 この日、この辺りも風は強かったのですが、標高があまりなかったのが、幸いしましたよ。

kuwachanさん、コメントありがとうございます。
 景色が無くても、白一色で十分ですね。 木の周囲は、温度の関係で溶けていますが、今回の穴のように木がまるごと穴の中にあるような物は見たことありませんでした。(雪洞にしても、大きすぎますしねぇ)
by おど (2012-02-29 22:24) 

takaki-i

凄い雪の量ですね。
気持ち良さそうでこんな所を歩いて見たい気持ちはあるが実際は大変なんでしょうね。
by takaki-i (2012-02-29 22:27) 

テリー

お握り残念でした。眺望がきかなくて、残念でしたが、快適な雪山登山で良かったですね。
経験者でないと、この天気では、道に迷いそうですね。
by テリー (2012-02-29 22:37) 

achami

やはり雪山登山は、豊富な経験と知識が重要ですね。

ワタシだったらおにぎり忘れない・・・(笑)
ココだけは、勝負できますねぇ^^
by achami (2012-02-29 22:55) 

nousagi

これだけの雪の中、
展望もなく黙々と歩くだけだと
修行をしているような気分になりそうですが
これを楽しんでしまうのはおどさんらしいですね。
ところでコース中、こんなところばかりだと
休憩をとるのも一苦労では?(^_^;)
by nousagi (2012-03-01 10:50) 

おど

takaki-iさん、コメントありがとうございます。
 この雪の量に慣れてしまっているので、少なく感じてしまいます・・・。 今回のコースでは、始めの急登以外大変だと思った所はありませんでしたよ。

テリーさん、コメントありがとうございます。
 ラーメンにカロリーメイトでは、合いませんからねぇ。(笑) やはり、お腹が膨れるおにぎりが一番です。 雪道ですが、「猫ヶ洞」からの戻りでは雪で足跡が消えて、一部迷いそうでした・・・。

achamiさん、コメントありがとうございます。
 雪山ですが、経験も知識もまだまだなので、結局は行く気があるかどうかでしょうね。 今回、色々と持っていくものが多かったので、台所に置いたおにぎりの事をすっかり忘れていました。(笑)

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 展望は、写真にはあまりハッキリ移りませんが、それなりにありましたよ。 何れにしても、楽しんで登山をやっているので修行などとは思いませんねぇ。 休憩ですが、昼食休憩以外ほとんど取らないので問題ありません。(笑)

by おど (2012-03-01 12:21) 

山子路爺

最近はスキーにも行かないので、皆さんのブログで雪山の様子を見て楽しんで(羨ましがって)います。そろそろ春の足音も聞こえてきそうなので、足慣らしをしたいと思っています。
by 山子路爺 (2012-03-03 14:46) 

joyclimb

ソリでの下り、とても楽しそうですね^^
登りの苦労が報われるますね。
by joyclimb (2012-03-04 01:36) 

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