[登山] 静岡県安倍奥 十枚山から八紘嶺縦走登山 [登山]
今回も予定通り、静岡県安倍川の東(安倍東山陵:あべとうざんりょう)にある「十枚山」から尾根沿いに「大光山(おおぴっかりやま)」「大笹の頭」「ワサビ沢の頭」「バラの段」と進み、安倍峠から「八紘嶺(はっこうれい)」へと登り、下山は梅ヶ島温泉としました。
この日もまずまずの天気となり、午前中は東側に雲が多く富士山の展望はありませんでしたが、雲が通過した午後になると富士山が間近に見られ、気持ちのよい縦走路とあいまって充実の登山となりました。
日付 | 2012年12月01日(土) | ||
場所 | 静岡県静岡市葵区梅ケ島 | ||
天気 | 晴れ時々曇り(雪ちらつく)、午後快晴 | ||
距離 | 21.5Km | ||
累積標高 | +2792 -2494m | ||
時間 | 9時間05分 | ||
人数 | 1名 | ||
撮影枚数 | 359枚+216枚(DSC-TX300V) | ||
登山難度 (A:安易~E:高度) | B(スリップ注意) | ||
概略 | 十枚山の登りは直登コースで、それなりに 体力が要求される。 山頂からの展望は素晴 らしいが、富士山方面は雲があり見ることが 出来なかった。 しかし、その後の縦走路は良 い展望が続き終盤には天気が回復し富士山 も見ることが出来た。 安倍峠から八紘嶺まで は思ったよりも時間が掛かるが何とか日没前 には下山することが出来た。 梅ヶ島温泉は 良いお湯で疲れが取れる。 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
06:50 | 603m | 0Km | 中の段駐車地 出発 |
07:20 (00:30) | 869m | 1.6Km | 十枚山登山口 |
07:30 (00:10) | 998m | 2.4Km | 十枚峠分岐 |
08:40 (01:10) | 1726m | 4.0Km | 十枚山 (10分休憩) |
09:40 (01:00) | 1479m | 6.7Km | 刈安峠 |
10:15 (00:35) | 1661.3m | 7.8Km | 大光山 (15分休憩) |
10:50 (00:35) | 1620m | 9.3Km | 奥大光山 |
11:15 (00:25) | 1672m | 10.3Km | 大笹ノ頭 昼食休憩 |
11:40 (00:25) | 1672m | 10.3Km | 大笹ノ頭 出発 |
11:55 (00:15) | 1611m | 11.4Km | ワサビ沢ノ頭 |
12:35 (00:40) | 1647.5m | 12.5Km | バラノ段 |
12:50 (00:15) | 1422m | 13.2Km | 安倍峠 |
13:40 (00:50) | 1610m | 15.3Km | 富士見台 |
14:25 (00:45) | 1917.8m | 16.9Km | 八紘嶺 |
15:20 (00:55) | 1319m | 19.5Km | 八紘嶺 上の登山口 |
15:45 (00:25) | 948m | 20.7Km | 八紘嶺登山口 |
15:55 (00:10) | 901m | 21.5Km | 梅ヶ島温泉 到着 |
ルートラボ
以前、「真富士山(まふじやま)」に登った時は、まだ新東名高速の開通前で登山口まで時間が掛かりましたが、開通したことによってこの周辺山域は(時間的には)近くなりました。
それでも自宅からは、三時間前後の道のりとなることが予想されたので、4時には出発をしました。 順調に新東名高速に乗り「新静岡IC」で降りると、県道27号と29号を通り「梅ヶ島」方面へと向かいます。
安倍川沿いの道を進むと梅ケ島の中心に到着しました。 最近新しく掛け直されたのかカーナビには載っていない橋を渡ると、すぐの右手が登山口へと向かう道でした。
細い道を奥へと進むと林道となり、「中の段」のつづら折れの道を登って行きました。 2回ほど蛇行した所で「下の登山口」と呼ばれている駐車地に到着しました。(下写真)
駐車場には、すでに湘南ナンバーの車が一台止まっていました。 今回も二人で来ているので、早速準備をして梅ヶ島温泉に迎えに来て貰うよう頼んで出発をしました。
すぐの所に登山口があるようですが、よく分からないので登山道の矢印の示す通り車道を歩いて行きました。 上部は茶畑となっており、驚いたことに人が住んでいる民家もあります。
暫く登ると、つづら折れの道をショートカットする道が示されていたので、そちらを登って行きました。(下写真)
この日は、朝方まで弱い雨が降っていたのか、路面が少し濡れていますが、雲は切れてきており、青空が覗いています。(下写真)
再度上の道に合流すると、登る尾根が左手に見えてきました。 ここで地図上は尾根沿いに道が続いていて、そちらに行けないかと踏み込みますが、廃道となっているのか濃いヤブに飲まれて、尾根伝いには行けなさそうでした。
先へ進むと、地道となり左手に登山口の看板や登山届などが見えてきました。(林道はチェーンで通行止めとなっています)
西斜面からの取り付きとなるため、陽が差さず薄暗い中を登っていきます。 植林帯となっていますが、道は作業道と併用されているのか広く歩きやすい道が続きました。(下写真)
尾根の末端へ合流する所で、少し道を逸れそうになりますが、すぐに復帰して登って行くと十枚峠との分岐に到着しました。(下写真)
その先は、右が急斜面となった道を登って行きます。 細かい石が転がるところなども通るので、足あとに気をつけながら急登を登って行きました。(下写真)
途中で涸れ沢を渡る所でロープなどがありますが、登りでは特に必要とはなりませんでした。 この辺りから、上部から鈴の音が聞こえてきて登山者が先行していることが分かりました。(下写真)
急登を登って行きますが、数日前から怪我した膝の調子が悪くなり、この日はこの段階で負荷を掛けないように力を落とし気味に登っていきます。 ここで先行するペアの登山者(多分、湘南ナンバーの方達)を抜いて行きました。
その先で、ようやく尾根の上部に出たのか、光が指して木間からは遠望も見えてきました。(下写真)
尾根心に乗ったとは言えまだまだ急登が続きます。 また、それまでのつづら折れの道から直線の道となるのに加えて、霜が降りて一部凍結しているところもあるので、滑らないように登っていきました。(下写真)
左奥に山頂と思われるピークが見えてくると、登山道はそちらにトラバースしていきます。 この辺りは北斜面となるためか、雪が若干残っていましたが、この先も含めてアイゼンなどが必要なほどではありません。(念の為、チェーンアイゼンを持ってきていましたが、未使用)
笹の間を抜けていくと、前方が明るくなり山頂標識が見えてきました。 そして出発から2時間弱で「十枚山」の頂上に到着しました。(下写真)
山頂からは、残念ながら東方面はまだ雲海となっており、富士山は雲に飲まれていました・・・。 しかし、西方面の展望は素晴らしく、青空の下にどこまでも続く山並みが見られました。(下写真)
ひと通り羨望を眺めたところで、先程の登山者と入れ替えに「刈安峠(かりやすとうげ)」に向かって縦走を開始します。(下写真)
この辺りは熊笹が生い茂るところですが、よく整備されており当面は広い登山道を歩いて行きました。(下写真)
また、西方向は比較的展望が開けており、向かう「八紘嶺」や、安倍川越しに「山伏」や「笹山」、それに南アルプス深南部などの山を見ながら歩いていきます。(下写真)
標高を落として峠へと向かいますが、思ったよりも遠いようです。 前回、右足に出来た靴擦れが、下山時に擦れていやな感じです・・・。
歩きやすい道が続きましたが、それも途中までで尾根幅が狭くなってくると、急な下りも出てきました。 足元の雪で滑らないように注意しながら下っていきます。 前方に「大光山」が見えて来ますが、東方面から雲が湧いてきていて怪しい雲行きです。(下写真)
途中に「黒崩」と呼ばれる崩壊地がありますが、左側に迂回路が付いているので問題とはなりません。(下写真)
その先は尾根筋に急斜面を登って行きました。 暫く登って行くと、傾斜がゆるみ尾根幅が広がりました。 左下を見ると道らしき跡が見えてきて、その道と合流した辺りが「刈安峠」でした。(下写真)
しかし、刈安峠から先程見た道は通行止めとなっているようで、看板で警告されていました。(下写真)
峠を通り過ぎると、暫くは気持ちのよい平坦な道ですが、大光山が近づくと手前から見ていた通りの急登となりました。(下写真)
手前のピークまで頑張って登って行くと、そこからは展望のよい笹道となり、景色を見ながら山頂まで登っていきます。(下写真)
程なく「大光山」の山頂に到着しますが、左手に最高点と思われるピークが見えます。 そちらに向かうと北斜面の木々が無く向かう「八紘嶺」などが良く見えていました。(下写真)
また、十枚山方面の展望も見えますが、いつの間にかガスに飲み込まれ始めていました。(下写真)
元の分岐に戻り、そこから少し行くと三角点がある山頂に到着しました。(下写真)
こちらは展望が無いので、矢張り先ほどの切り開き(最高点)に寄るのが正解のようです。 次に向かうのは「奥大光山」ですが、ここからの道は今回のコースでは比較的平坦で、歩きやすい道が続きました。(下写真)
「大光山」から20分ほどで「奥大光山」に到着しました。 しかし、山頂と言う感じではなく、縦走路の途中と行った感じです。 ここからは当初からエスケープルートとして考えていた、梅ヶ島方面へと伸びる登山道への分岐となっています。(下写真)
更に尾根幅が広がり、一部が二重山稜となっているようでした。 また、ここから安倍峠までは短い距離に次のポイントがあるのでテンポ良く進んで行けます。(下写真)
程なく「大笹の頭」へ到着しましたが、ここもピークというよりは縦走路の通過点でした。
この辺りで行程の半分といったところなので、少し早めでしたが昼食休憩としていきます。
しかし、薄日がさす天気でしたが次第に風が強気なってきて、ガスがこの辺りにもかかって来たようです・・・。 温度計を見ると0度となっています。 その為、今回も温かいラーメンを食べていきますが、この辺りにもガスが掛かって来て、雪がちらついてきました・・・。
食事後は早々に出発し、休憩して冷えてきた体を温めます。 ここからの道は当初尾根沿いに進むものと思っていましたが、右の尾根に降りていき薄い踏み跡をヒノキの大木の後を辿るように歩いて行きました。(下写真)
広い尾根道を15分ほど歩くと、「ワサビ沢の頭」に到着しました。(下写真)
この辺りは平坦な尾根が続くので、ここも明確なピークとはなっていません。 また、地図上の位置と標識の立っている場所が少しずれているようです。 この辺りでガスが一気に晴れて、右手の木間から待望の「富士山」の姿が見えてきました。(下写真)
ここまでは比較的良い道でしたが、ここからがこのコースの核心部だと思います。 と言っても、極端な危険箇所があるわけではなく、急な尾根道を登り降りするので、伸長に通過すればどうと言うことはありません。 また、ガレ縁を通過することも多いので、余り縁を歩くと岩ごと下まで落ちるかも知れません。 その替り、ガレ縁からは富士山を始めとする東方面の展望が広がっていました。(下写真)
その後も険しい道が続き、ロープなどもある急な斜面を降りては登りを繰り返しました。 途中で十枚山以来初めてとなる単独登山者が休憩中の所を通過しますが、向こうはこちらに気がついていたのか? (下写真)
速度の出せない道が続いたこともあり、「ワサビ沢の頭」から40分ほどで「バラの段」と呼ばれるピークへ到着しました。(下写真)
バラの段からは富士山方面の展望が開けており、すっかり雲が晴れて「富士山」を存分に望むことが出来ました。(下写真)
ピークはここまでで、この後は「安倍峠」まで一気に降りていきます。 ここも球種面となっているので、スリップに気をつけながら降りていきます。 途中で尾根筋から左手に踏み跡が分岐しており、「安倍峠」の標識があるのでそちらに降りて行きました。 そして「バラの段」から15分あまりで「安倍峠」に到着しました。(下写真)
峠からの道が良くわかりませんが、取り敢えずすぐ上に見える林道へ登ることにしました。 林道から先ほどの尾根道の橋を確認して行きますが、こちらから向かう道は無いようなので、峠へと戻り暫く登る道を進んで行きました。(下写真)
下りとなった道を少し進むと、駐車地とトイレが見えてきました。(下写真)
当初ここに13時ぐらいが限度とも思っていましたが、結局ギリギリの時間となってしまいました。 山頂まで1時間半の予定で14時半を限界に設定し、トイレに寄ってから左奥の登山口から「八紘嶺」へと向かいます。(下写真)
実は、午後に入ってから冷え込んだ為か、カメラのバッテリィの持ちが悪くなっていて撮影に支障をきたしています。 その為、ここから先では標高が上がったこともあり、電池切れで最低限の撮影だけとなりました。(SONY DSC-TX300Vは問題ありませんが・・・)
すぐに尾根上の出て、その後は尾根を行くものと思っていました。 しかし、左へ下る道となりトラバースする道となりました。 左からの尾根の末端まで来ると、そこが「梅ヶ島」との分岐となっていました。(下写真)
後で、ここから下山することになるのでよく覚えておきます。 右手の尾根を登っていきますが、ここへ来てペースが落ち始めました。 後で分かりますが、ここまでで累積標高差が2200mを超えているのでしかたありません。
それに加えて、膝も痛み出しましたがここまでくればあと少しの我慢です。 ガレの縁へ出ますが、すぐ下に迂回路があるので問題とはなりません。(下写真)
この辺りが「富士見台」と呼ばれるところなのか、ガレからは「富士山」が良く見えました。(下写真)
その後も急登が続きますが、標高が上がり北方向の木間から白い雪を被った山が見えてきました。(下写真)
南斜面が笹原となり、その縁の急斜面からは歩いてきた尾根などが見えていました。(下写真)
その後も急登が続き、一部ザレ場を通過するところもあり、気は緩めませんでした。 途中で二箇所ほど西方面に展望が開けたところがあり、富士山が望めました。
一旦、手前のピークにたどり着きますが、ここからも結構時間が掛かります。 日陰に雪が残っているのでスリップに気をつけながら、一旦降って最後の登りを上がっていくと、先ほどの登山口から1時間半で「八紘嶺」の山頂に到着しました。(下写真)
ここまで3名ほどの足跡は残っていましたが、すでに誰もいませんでした。(多分、二人はピストンで、一人は「大谷嶺」へ向かったか? とおもって調べたら、一人は「七面山」までトレランでした・・・) 山頂からの展望は無いので、急いで下山することにしました。
途中、富士山の最後の景色を眺めていきます。 10分ほど下った所で、朝「十枚山」で出会ったペアの登山者が登って来るのに出会いました・・・。 まさか自分以外でこのコースをこの日に歩いているとは思いませんでしたが、中々の健脚です。(ふたりとも荷物も重たそうで、このあとテント泊なのでしょうか?)
ザレ場を伸長に通り、その後も岩場や急な下りに気をつけて先ほどの分岐まで降りてきました。 ここまで来ると林道まではすぐでした。 しかし、前回靴擦れを起こした所がここへ来て再度痛み出します・・・。 それに加えて、怪我した左膝にも疲れと痛みが再度出てきました。 靴擦れは、絆創膏を張ってはあるので紐を緩めて擦りにくいようにして歩いていきます。(下写真)
林道出合いに到着しますが、ここからは道幅が広くなり作業道でもあるのか、つづら折れで降りていくので疲れた足には助かりました。(下写真)
植林の急斜面を降りていきますが、ゆっくり歩くよりはテンポ良く下っていったほうが痛みは少ない気がするので、いつもの様に降りていきます。(単に麻痺しているだけだと思います 苦笑)
傾斜が緩んで、伐採した幹が転がる所を下って行くと、伐採展示林と書かれた看板がありました。(下写真)
この看板のカーブを曲がってすぐが、梅ヶ島温泉の登山口となっていました。(下写真)
車道へ無事に出て右手に向かうと、梅ヶ島温泉の町並みが見えてきましたが、確かに秘境の温泉といった感じです。(下写真)
今回も事前に携帯電話で連絡を取り合っていたので、予定していた無料駐車場へ行くと無事に合流することが出来ました。(下写真)
こうして、今回も無事に下山することが出来ました。
今回の反省点は、
・膝の具合が悪いのを分かっていて登ったことでしょうか。 膝をかばって歩いているので、肝心の登山がおろそかとなり、面白みが半減してしまいました。 また、予定より時間が遅くなった原因(下りでのスピード低下)にもなっていると思います。
次回ですが、今回の反省を踏まえて、膝が完治するまで低山か休みとするつもりです。 何れにしても、今週末はあまり良い天気では無さそうなので、膝の様子と相談します。
こんにちは!
富士山はいつ見ても雄大ですね!!
by シラネアオイ (2012-12-05 13:04)
こんにちは^^
6時50分、まだ林の中は暗いですね。
昨夜の雨は山のほうは雪だったのでしょうね~
登山道に雪が。
しかし急登を登り終えて良いお天気の中見晴らしが良いとホッとしますね^^
愛鷹連峰の方も見えるのですね。素敵なところ・・・ですがかなり急、そして長い。
おどさんだから日帰りできるのですよね。膝は完璧ではなかったようですが無事楽しまれたようで何よりでした~w
by mimimomo (2012-12-05 14:59)
富士山見えましたね。
足の具合がと言いつつ、ハイスピードで
9時間以上を歩いてしまうんですね。
やっぱり少しは休めないとダメだと思います。(笑)
十枚山、気持ち良さそうな頂上ですね。
by nousagi (2012-12-05 19:12)
足の具合を微塵も見せませんね、流石です。
富士も中盤からお目見えして見てるだけで、一緒に登った気になってしまいました。
また楽しい記事を楽しみにしてます。
by ゆうくん (2012-12-05 22:04)
十枚山山頂から見る雲海、迫力ありますね^^
富士見台からの富士山、素晴らしい。
澄んだ空気から寒さも伝わってきます。
by joyclimb (2012-12-05 22:20)
靴ずれと膝痛をかかえて21キロ、標高差2600m・・・呆れます!
どこから見ても富士山は良いですね~・・それにしても写真で見る限り私なら10回ぐらい道に迷って・・3回目ぐらいで御臨終ですか・・笑) おどさんの後を追ってる化け物見習いもいるのですね・・世間は広い!
by OJJ (2012-12-06 09:08)
連投失礼します。
奥大光から安倍峠までアップダウン多くてバテましたが、その後八紘嶺、もう凄すぎです。
>梅ヶ島温泉に迎えに来て貰うよう頼んで出発
車2台で同行者の方は逆ルートで歩かれたのでしょうか。
質問ばかりですみません。
by swg (2012-12-06 22:32)
すばらしい眺望でしたね。
膝、痛みがなくなるまで、山は、お休みされたほうがいいと思いますよ。山が、なくなることはありませんよ。
私も、肩の腱板損傷で、医者からは、ゴルフOKといわれていますが、リハビリ担当の整体師からは、しばらく、やめたほうがいいと言われていますので、2ケ月間、休養するようにしています。
by テリー (2012-12-06 23:19)
シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
富士山は先日も出張先で近くから眺めましたが、雄大でいいですね。
mimimomoさん、コメントありがとうございます。
この時期、一番陽が短いので朝も夕方も暗いですね・・・。 雪は古い足跡とが残っていたので、数日前に降ったものだと思います。 今回のコースで、最後の「八紘嶺」さえ登らなければ一般的なコースです。
nousagiさん、コメントありがとうございます。
今週は距離を短めにする予定です。 十枚山は、この展望なので距離も短めで人気があるみたいですね。
ゆうくんさん、コメントありがとうございます。
午後から富士山が眺められてラッキーでした。 これで、終日見られないと印象が違ってきますしね。
joyclimbさん、コメントありがとうございます。
この日も冷え込んでいたようなので、空気が澄み切って綺麗でしたね。 今年は雪が多そうなので、近場の山が雪山になるのが楽しみです。
OJJさん、コメントありがとうございます。
今回のコースは一般道なので迷うことは少ないと思いますよ。 それより静岡の山(南アルプスも)は、崩壊地が多いのでそのような所に注意が必要ですね。
swgさん、はじめましてとコメントありがとうございます。
このコースはアップダウンは多いですね。 しかし、もっと凄いところを何回か歩いているので、それに比べればといった所でしたよ。 今回も家族で来たので、自分は歩いてもう一人は温泉でゆっくりです。(笑)
テリーさん、コメントありがとうございます。
この山域からの眺めはお墨付きですね。 膝の痛みは長引きそうですね。 それでも、徐々に違和感は引いているので時間の問題だとは思います。 今週末は、軽めの登山か天気次第では休むつもりです。
by おど (2012-12-07 12:42)
こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
富士山の見える山歩きはいいですね^^。
晴れてて素晴しい山の景色ですね。
by 海を渡る (2012-12-08 22:00)
今晩は!
今日は積雪が30cmでさほど積もりませんでした!!
by シラネアオイ (2012-12-08 23:11)
後半は素晴らしい天気に富士山と他の山容羨ましい・・・
by g_g (2012-12-09 10:20)
海を渡るさん、コメントありがとうございます。
富士山は、どの方向から見ても見飽きないのが良いですね。
g_gさん、コメントありがとうございます。
前半も西方面は晴れていて良かったのですが、矢張り富士山を始めとする雪をかぶった山々が見えると違いますね。
by おど (2012-12-09 12:33)
初コメントです。
中央アルプス木曽駒高原~麦草岳~木曽駒が岳~宝剣岳~将棋頭山~茶臼山~木曽駒高原周回縦走で驚かされました。
来年茶臼山を木曽駒高原からピストンしようと思ってネットを調べているうちにおどさんの記録に会い、同じコースを小屋1泊でやろうと決心しました。
それにしても真似のできない健脚には驚きです。
by kamoshikanagai (2012-12-30 17:46)