[登山] 弓張山地 嵩山・神石・坊ヶ峰・雨生山・富幕山周回縦走 [登山]
今回は、愛知県と静岡県の県境にある弓張山地の南部を縦走してきました。 開運祈願で有名な「東雲寺摩利支天(まりしてん)」から「嵩山(すやま)」から「神石山(かみいしやま)」、「坊ヶ峰(ぼうがみね)」、「雨生山(うぶさん)」、「金山(かなやま)」、そして「富幕山(とんまくやま)」と縦走してきました。
この日は生憎の体調不良で、最後に予定していた「尉ヶ峰(じょうがみね)」までは行けませんでしたが、低山ながら奥深い山を堪能することが出来ました。
日付 | 2014年2月1日(土) | ||
天気 | 晴れのち曇 | ||
山域 | 弓張山地 | ||
場所 | 静岡県湖西市神座 | ||
距離 | 31.8Km(内車道 4.2Km) | ||
累積標高 | +2434m -2352m (バス・電車除く) | ||
時間 | 10時間25分 (内歩行は9時間00分) | ||
人数 | 1名 | ||
撮影枚数 | 443枚 (FUJIFILM FinePix XP200) 000枚 (SONY DSC-TX300V) 000枚 (Panasonic DMC-GM1) | ||
登山難度 (A:安易~E:高度) | B(危険箇所少ないが、距離長し) | ||
概略 | 。 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
06:50 | 36m | 0.0Km | 東雲寺 出発 |
07:05 (00:15) | 170.7m | 0.6Km | 崇山 |
07:45 (00:40) | 324.7m | 3.0Km | 神石山 |
08:10 (00:25) | 265m | 4.9Km | 多米峠 |
08:50 (00:40) | 360m | 7.3Km | 大知波田峠 |
09:05 (00:15) | 415m | 8.4Km | 富士見岩 |
09:25 (00:20) | 335m | 9.9Km | 本坂峠 |
09:40 (00:15) | 446m | 10.3Km | 坊ヶ峰 |
10:35 (01:25) | 402m | 13.7Km | 中山峠 |
11:25 (00:50) | 350m | 16.3Km | 382m付近 昼食休憩 |
11:40 (00:15) | 350m | 16.3Km | 382m付近 出発 |
12:00 (00:20) | 158m | 17.5Km | 宇利峠 |
12:20 (00:20) | 313m | 18.3Km | 雨生山 |
12:55 (00:35) | 423.4m | 20.4Km | 金山 |
13:20 (00:25) | 235m | 22.3Km | 瓶割峠 |
14:30 (01:10) | 563.2m | 25.8Km | 富幕山 (10分休憩) |
15:05 (00:35) | 321m | 27.6Km | 奥山高原登山口 |
15:30 (00:25) | 69m | 30.3Km | 奥山バス停 (4分待ち) |
15:55 (00:25) | 2m | 40.0Km | 気賀駅 (25分待ち) |
16:55 (01:00) | 1m | 60.1Km | 大森駅 |
17:15 (00:20) | 36m | 61.6Km | 東雲寺 到着 |
ルートラボ
今年に入って雪のない山へ登ることが無く、必然的に距離も短めとなっています。 また、ここ数日の春のような暖かさで雪も緩んできていると思い、去年末から計画していた浜名湖周辺の低山周回を行うことにしました。
しかし、生憎と前日から喉に違和感が出て風邪の症状がありますが、当日朝の体調でどうするか決めることとします。
登山口となる三ヶ日までは、高速を利用すれば1時間版ほどで到着します。 朝四時半過ぎに置きますが、体調は万全ではないにしろ無理というわけでもなさそうなので出発しました。 カーナビの指示に従って「音羽蒲郡IC」で降りると国道一号線を豊橋方面へと走って行きました。 豊橋を通り過ぎると、県道三号線を左折して静岡県との県境手前で県道334号線へと再度左折します。
左手に小山が見えてきますが、それが目指す「嵩山(すやま)」の様でした。 山の麓にある「東雲寺」の看板を左に折れて、参道へと入っていきます。(下写真)
当初は、入り口の第一駐車場に止めようかとも思いましたが、少し登ったところに第二駐車場があったのでそこに駐車して行きました。 早速支度をして出発しますが、まずはお寺でお参りしていくことにします。 この東雲寺は勝負の神様である「摩利支天(まりしてん)」が祀られているらしく、スポーツ選手などが参拝に来られるようです。(下写真)
参拝をすました所で、その横の道を歩いて「嵩山」へと登ります。(下写真)
すぐに登りとなりますが、山と行っても標高170m足らずなのですぐに稜線へと出ました。 左手に進むと山頂ですが、少し右手に行くと古墳群があるので見学していきます。 しかし、古墳群と行っても盛り土された丘があるだけで見どころは少なめでした・・・。(下写真)
戻って山頂へと進みますが、登山道は山腹を巻く道と別れて直登していきます。 ロープなども張られており、標高の割には辛い登りとなりました。(下写真)
それまでは展望はまったくありませんでしたが、左手の木が薄くなりその間から景色が見えてきました。 そしてひと登りで山頂に到着しました。(下写真)
丁度登山者が一人登られて来て軽く挨拶を交わします。 山頂からの景色は、日の出直後ということもあり湖に照らされた太陽がきらめいていて気持ちのよい朝となっています。(下写真)
先は長いので景色を見たところで、稜線沿いに県境尾根へと西に進んでいきます。 道は、ここまでより良くなり広い道を進んでいくことになりました。(下写真)
程なく、この山の一般的な登山口となる「梅田」との分岐に差し掛かりました。 先ほどの方もこちらからのぼって来られたのでしょう。(下写真)
分岐を直進して緩やかな上り道を進んでいきます。 途中、右手に林道へと下る道がありますが、基本的に稜線沿いの道を進みました。 前方に岩が見えてきますが、これが「仏岩」と呼ばれている岩の様です。 右手からの迂回路がありますが、直登出来そうだったので岩場を登ります。(下写真)
仏岩へ登ると、展望台となっており眼下に街並みと浜名湖などが望めました。(下写真)
その後も県境へと歩いていきますが、この辺りは低山ということもあり、この先高圧鉄塔が立ち並んでいました。(下写真)
ラクダ岩との分岐を通ると、程なく県境尾根に到着します。(下写真)
県境尾根から山頂は眼と鼻の先でした。(下写真)
山頂からは東側が伐採され、出発した「嵩山」が見えていました。(下写真)
ここまで出発から1時間ほどですが、この日は思ったように速度が乗りません・・・。 休憩もそこそこに出発すると「多米峠」へと 降りて行きました。
すぐに「太田峠跡」と書かれた分岐に差し掛かりますが、この先ずっと県境尾根が続くこともあって峠が沢山ありました。(下写真)
神石山から県境の道は豊橋自然歩道となり整備されていました。 分岐は沢山ありますが、標識が多く迷うことはありません。(下写真)
幾つもの小ピークを通って行くと、「多米峠(ためとうげ)」に到着しました。(下写真)
この辺りで2人ほどハイキングされている方とすれ違いました。 また、このコースにはいるだろうと思っていたトレランの方も見かけます。(抜かれました)
400mピーク付近で展望が開けて、歩いてきた尾根と向かう尾根が見渡せました。(下写真)
この日は天気は良いのですが、霞が多く残念ながら遠くの展望は望めません。(期待していた富士山も見られませんでした・・・) 展望が開けているのは、最近伐採されたようで、真新しい切り株や切り落とされた枝がアチコチにまとめられていました。(下写真)
伐採地を通っていると、左手に特徴的な山頂部を見せる山が見えています。 山頂が岩稜となっているようですが、この山が石巻山の様です。 今回は通りませんが、ここも行ってみたい所です。(下写真)
程なくその「石巻山」との分岐ともなる「大知波峠(おおちばとうげ)」に到着しました。(下写真)
峠は広い芝生になっていて、ゆっくりと休めそうです。(下写真)
水分補給だけして先へと進みますが、ここから暫くの区間だけ濃い笹が茂っていました。(下写真)
ここを抜けると登りとなりますが、登り切った所にこの日楽しみにしていた「富士見岩」がありました。(下写真)
名前の通り岩の上からは富士山が見えるのですが、この日はここからも霞んでいて見えませんでした・・・。(下写真)
岩の上からは、向かう山々が遥か彼方に見えています。 岩の後を廻り込んでそちらへと向かいますが、ここからの道はこれまでにも増して起伏が多くなりました。(下写真)
尾根が細くなりますが、この辺りから展望は少なくなり、ひたすら尾根沿いに歩くことになりました。(下写真)
本坂峠の手前のピークに到着すると、立派な神社が祀られていました。(下写真)
名前の通り、頭の病気の回復を祈願するところのようですが、ここで自分の頭も良くなるように祈願しておくべきでしたね。(苦笑) この神社の裏手に、このコースで唯一見かけたトイレがありました。 トイレと行っても、穴が掘ってあるだけで、ほとんど垂れ流しですが、ありがたく利用させて貰います。(下写真)
本坂トンネルの真上辺りに到着すると、一部で展望が開きました。(下写真)
ここを過ぎると本坂峠となりますが、まだまだ先は長いです。(下写真)
峠からの道は、これまでと比べると踏み跡が少なくなり道も荒れていましたが、これで普通の山道かと言った所です。(下写真)
峠からは直登となり気が付くと坊ヶ峰(ぼうがみね)の山頂に到着していました。(下写真)
山頂からの展望はなく、社が設置されているだけなので、次の目的地となる「中山峠」へと向かいます。 しかし、ここからの道は歩く人が更に少なくなるのか荒れており、所々で倒木が行く手を邪魔していました・・・。(下写真)
今回のコースでは、この区間が一番複雑で荒れており、赤テープを目印に登る必要がありました。 稜線へと登りますが、ここも少し荒れているので、進む方角に注意しながら進みます。(下写真)
手前から見えていましたが、この辺りの東斜面も伐採されており、途中から展望が広がります。(下写真)
木々が鬱蒼と茂る鞍部に到着すると、そこが中山峠でした。(下写真)
ここからの道はまた改善されて、狭いながらも先ほどよりはしっかりしています。(下写真)
次の目的地も山ではなく、また峠(宇利峠)となります。 地図上では途中にピークは幾つかありますが、名前が付いたものは登録されていません。 しかし、464mピークにたどり着くと以外にも「平尾山」と山名標識が付いた所を通過しました。(下写真)
山頂は展望はありませんが、少し歩いた先にある鉄塔下からは、180度の展望が広がり向かう「富幕山」なども見えていました。(下写真)
この辺りでも3人の女性登山者を見かけますが、この山に域はそれなりの人がいました。 ここで全体の中間あたりとなり、時間も昼前なので座れる所で休憩とします。
382m三角点を通過したあたりで、尾根が広がり座れそうな石が点在しています。 ここで休憩しますが、今回は特に短めの昼食としていきました。(下写真)
僅かに日が差し暖かですし、風もほとんどありません。 ここまで四時間半で来ていますが、今回の目的地となる「尉ヶ峰」は時間的にも体調的にも無理そうなので諦めて、第二案の「富幕山」までとして奥山へと下山することにしました。
そうと決まると少しペースを落としても問題ないので気が楽です。 すぐ近くに神楽岩と書かれた標識があったのでそちらへ向かい、撮影していきます。(下写真)
宇利峠へと降りる道となりますが、道は県境尾根から外れ、東寄りに向かっていきます。 また、斜面が急となり木やロープにつかまりながら降下して行きました。 急斜面を降りて行くとそのまま林道へと出てきました。(下写真)
林道を峠へと降りて行くと車止めの先で、国道301号線に出合いました。 ここが「宇利峠(うりとうげ)」ですが、3台ほど登山者と思われる車が停まっていました。(下写真)
道路の対面にある、三段の小さなハシゴを登っていきます。 左から廻り込むように登って行くと、すぐに急登となり斜面をつづら折れに登って行きました。(下写真)
尾根筋にも赤テープが見え道があるようですが、この道はうまい具合にピークを迂回しています。 暫く登ると傾斜がゆるくなり、前方から下山される登山者の方とすれ違いました。 次第に笹が多くなりますが、下刈りはされているので問題とはなりません。(下写真)
徐々に標高を上げていくと、それまでの緑林とは変わり松の低木が多く見られ始めました。(下写真)
周辺に影となるものがなくなり、昼の暖かな日差しが直接当たり暑くなります。 ふと後を振り向くと、歩いてきた尾根が見渡せました。(下写真)
前方にケルンが見えてくると、そこが「雨生山(うぶさん)」の山頂でした。(下写真)
雨生山も展望が開けていて、南は浜名湖から北の愛知県の山々まで見ることが出来ました。 また、浜名湖にはイノシシの鼻の形をしている猪鼻湖(いのはなこ)がよく見えています。(下写真)
ここからも展望の良い道を歩きますが、この辺りが何故こういう植生をしているのかは謎です。 所々にある露岩を見ると黒ずんでいるので、山火事でもなったのかとも思いましたが定かなことは分かりません。(下写真)
この先の道も細い道ですが、笹は刈られて踏み跡もしっかりしています。(下写真)
すぐに到着すると思っていた「金山」ですが、結構遠く35分以上掛けて到着しました。 山頂は三角点と金山と書かれた真新しい杭があるだけです。(下写真)
山頂の近くには電波反射板があり目印となりますが、そちらからも展望が限られていそうなので、寄ることはありませんでした。(下写真)
この先は今回のコースで一番不安に思っていた所です。 県境像に進んでしまうと、先は砕石場の崖となります。 その為、事前に調べておいた通り北側の林道経由で降りて行くことにしました。 道も直進しないように、枝などで左手に誘導しているのでその通りに進んでいきました。(下写真)
元々古い作業道か何かなのか、抉れた道を降りて行くとすぐに植林帯へと降りてきました。(下写真)
暫く降りて行くと、下に林道が見えてきました。 この林道に出ると右手(東)に向かって歩いていきます。(下写真)
少し登りとなりますが、その後は下り基調となり車止めのチェーンを通り抜けると砕石場へと出てきました。(下写真)
砕石場は思った通り作業中なので、邪魔にならないように縁を通り、車道へと出ていきます。 県境となっていますが、ここが「瓶割峠(かめわりとうげ)」でしょうか。(下写真)
静岡県側に90mほど入ると、左手に舗装路が分岐して「幡教寺跡(ばんきょうじあと)」と書かれた標識があります。(下写真)
入ると富幕山登山口がありますが、ここで少し休憩していくことにします。 この日は、いつもの冬装備のつもりで水はペットボトル2本(1リットル)と、お湯を500ミリリットルだけで、既に水が足りなくなってきています。 ここでペットボトルの空き瓶に、お湯でココアを溶かして持って行きました。(下写真)
ここもすぐに急登となりますがすぐに稜線に出て、その後は広くて快適な道となりました。(下写真)
ここでも登山者(トレラン?)の方とすれ違いますが、それ以外は人の気配はありません。 快適な道を進んでいきますが、急登などもなく歩きやすい道が続きました。(下写真)
途中、南へと抜ける分岐がありますが、特にこれといった変化もなく気が付くと、右手に電波塔が見えてきました。(下写真)
すでに山頂付近のはずですが、それらしいピークは通りすぎてしまいました。 電波塔の脇を通り抜けると、視界が開けて東屋などのある山頂?に到着しました。(下写真)
富幕山は、朝登った「神石山」と同じく一等三角点となります。 三角点と山頂標識を見てから、東屋の日陰で最後の休憩としていきます。(下写真)
水分補給用にデザートのミカン(残念ながら浜名湖や三ヶ日産ではありませんが・・・)を食べていきます。 ここまで目的通り来ましたが、体調も悪く喉がカラカラで痛みもあります。
休憩後は、奥山のバス停に向かって下山を開始します。 事前に調べたバス停の時間表では、4.5Kmほどを50分ほどで下山しなければなりません・・・。(下写真)
幸い膝の調子は良さそうなので、ここからは急いで下山する事にしました。(下写真)
初めは林道を歩いていきますが、すぐに遊歩道へと入ります。 木の階段などよく整備されていたので、急いでいる時には持って来いです。(下写真)
電柱沿いに降りて行くと、前方に突然展望台が見えてきました。(下写真)
急いでいるのと、霞があり展望が期待できないので無視して降りていきますが、天気がよいと富士山も見えるようです。(下写真)
ここまで登山者の姿は見えませんでしたが、下から鈴の音が聞こえてきました。 途中コースが二分岐しますが、すぐ下でまた合流します。 右手に遊園地(休園中か?)が見えてくると、登山口は間近のようです。(下写真)
256.8m三角点の横を通り過ぎると車道に出てきました。 前方に先ほどの登山者の姿が見えますが、奥山高原の駐車場に車を止めているようです。(下写真)
ここからは2.5Kmほど先のバス停まで、30分ほどで向かわなければなりません。 早足で降りていきますが、車道で足を炒める可能性もあるので、膝に負担がかからないよう降りて行きました。(下写真)
途中、時間があれば寄る予定だった方広寺を通ります。 遠目に塔だけ眺めて降りて行くと、川岸の道に合流しました。(下写真)
到着まで後5分ありますが、飲み物も購入したいので近くの方にバス停の位置を確認して取り敢えず向かいました。 バス停は、ここが始発なので既にバスが停まっていますが、まだ扉は閉まったののでした・・・。 冷たいジュースを購入すると、バスに乗り込み「気賀駅」へと向かいます。(バスは1時間に一本で、この時間のバスだけは、気賀駅行きで、通常は浜松行きです・・・)
バスに無事乗り込め一安心ですが、気賀駅で電車への乗り換えが必要なので電車の時間を確認します。 駅まで20分ほどでしたが、その間バスは完全に貸切状態となっていました。
気賀駅に到着し念の為に時刻表を確認しますが、向かう大森駅行きは30分ほど待つ必要があります。 疲れもあり眠りたいところですが、駅舎の中は風が入り込むのでとても寝ても要られません・・・。
30分後に電車に乗り込みますが、この電車の乗り方は初めてのもので、ワンマン電車となっていて後ろから乗り込みバスと同じように券を取る形となっていました。
大森駅まで510円ですが、各駅停車ということもあり40分ほど掛かりました。 大森駅で無事に下車すると、駐車した東雲寺までトボトボと歩いて行きました。
こうして今回の登山も無事に終わりましたが、今回は帰宅後が大変でした。
【余談】
その日の夜に熱が上がり、翌日の日曜日も半分寝込んでいました。 月曜日になっても熱が下がらない(39度超え・・・)だったので、病院に行くとインフルエンザとの診断です・・・。
その為、今週は一週間休んで寝込んでいました。 現状、熱は下がりましたがまだ喉に症状がのこっています・・・。 幸いと言うか残念ながらというか、この大雪でどこも行けませんが、日曜日も無理せず自宅療養を続けて、水曜日に休みなのでどこか軽めの山(本当に軽めになると思います 笑)に行く予定です。(その為、ブログに訪問出来ていなくて申し訳ありませんでした)
今回の反省点は、
・体調が悪いのに、長距離歩いたことでしょうか? インフルエンザとは、知らずに登っていましたが、関節痛や倦怠感(後半は朦朧としていました)など症状は出ていましたし、喉にも痛みが出ていたので、もう少し自制するべきでした。
次回は、上記にも書いたように水曜日に体調が改善していれば登る予定ですが、無理はしないつもりです。
いやはやさすがのおどさん、ですね。
ウィルスに侵されている身体と、足は別物なんでしょうか。
今回のインフルエンザには各種の型があるようで対症薬も相応。
バスと電車を利用して周回コースを計画するのも難しい。
一部区間が未踏なのでとても参考になりました。
お身体を大切に、しっかり休養してください。
by たそがれ高洋 (2014-02-08 21:43)
おはようございます^^
凄い距離・・・歩き易そうな山道ではありますが、それにしても・・・絶句。
富士見岩と言うからには、本来は富士山が見えるのかしら。
荒れた道もあるのですね。あまり登山者が居ないのかなぁ。
景色もまずまず見られて、良かったですね。
体調不良でこれだけ歩けるおどさん、只者ではない!《何時もの感想ですけれど^^
by mimimomo (2014-02-09 06:28)
おはようございます。
平地のウォーキングでもこの距離は大変ですが、
高低差がまた凄いですね^^。
by 海を渡る (2014-02-09 07:33)
おどさんの山行き記事で雪のない景色は久し振りのような気がしますが・・
インフルは体力勝負、栄養休養でバッチリと!
by OJJ (2014-02-09 09:20)
歩いているときには既に熱があったんでしょうね、熱に弱い自分だったら途中でダウンしてますよ。お大事して下さい。
里山のロング周回コースが出来るのは良いですね、こちらでもロングコースを模索中ですが諸事情で実行出来ずにおります。
by g_g (2014-02-09 10:10)
体調不良でも、こんなに凄い距離を歩くんですね。
インフルエンザ上がりは、体に気をつけてください。
by テリー (2014-02-09 16:25)
えぇぇ~~~! インフルだったのですか。
山に入っていると緊張感もあるので歩ききれたのかもしれませんが・・・
病み上がりも無理なく臨まれてください。
by よしころん (2014-02-10 08:37)
絶好調でもこんな距離は・・・。(-_-;)
凄いのには慣れましたが、
天狗でもインフルエンザにかかるんですね。
その方がびっくりかも。
三ヶ日ミカンは美味しいですよ。
特に今季は出来がよかったようです。
by nousagi (2014-02-10 11:53)
早朝の景色は清々しく、とても良いですね^^
体調不良の中の31.8Kmの歩行、お疲れさまでした。
凄い体力ですね。お大事になさってください。
by joyclimb (2014-02-10 21:19)
体調不良といいながら31Km・・・凄過ぎます。
朝日に輝く浜名湖は絶景です。
さらに浜名湖の湖岸を歩くのもいいコースですね。
by tochimochi (2014-02-12 12:38)
皆さん、NICE!とコメントありがとうございます。 おかげさまで、体調も回復いたしました。
たそがれ高洋さん、
インフルエンザはタミフルを処方してもらいましたが、効いたのか翌日には熱が下がりました。 今回のコースは長すぎて最後の方は熱も出ていたのか、ボ~ッとしていましたね・・・。
mimimomoさん、
今回のコースは、一部をの除いて歩きやすい道でした。 富士見岩からの景色は楽しみにしていたのですが、霞んでいて残念でした。
海を渡るさん、
距離より、標高差が大きかったですね。 標高差が大きいと、後半だるくなるのですが、今回の場合は体調不良とあいまってわけが分かりませんでした。(苦笑)
OJJさん、
今回、雪はまったくありませんでしたね。 その分、距離を稼げるのですが、体調不良で無理は禁物ですね。 インフルエンザは熱が上がるので、登山で体力ついたのでまだ楽でしたが、その分治りが遅くなったような気もします。(汗をかいたほうが治りが早い気がします)
g_gさん、
微熱がありましたね。 頭もクラクラでした・・・。 ロングコースは、見どころを探すのが難しいですね。(のんべんだらりとした登山だと途中で飽きますね)
テリーさん、
体調不良でも歩けますが、その後の治りに影響するでしょうね。 こんな無理が出来るのも今のうちでしょうか・・・。
よしころんさん、
緊張感は、今回の様な山ではあまりありませんね・・・。 それでもアドレナリンは過剰に分泌されていたのでしょうが、次の日にダウンでした。
nousagiさん、
病気は定期的になりますね。 と言っても、胃腸炎か風邪(インフルエンザは滅多にかかりませんが)などですけど。 三ヶ日ミカン美味しいですね。 自宅付近だと、三ヶ日か蒲郡ミカンなどが売ってますよ。
joyclimbさん、
朝から天気はよかったのですが、霞んで遠望はいまいちでした・・・。 体力勝負ですが、インフルエンザは勘弁ですねぇ。
tochimochさん、
浜名湖周遊コースは考えたのですが、いいコースがありませんね。 今回登れなかった尉ヶ峰からの続きは計画しているので、また機会があれば登ると思います。
by おど (2014-02-12 17:19)