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[登山] 福井県 姥ヶ岳ハイキングと荒島岳(佐開コース)登山 [登山]

 今回は、福井県の姥ヶ岳と荒島岳に登ってきました。 姥ヶ岳へは生憎の曇り空となり、展望には恵まれませんでしたが、山深く色々な花を見ることが出来ました。 また、荒島岳も山頂までは展望は優れませんでしたが、その後は回復し、諦めかけていた景色を見ることが出来ました。

関連リンク
 2009年10月24日 紅葉真っ盛りの荒島岳登山

小荒島岳からパノラマ(大野、経ヶ岳、赤兎山、白山方面、荒島岳など)

福井県
姥ヶ岳ハイキング

荒島岳(佐開コース)登山
日付2015年06月06日(土)
天気曇りのち晴れ
山域越美山地
場所姥ヶ岳: 福井県大野市巣原
荒島岳: 福井県大野市佐開
距離姥ヶ岳: 09.3Km
荒島岳: 14.0Km
累積標高姥ヶ岳: +703 -703m
荒島岳: +1254 -1254m
時間姥ヶ岳: 03時間45分
荒島岳: 05時間45分
人数2名
撮影枚数0134枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0652枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0193枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
姥ヶ岳: A(山頂手前、笹生い茂る)
荒島岳: B(林道落石注意)
展望
(A:良い~E:なし)
姥ヶ岳: ?(ガスで確認出来ず)
荒島岳: A(360度の展望)
見どころ姥ヶ岳: 花、オウレン畑、ブナ林、大トチノキ
荒島岳: ブナ林、展望
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
姥ヶ岳
06:45930m0.0Km姥ヶ岳登山口 出発
07:30 (00:45)1195m1.4Km林道終点
07:50 (00:20)1202m2.3Kmミズバショウ群生地
08:35 (00:45)1453.6m4.2Km姥ヶ岳 休憩
09:05 (00:30)1453.6m4.3Km姥ヶ岳 出発
09:55 (00:50)1195m7.1Km林道終点
10:15 (00:20)1070m8.0Km大トチノキ
10:30 (00:15)930m9.3Km姥ヶ岳登山口 到着
荒島岳
11:25403m0.0Km養魚場上駐車地 出発
12:30 (01:05)864m3.5Km林道登山口 昼食休憩
12:45 (00:15)864m3.5Km林道登山口 出発
13:20 (00:35)1184m4.6Km勝原コース合流
14:00 (00:40)1523.5m5.8Km荒島岳 休憩
14:20 (00:20)1523.5m5.9Km荒島岳 出発
15:05 (00:45)1184m7.0Km佐開コース分岐
15:20 (00:15)1186m8.0Km小荒島岳(10分休憩)
15:50 (00:30)967m9.0Km林道出合(5分休憩)
16:20 (00:30)864m10.8Km林道登山口
17:10 (00:50)403m14.0Km養魚場上駐車地 到着

ルートラボ【姥ヶ岳】

ルートラボ【荒島岳】

実績コース【姥ヶ岳】(緑色は予定、赤色が実績)
20150606A_map.jpg

実績コース【荒島岳】(緑色は予定、赤色が実績)

20150606B_map.jpg

 この時期は、天気予報もコロコロと替りどこへ行こうか悩ましいところです。 土曜日の天気も朝方まで前線の通過であまり良くない予報ですが、その後は回復傾向となっているので、今年のどこかで登ろうと思っていた福井県の「姥ヶ岳(うばがたけ)」に登ることにしました。 この辺りは雪の時期にめぐりたいところなので、今後の下見も兼ねて向います。
 しかし、これだけではあっという間に下山となってしまうので、冬季に登りガスで展望のなかった「銀杏峰(げなんぽ)」へ登ることを計画しました。 しかし、これも同行者が行くということで、同行者が登ったことが無く、自分も6年前に登ったきりとなる「荒島岳」としました。

 6時半頃に到着するよう4時に出発すると、走り慣れた道を福井県大野市へと向かいました。 白鳥ICで降りて九頭竜湖畔を走りますが、空は低く垂れこめた雲で覆われていました・・・。
 大野盆地に入った初めの信号で左折して「真名川(まながわ)」沿いに南下していきます。 国道157号線を走って行くと、麻那姫湖(まなひめこ)のダムを通過します。 暫く進むと「麻那姫湖青少年旅行村」が左下に見えてきました。 この先に当初予定していた「銀杏峰」の登山口があるので、走りながら確認していきました。

 この道は県境手前から土砂崩れに寄る通行止めとなっていますが、国道なだけに大きな落石もなく良い道が続きます。 真名川の流れが細くなってくると、左手にその川を渡る細い橋(巣原橋)が見えてきました。 看板に「平家平(へいけだいら)」と書かれているので、ここを渡り林道を走ります。

 細い道を走って行きますが、前方に人(2名)が歩いており驚かされます。 二人とも釣りの格好をしており、奥の橋(平家橋)の横に1台の車が駐車していました。 橋を渡ると完全に一車線路となりすれ違いが困難となります・・・。 蛇行する急な坂道を登って行くと前方に建物が見えてきて、その奥にゲートも見えてきました。

【姥ヶ岳】

 建物は「雨量観測所」で、ここが出発点となります。 事前に駐車場の場所を調べておらず、建物前の路肩(4台ほど駐車可能)に停めて行きます。(下写真)

雨量観測所

 早速準備をして出発しますが、前半はそれほど時間は掛からないので、余計な荷物(余分な水と昼の弁当)は置いていきました。 奥のゲートへ歩いて行くと三叉路となっており、左手の林道奥に駐車場が見えています。(下写真)

奥に林道分岐

直進は登山口へ

左奥に駐車場

 チェーンとゲートで車は通れない真ん中の道を進み、登山口へと向かいます。(下写真)

平家平周辺案内図

 遊歩道?へと入る道標や杖が立っており、ここからスタートとなりました。(下写真)

まずは遊歩道

 雲で覆われ薄暗い樹林帯に入ると、綺麗に整備された林床となっており、そこに沢山のオウレンがありました。(下写真)

オウレン畑

 残念ながら、花の時期には一ヶ月ほど遅いですが、緑の果実がついた姿が見られました。(下写真)

オウレンの果実

 ここからはスミレを中心とした花が多く見られ始めます。(下写真)

ツボスミレ

タチツボスミレ

クルマムグラ

?1(??ハコベ)

 緩やかな遊歩道を歩いて行くと、いくつか小川を越えて行きます。 鬱蒼と茂る樹林には、ニリンソウやサンカヨウが沢山咲いていました。 特にサンカヨウは、これまで見た中でも群を抜いて多く見られます。(下写真)

ニリンソウ群生

サンカヨウ

サンカヨウの花アップ

?2

ラショウモンカズラ

ムシカリの花も終わりか

小川を横切る

チゴユリ

?3ツクバネソウ

 林道を幾つも越えていきますが、途中の林道ではまだ残雪が残っていました。(下写真)

残雪が見られだす

 再度、オウレン畑に出てブナ林となりますが、霧に霞んで良い雰囲気となっていました。 ここにはベンチも設けられており、ゆっくりするには最適でしょう。(下写真)

またオウレン畑が

良い雰囲気の林

 最後の林道に出会うと、遊歩道はここまでで本格的な登山道となりました。(下写真)

林道終点

 少し進むとミズバショウの群生地となりますが、これも一ヶ月ほど遅かったようです。(下写真)

ミズバショウ(穂のみ)

?4ツルシキミ

 比較的歩き易い道はここまでで、ここからは次第に踏み跡も狭く、下刈りも適当となっていきました。 前日の雨や露に濡れた枝や葉などをストックで叩きながら進んでいきますが、それも限界となっていきます。(下写真)

登山道に

天気は回復せず…

エンレイソウ

エゾノタチツボスミレ?

ユキザサ

山頂手前は笹が多い

 出発時から、こんな事もあろうかと雨具の上下とスパッツは着ているので、少し蒸し暑くなりますがチャックを閉めて防水対策をして突っ込みます・・・。(下写真)

笹を漕ぐ

 ここからは写真撮影も最小に手前のピークに上り、そこから奥の山頂までひと歩きでした。 笹を通り抜けると、草木が払われた山頂部に到着します。(下写真)

姥ヶ岳山頂

二等三角点

 山頂で暫く休憩していきますが、肝心の展望は期待できそうもありません・・・。(下写真)

ガスで展望なし…

 折角なので、天気の回復を暫くまちますが、時折陽射しが見えていますが、次から次へと雲が流れて回復の兆しはありません。 ここから更に奥にも展望地があるようなので、そちら(20mほど)へ寄って行きますが、矢張り真っ白な景色しか見られませんでした。

 30分ほど滞在した所で、諦めて下山を開始します。 途中、この日初めてとなる登山者(4名)とスレ違います。 ミズバショウの群生地の様子をもう少し見ていきますが、奥へ入っても花はありませんでした。 林道終点の合流を過ぎて、次の林道出合いに到着します。
 ここで行きに見た「大トチノキ」の標識を確認し、0.6Kmとなっているので予定にはありませんが、そちらへ向かうことにしました。(下写真)

大トチノキへ向かう

林道歩き

 林道歩きとなりますが、その斜面にもスミレやサンカヨウが多く見られました。(下写真)

スミレサイシン?

 ここに来てようやく下から雲(ガス)が晴れだしましたが、上空にはまだ濃い雲が停滞しています…。(下写真)

青空が覗く

 途中の分岐を直進し、少し登ると広場に到着しました。(下写真)

大トチノキ広場

 ここからどう行くのかと一瞬思いますが、右手奥に巨木が見えており、それと分かります。(下写真)

遠目でもわかる大トチノキ

 右の細い歩道を進むと池があり、ミズバショウの花が散ったばかりで残っていました。(下写真)

ミズバショウの残り花

ラショウモンカズラ

 近くに立派なトチノキが聳え立っていて、隣に祠と説明文の標識が立っていました。(下写真)

大トチノキ

平家平の大トチノキ説明文

となりには祠が

 ここにもニリンソウが群生していて、楽しませてくれます。 満足した所で途中の分岐まで戻り、駐車地へと戻って行きました。(下写真)

陽が差し込む

 標識に従って登山道に合流し、登山口まではすぐでした。 登山口には2名の登山者も出発の準備をしていて、駐車場を見ると4台駐車していました。(下写真)

駐車場には4台の車が

 車に戻り、手早く着替え(雨具を脱ぎ、靴を履き替えます)ると、次の目的地となる「佐開(佐開)」へと大野市方面に戻りました。

【荒島岳】

 麻那姫湖青少年旅行村とダムを通り過ぎ、広い大野盆地が見えてきます。 途中のゴミ収集場で深く右折して、養魚場へと向いました。
 佐開集落を通り抜け林道へと入っていきます。 養魚場の脇を抜けて奥へ進むと、分岐がありますが直進してしまいました。 間違いに気が付きますが、Uターンできる所が無いので可能地点まで進んでいきました。 先ほどの分岐まで戻り、奥を確認しますが、荒れていそうなので少し下の余地に駐車して出発の準備をしていきました。(下写真)

初めの分岐(右奥に駐車)

 実際には養魚場の手前に広場があるので、そこに停めていけば良かったようです。 また、結果的にこのまま林道を車で進んでも暫くは走れたかも知れません。(何れにしても普通車ではきつそうですが・・・)
 携帯用の雨具と昼の弁当(お茶)、それに予備の水を持ち、スパッツだけ付けて出発しました。 先ほどの分岐には小さな石標があり、荒島岳登山口(下に小さく矢印)と書かれていました。(下写真)

林道分岐に小さな石標

 ここからは長い上りの林道歩きとなります。 道の脇にはウツギなどの花が履いているので、見ながら登って行きました。(下写真)

ウツギ

タニウツギ

 ここまで残念な天気となっていましたが、ほぼ予報通りです。 午後になって回復する予定ですが、厚い雲は中々晴れそうもありません・・・。(下写真)

ようやく晴れ間が

 標高が上がると、登ってきた尾根の先に大野盆地の田園(黄金色は麦)と、奥に銀杏峰や部子山の山塊が見えてきました。(下写真)

ひたすら登る

銀杏峰方面(山は雲の中)

 登山口までは幾つかの分岐がありますが、基本的に良い道(轍の跡がある道)を進みます。 また分かりづらい分岐には、下にもあった石標が立っていました。(下写真) 

2つ目の分岐

 ここまでも道の脇の側溝には、大量の水が流れていました。 ひときわ大きな水音が近づくと、道路脇から滝のように水が流れた場所に到着しました。(下写真)

滝のように流れる湧き水

 道路にも土砂が流れたあとがあり、何度か土砂崩れをおこしているようです。(この先は、整備されて車は通れる状態でした)

大野盆地を望む

 右手に山頂からの尾根が近くに見え出し、前方奥には荒島岳が見えてきました。 しかし、上部は雲に覆われ隠れています。(下写真)

山頂方面は雲の中…

 出発から一時間ほどで広場(駐車可能地)に到着し、カーブを曲がった先の登山口に到着しました。(下写真)

登山口の標識(帰路撮影)

 ここで展望を見ながら昼食と思っていましたが、展望も無く休憩に適した場所はありません・・・。 鈍よりと雲に覆われて食事という雰囲気ではありませんが、この先食事しないとバテてしまうので、登山口の前に座り込み、短めの昼食としていきました。

 昼食後は、登山口から荒島岳へと向かうことにします。 登山口の標識は取れて注意書きの看板だけが目印となっていますが、はっきりした道が奥に続いていました。(下写真)

登山口(右上に登る)

 姥ヶ岳はもちろんの事、ここまで念のため熊鈴を鳴らして来ましたが、その熊が最近まで居た形跡が残っています・・・。 真新しいクマハギの跡が、道沿いに続いていました。
 下からこの辺りの林を見た時に、点々と木が茶色に枯れていましたが、これが原因なのかもしれません。(下写真)

熊剥ぎ(歯型が残る)

 周囲に警戒しつつも、道自体はよく整備された歩きやすい道で、下草もなく水滴に悩まされるかと思っていましたが、杞憂に終わりました。(下写真)

良い道が続く

 途中、山頂まで2時間と出ていますが、流石にここまでは掛からないでしょう?(下写真)

あと二時間?

 つづら折れの道で、急斜面には石の階段などもあり、急登の割には歩き易い道となっていました。(下写真)

階段が続く

あと230mで稜線

 登山口から35分ほどで、傾斜が緩み稜線の登山道と合流しました。(下写真)

稜線分岐(山頂へ)

 ここからは以前も歩いた道なので、なんとなく状況は覚えています。 標高が上がると、雲の下から下の景色が見えてきました。 展望を見ながらも山頂まで一気に登って行きます。(下写真)

展望が覗く

 流石に登山者も多く、10名以上の方とスレ違います・・・。 岩の多い登りなども大したことはなく、泥だらけとなった手がかりを気にする程度です。(下写真)

急登となる

 ここで同行者は疲れが出たのか、ペースダウンしてしまいました。 ここからは迷うこともない道なので、先行して登って行きました。(下写真)

前荒島岳

 前荒島岳や中荒島岳からは、雲の下に展望が覗いていました。(下写真)

雲の下の展望

中荒島岳

 前方近くに山頂も見えてくると、あと一息です。(下写真)

山頂が見えてきた

 ここまで登ると山腹に少しだけ残雪が残っており、近くにはイワカガミが咲いていました。(下写真)

イワカガミ

 ロープの付いた最後の急登を登って行くと、笹に覆われた広い山頂に到着しました。(下写真)

荒島岳山頂1

 山頂には、以前も見た祠や一等三角点の他に、前には無かった真新しい方位展望盤がありました。(下写真)

展望盤

一等三角点

 山頂到着時は、ガス(雲)に覆われ展望はありませんでしたが、暫くすると雲が高速に流れ大野盆地や反対側の山間部が見えていました。(下写真)

一瞬、大野盆地が見える

 ここで同行者が来るのを7分ほど待ち、その後も数分ガスが晴れるのを待ちました。 しかし、ここもすぐに晴れる気配が無いので、下山を開始します。
 少し下りていくと、雲の下に出てまた展望が得られました。 また、雲も次第に薄くなり太陽や青空が見えてきました。(下写真)

雲が薄くなる

雲が切れるのを待つ

 前荒島岳まで展望を見ながらゆっくりと降りていきます。 同じ頃に出発したグループの方達も考えることは一緒で、次第に遠望も得られ始めた景色を眺めながら、楽しそうに歩いていました。(下写真)

東の展望

パノラマ

経ヶ岳(左)と白山(中央奥の雲の中)

大野市の展望

経ヶ岳(中央)、大長山(右)のアップ

赤兎山(左)と白山(中央)のアップ

小荒島岳

 白山方面は中々雲が取れませんが、雪の残る山腹が見え始めていました。 展望に満足した所で稜線分岐まで戻ります。(下写真)

陽が照って暖かく

 分岐からは、時間にも余裕があり展望も回復したので、予定通り小荒島岳経由で下りていくことにしました。 少し登り返すとシャクナゲ平に到着しました。(下写真)

シャクナゲ平

 ここで勝原方面に分岐していますが、直進して小荒島岳へと降りて行きました。 小荒島岳の分岐へはすぐに到着します。 ここで右のピークへと登って行き、ゆっくり来たこともあり1時間で「小荒島岳」に到着しました。(下写真)

小荒島岳

 見晴らしの良いピークからは、一時的に雲が抜けた荒島岳の姿が見えていました。 それ意外にも、この冬に登った山などの展望が広がっていました。(下写真)

小荒島岳からパノラマ

荒島岳近影

木無山(中央)

縫ヶ原山(左)、能郷白山(その右)、姥ヶ岳(中央奥)

 姥ヶ岳もようやく雲が取れたようで、能郷白山の近くに山頂部が見えています。(下写真)

能郷白山と姥ヶ岳(奥の山)

銀杏峰・部子山など(雲の中…)

白山アップ

 10分ほど展望を見ていき下山を開始します。(下写真)

アカモノ

 ここからは、気持ちのよいブナ林が続き次第に傾斜がキツくなり、つづら折れの道となって行きます。(下写真)

雰囲気の良いブナ林を進む

 20分ほど降りた所で、唐突に林道の中点に合流しました。(下写真)

ここで林道に合流

 ここで最後の休憩をしてから、後は車まで林道歩きとなりました。 25分ほどで登山口に合流すると、来た道を降りて行きました。(下写真)

林道を歩く

大野盆地を見ながら歩く

山頂方面を見上げる(頂上はまた雲の中か)

 そして下山開始から3時間弱で、駐車地に無事到着しました。 帰路は、「平成の湯」に浸り疲れを癒してからゆっくりと帰って行きました。

今回の反省点は、
・特にありません。

 次回ですが、とうとう梅雨入りしたので、直前の天気予報を参考に、山域を決めようと思っていました。(現状では、山梨方面の山に向かう予定です)


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よしころん

雲も晴れて気持ちよさそうです♪
3はツクバネソウ、4はツルシキミかな~^^
by よしころん (2015-06-11 11:32) 

mimimomo

こんばんは^^
明日また伺います。今腰を痛めていて、ちょっと長く椅子に座れません(-、-
by mimimomo (2015-06-11 18:25) 

mimimomo

おはようございます^^
お天気が途中で回復するのって嬉しいですね。おまけに景色がしっかり見えたりしたら言うことなし^^
オウレン畑と言うのはその時期一面にオウレンが見られるのかしら(@@ 素晴らしいわ。
?1はハコベの種類に似ていますね。葉がどうなっているのか・・・
?3はツクバネソウと違うかしら。
?4はミヤマシキミか ツルシキミかも
今回のお山は二か所違った場所なんですね。
だんだん晴れてくると気分も高揚しますね~♪^^
いろいろお花もあって楽しめましたね。
by mimimomo (2015-06-12 06:28) 

テリー

途中から、晴れて、良かったですね。
この時期、色々なお花が、癒やしてくれますね。
by テリー (2015-06-12 10:27) 

山子路爺

冬は雪が深いんだろうなぁ〜。

by 山子路爺 (2015-06-12 10:47) 

nousagi

いったん下山してもう一座。
これが1~2時間の山なら納得できるのですが
こんな距離、時間の山だとなかなか納得できません。(笑)
3のツクバネソウは当たりのよう。
4はシキミとしていっしょくたにしてます。(^^)
by nousagi (2015-06-12 11:04) 

joyclimb

1日の2山、相変わらずの健脚ですね。
6月6日のこの付近は午後になって回復する天気予報でしたね。
麓では天気予報のとおりの天気でしたね。
その天気予報にしたがい、荒島岳が見られる山に登りました。
by joyclimb (2015-06-12 22:02) 

おど

皆さん、NICE!とコメントありがとうございました。

よしころんさん、
 最後は晴れて良かったです。 花の名前、間違いなさそうですね。 修正しておきます。 ありがとうございます。

mimimomoさん、
 オウレン畑、5月中旬頃には一面の花畑だそうです。 花の名前、?1は良く分かりませんねぇ。 それ以外は、よしころんさん同様あっていそうなので、修正します。

テリーさん、
 前半の山は、お花見なので展望は諦めてました。 午後からは徐々に晴れてラッキーでした。

山子路爺さん、
 ここは豪雪地帯ですね・・・。 雪のある時期に行きたいのですが、道路が通れませんねぇ。

nousagiさん、
 2座ぐらいまでなら、何とかなりますね。 とは言え、後半に荒島岳は疲れました。(苦笑)

joyclimbさん、
 予報を期待して行ってきましたが、回復は1・2時間ほど遅れましたね…。

by おど (2015-06-17 22:02) 

OJJ

荒島岳、おどさんが約6時間ですから庶民は12時間かかるわけか・・ムリ!それでツアーは時間制限が掛ってるんやね・・
by OJJ (2015-06-18 15:11) 

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