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[登山] 京都府 由良ヶ岳と五老岳登山 [登山]

 今回は、京都府の日本海側にある「由良ヶ岳(ゆらがたけ)」と、近くの「五老岳(ごろうだけ)」に登ってきました。 どちらの山も山頂からの展望がよく、360度の景色を楽しむことが出来ました。

由良ヶ岳西峰からパノラマ
北側のパノラマ

五老岳からの眺め(左奥に由良ヶ岳)
五老岳からの展望2

京都府
由良ヶ岳と五老岳登山
日付 2018年06月17日(日)
天気 晴れ
山域 西舞鶴
場所 ① 由良ヶ岳:京都府舞鶴市字上漆原
② 五老岳 :京都府舞鶴市字上安久
距離 ① 7.9km
② 2.4km
累積標高 ① +0598m -0598m
② +0306m -0036m
時間 ① 2時間40分
② 0時間50分
人数 単独
撮影枚数 0000枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0421枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
0133枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
① B(道迷い・スリップ注意)
② A
展望
(A:良い~E:なし)
① A
② A
見どころ ① 天橋立の眺め
② 舞鶴湾の眺め
行程・標高・距離・時刻(標高の赤字はGPSから)
① 由良ヶ岳
08:50 118m 0.0km 上漆原自治会館 出発
09:10 (00:20) 205m 1.2km 林道終点(登山口)
09:15 (00:05) 250m 1.4km 真奥大滝
09:40 (00:25) 422m 1.9km 主尾根合流
10:00 (00:20) 643m 2.6km 由良ヶ岳東峰 休憩
10:15 (00:15) 643m 2.6km 由良ヶ岳東峰 出発
10:25 (00:10) 600m 3.2km 林道分岐 休憩地
10:40 (00:15) 640m 3.7km 由良ヶ岳西峰(5分滞在)
11:00 (00:20) 412m 4.9km 林道出合(遊歩道入口)
11:30 (00:30) 118m 7.9km 上漆原自治会館 到着
② 五老岳
12:50 30m 0.0km 舞鶴文化公園 出発
12:57 (00:07) 30m 0.6km 熊野神社
13:11 (00:14) 150m 1.2km トンネル上の祠
13:30 (00:19) 278m 2.1km 車道出合
13:40 (00:20) 300.6m 2.4km 五老岳山頂 到着

由良ヶ岳 ルートラボ

由良ヶ岳 実績コース(緑色は予定、赤色は実績、ピンクは車)
20180617A_map.jpg

五老岳 ルートラボ

五老岳 実績コース(緑色は予定、赤色は実績、ピンクは車
20180617B_map.jpg

写真リンク

 前回の登山で体力的には完全に復活していることが確認出来ました。 しかし、登山中はまだしも、お腹を圧迫したり捻ったりした後に、痛みというか違和感が残ります。 まだ奥深い山や日本アルプスなどの高い山には行くには早すぎるようなので、今回も低山に向かうことにしました。

 梅雨時に訪れる機会の多い日本海側の山の中から、この次期に海産物の美味しい舞鶴近くの「由良ヶ岳(ゆらがたけ)」に登ることにします。 一般的には北側からと南側からの2コースがあり、当初は北側の駅近くからのコースを考えていましたが、結局はアクセスしやすい南側のコースを選択しました。

【由良ヶ岳】

 自宅を6時前には出発し、8時過ぎには舞鶴西ICに到着します。 ここで降り舞鶴港の前を通り抜けると、西に向かって国道175号線を走っていきます。 由良川の橋を渡った所で左折し、すぐを右に折れて国道45号線を進みました。 峠道を越えてT字路を右に折れて、さらに奥へ進むと予定の上漆原自治会館が右手に見えてきました。(下写真)

上漆原自治会館
上漆原自治会館

 すでに一台駐車していますが、その横に駐車すると出発の準備をしていきます。(下写真)

由良ヶ岳説明図
由良ヶ岳説明図

周辺地図
周辺地図

 準備が出来た所で、すぐ横の林道を歩いていきました。 その奥には由良ヶ岳と思われるピークも見えています。(下写真)

横の林道ほ奥へ
横の林道ほ奥へ

奥に由良ヶ岳の山頂が見える
奥に由良ヶ岳の山頂が見える

 右にお寺を見ながら進んでいくと、沢沿いの道となりました。(下写真)

沢沿いを進む
沢沿いを進む

 朝方は沢からの涼しい空気で気持ちよく歩いていけます。 程なく左に白髭神社が見えてきて、左の道は帰路に予定している林道が続いています。 ここは直進し、沢沿いの未舗装路を歩いていきました。(下写真)

左に白髭神社、直進(右)する
左に白髭神社、直進(右)する

未舗装路を進む
未舗装路を進む

 暫く進むと樹林帯の涼しい木陰となります。 橋を渡り左手に沢が続いていますが、そこに大きな岩が見えてきました。 看板が設置されており、名前が付いているようです。(下写真)

周辺の説明文
周辺の説明文

座禅岩
座禅岩

 暫く進むと、仁王岩と思われるものが見えてきますが、先程の写真の様に綱はありません。(下写真)

仁王岩
仁王岩

 更に奥へ向かうと、林道終点に到着しました。(下写真)

林道終点の様子(右に登山口)
林道終点の様子(右に登山口)

 ここが登山道の入口となっており、右奥の沢の横に踏み跡が続いていました。(下写真)

登山口の道標
登山口の道標

踏み跡を辿る
踏み跡を辿る

 踏み跡はありますがテープなどは少なく、暫くは道標もありません。(下写真)

道標やテープなどは見当たらず
道標やテープなどは見当たらず

 左に沢が現れ、小さな滝なども見られます。 そのまま登っていくと大きな滝が見えてきて道標も立っており、そこが「真奥大滝」でした。(下写真)

前方に滝
前方に滝

真奥大滝
真奥大滝

 滝は岩肌を水が流れ、その後に抉られ筋が付いています。 道は滝の右を登っていき、そのまま上部を左へ渡っていきます。(下写真)

滝の横を通り上へ
滝の横を通り上へ

滝の上を渡る
滝の上を渡る

 ロープなどもあり危険はありませんが、倒木がそのロープにもたれ掛かり跨いで越えていきました。(下写真)

滝の上部
滝の上部

 滝沿いに登っていきますが、上部は傾斜も緩やかになり、踏み跡も縦横に付いていました。 テープなどが多く迷うことはありませんが、薄い踏み跡を間違えて辿る可能性はあります。(下写真)

この辺りには沢山の印
この辺りには沢山の印

踏み跡をたどり
踏み跡をたどり

 つづら折れに登っていくと3/8の道標が見えて来て、ここで右に折れていきました。(下写真)

ここで右へ
ここで右へ

 次の道標には「椿尾根」と書かれており、その尾根沿いに進んでいきました。(下写真)

椿尾根(つづら折れに)
椿尾根(つづら折れに)

 ここまで直登に近い形で登っていますが、次の道標が現れた所で右斜面をトラバース気味で、奥へ進んでいきました。(下写真)

上部の矢印を山行に右へ
上部の矢印を山行に右へ

右へ進む
右へ進む

 すると植生が変わり、植林帯に入っていきます。(下写真)

植生が代わり植林帯に
植生が代わり植林帯に

 周りが薄暗い道となり、左の尾根につづら折れで登っていきます。(下写真)

左の尾根を進む
左の尾根を進む

 一旦尾根に合流しますが、その先で再度に傾斜が強まると、一気に急登を登っていきました。(下写真)

尾根に合流
尾根に合流

ここから急登に
ここから急登に

 左からの尾根と合流しますが、ここで左に折れて主稜線に向かいました。(下写真)

主尾根に合流(左へ)
主尾根に合流(左へ)

 広い尾根となり、涼しい風も吹いていました。 ここで水分補給で小休止し、最後の上りに備えます。(下写真)

尾根沿いに進む
尾根沿いに進む

 山頂が近づくと植林帯となり、ここもジグを切りながら黙々と登っていきます。(下写真)

山頂直下の植林帯
山頂直下の植林帯

 登りきった所が主稜線となっていますが、破線で記されている東からの道は見当たりません。(下写真)

稜線に合流する
稜線に合流する

 左に折れて灌木の間を抜けていくと、視界が開け「由良ヶ岳」の東峰に到着しました。(下写真)

稜線を山頂に
稜線を山頂に

視界が開け
視界が開け

由良ヶ岳 東峰
由良ヶ岳 東峰

 山頂部は木々なども無く、360度の展望が望めます。 また、石積みの祠が祀られており「虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)」と書かれていました。(下写真)

虚空蔵菩薩
虚空蔵菩薩

虚空蔵菩薩の説明文
虚空蔵菩薩の説明文

由良ヶ岳地図
由良ヶ岳地図

 水蒸気で遠望は望めませんが、梅雨時にこれだけ見られれば御の字でしょう。(下写真)

東峰からの展望(北側)
東峰からの展望(北側)

大島・小島
大島・小島

槇山(手前)方面
槇山(手前)方面

手前に槇山、奥が青葉山(双児峰)
手前に槇山、奥が青葉山(双児峰)

赤岩山方面
赤岩山方面

南側の眺め
南側の眺め

駐車地アップ
駐車地アップ

舞鶴湾
舞鶴湾

北側のパノラマ
北側のパノラマ

南側のパノラマ
南側のパノラマ

 東峰のあまりの居心地の良さに長居をしてしまいましたが、まだ先は長いので西峰へと向かいます。(下写真)

西峰に向かう
西峰に向かう

西峰を望む
西峰を望む

 まずは鞍部へ下ります。 その途中でこの日初めてとなる登山者の方とすれ違いました。 下の駐車場に一台止まっていたのでその方なのかもしれません。
 程なく道は二手に分かれて、左につづら折れの道となりますが、それほど急斜面というわけではなさそうなのでそのまま直進で降りていきました。(下写真)

二手に分かれるが直進
二手に分かれるが直進

急勾配となっているがそれほどでも無く
急勾配となっているがそれほどでも無く

 そして鞍部に到着すると、右(北)に分岐が現れました。(下写真)

右に由良駅方面分岐
右に由良駅方面分岐

 由良駅からのコースとの分岐となりますが、そのまま真っすぐに進みます。(下写真)

穏やかな稜線を進む
穏やかな稜線を進む

 高低差のほとんどない雰囲気のよい道が続き、所々に大きな木が残っていました。(下写真)

自然林を進む
自然林を進む

 左が明るく見えて来ると、林道との分岐に到着しました。(下写真)

林道分岐
林道分岐

 ここまでは遊歩道となっており、休憩所が建てられていました。 また、多くの看板も立っており、周辺情報が得られます。(下写真)

休憩所の掲示1
休憩所の掲示1

休憩所の掲示2
休憩所の掲示2

休憩所の掲示3
休憩所の掲示3

遊歩道案内板
遊歩道案内板

大きなトカゲ
大きなトカゲ

休憩所の掲示3
休憩所の掲示3

休憩所の掲示4
休憩所の掲示4

休憩所の掲示5
休憩所の掲示5

休憩所の掲示6
休憩所の掲示6

休憩所の様子
休憩所の様子

休憩所の掲示7
休憩所の掲示7

休憩所の掲示8
休憩所の掲示8

 一通り見た所で先程の道の続きを進みますが、林道方面へはよい道が続いているようでした。(下写真)

林道への道
林道への道

 ここから西へ向かうと、ここまでは見られなかった笹が現れてきました。(下写真)

戻って西峰へ(笹が見られだす)
戻って西峰へ(笹が見られだす)

 その笹越しに海が見えてきます。(下写真)

笹越しに海
笹越しに海

 唐突に広場に出ると、「岩場のひろば」と名付けられた展望地となっていました。(下写真)

岩場のひろば
岩場のひろば

海が近くに
海が近くに

 ここから少し上りとなりますが、すぐに前方が明るくなり、由良ヶ岳の西峰に到着しました。(下写真)

前方が明るく
前方が明るく

西峰に到着
西峰に到着

西峰の標識
西峰の標識

 こちらには二等三角点がありますが、展望は東峰の方がよく見えます。(下写真)

こちらは三角点峰
こちらは三角点峰

 しかし、東峰からは木々が邪魔で見えなかった天橋立が近くに見えていました。(下写真)

天橋立・栗田湾の眺望
天橋立・栗田湾の眺望

天橋立アップ
天橋立アップ

その眺め
その眺め

 水分補給をして暫く休憩した所で、予定通り下山を開始します。(下写真)

林道へ
林道へ

 林道と書かれた道標にしたがって、降りていきますがこちらも遊歩道となっており、木の階段が設置されよく整備されていました。(下写真)

こちらは遊歩道で木の階段
こちらは遊歩道で木の階段

階段を下る
階段を下る

 途中で今度は3名の登山者の方とすれ違います。 林道まで来るまで登れるので、そこからだろうなと想像しながら降りていきますが、林道までは思ったよりも距離がありました。(下写真)

東峰との分岐(右が林道方面)
東峰との分岐(右が林道方面)

広い道と合流(林道ではない)
広い道と合流(林道ではない)

広い道を更に下る
広い道を更に下る

ピンク色のヤマボウシ
ピンク色のヤマボウシ

左右の土手は網で整備されている
左右の土手は網で整備されている

 ずいぶんと降りてくると、竹林が見られだし、その先のカーブを曲がると右下に林道が見えてきました。(下写真)

唐突に竹林
唐突に竹林

右下に林道
右下に林道

 林道は地道ですが、先程の登山者の方のものと思われる車が停車しています。(下写真)

林道出合
林道出合

 広い林道を降りていきますが、日差しが強いので大変です。 下山が思ったよりも遅くなったので、足早(小走り)に降りていきます。(下写真)

林道は暫く地道
林道は暫く地道

上部を振り返る
上部を振り返る

 暫くは砂利道でしたが、途中から最近舗装されたばかりと思われる真っ白なコンクリート道となりました。(下写真)

真新しいコンクリート舗装路
真新しいコンクリート舗装路

切り開きから展望
切り開きから展望

 舗装路は下まで続きますが、途中一箇所だけ崩落現場があり、幅の広い車は通るのに苦労するでしょう。(下写真)

一箇所だけ崩落地
一箇所だけ崩落地

 ここを通り過ぎると快適な道が続き、途中から木の塀(目的不明)なども見られました。(下写真)

板の塀が続く
板の塀が続く

下までは比較的良い道
下までは比較的良い道

 二回ほどカーブすると、右手に建物が見えてきました。 朝も見た「白髭神社」の社で、折角なので階段を登り本殿も見て行きます。(下写真)

白髭神社にお参り
白髭神社にお参り

 ここから更に5分ぐらい朝歩いた道を下ると、出発した駐車地に無事到着しました。(下写真)

駐車地の様子(帰路撮影)
駐車地の様子

【五老岳】

 当初は近くの「赤岩山」にのぼる予定でしたが、総距離が長くなるのでハイキングレベルですが「五老岳」に変更しました。
 その前にこちらの山を選んだ理由の一つとなる、”丹後とり貝”を食べに行くことにします。 往路に通った舞鶴湾へ戻ると、道の駅 とれとれセンターに寄って新鮮な魚介のお寿司を食べていきました。(当然、丹後とり貝の握りも食べました)

 お昼ご飯を食べた所で、五老岳の登山口へ向かいます。 国道27号線を東へ走り、途中「舞鶴文化公園」の標識を見て左へ曲がります。 体育館が見えてきた所で、左折して突き当りの左の駐車場に停めていきます。(下写真)

公園横に駐車
公園横に駐車

 ここからスタートしますが、実はこの日は家族で来ているので、一足先に山頂に車で登ってもらい待ち合わせとしました。 準備が整った所で、手前の道を左折して登山口へと向かいました。(下写真)

ロータリーの道を歩く
ロータリーの道を歩く

少し下る
少し下る

 少し下りとなりますが、400mほど歩いた所で右に「五老岳」の標識が立っています。 ここで右折し、真っ直ぐな道を奥へと進んでいきました。(下写真)

ここで右折
ここで右折

 突き当りには、右手に神社が見えており、真っ直ぐ行くと登山口と思われる階段が見えてきました。(下写真)

道の奥は熊野神社(右)
道の奥は熊野神社(右)

熊野神社
熊野神社

ここから上りに
ここから上りに

 奥はキリスト教の墓地となっているようで、それらの看板が目立ちます。(下写真)

ここからは墓地を巡る
ここからは墓地を巡る

階段を登ると、右奥に道が続いていました。(下写真)

奥に進む
奥に進む

 そちらに向かうと、教会の順路がありますがこれは無視して上へと上がっていきます。(下写真)

順路は無視して上へ
順路は無視して上へ

 間違えそうなところには登山道の標識もあるので、指示通りに進みます。(下写真)

ここは左へ
ここは左へ

 すると墓地の一角に出てきますが、ここも上へ上へと登っていくと「十字架山」と名付けられたところに到着しました。(下写真)

上部に十字架
上部に十字架

街を見る
街を見る

 十字架の左裏手に登山道が続いているので、そちらへ入るとようやく登山道らしくなります。(下写真)

登山道に入る
登山道に入る

 樹林が生い茂り、強い日差しが遮られ助かります。(下写真)

尾根沿いに進む
尾根沿いに進む

 尾根沿いに進んでいくと、100m置きに終点までの距離と標高が記されていました。(下写真)

まだ1.2km先
まだ1.2km先

100m毎に標識
100m毎に標識

 途中、左に切り開きがあり、ベンチと奥に祠があります。(下写真)

左に祠とベンチ
左に祠とベンチ

 暫くは歩きやすい道が続きますが、途中草や枝などが生い茂めところがありました。(下写真)

一部で葉が濃く
一部で葉が濃く

 よく歩かれた道ですが、草刈りなどの整備はされていないようです。(下写真)

黙々と進み
黙々と進み

 尾根の右を歩く道となると、草なども落ち着きました。(下写真)

尾根の右を進む(よい道に)
尾根の右を進む(よい道に)

 そのまま歩いていくと、前方に白いガードレールが見えてきました。(下写真)

前方にガードレールが
前方にガードレールが

 立派な道の脇に合流しますが、すでに廃道となっているようです。(下写真)

山頂が近づく
山頂が近づく

車道下を進む
車道下を進む

施設跡
施設跡

 途中の地図などから、昔はここにかんぽの建物があったようです。 前方に車道が見えてくると、そこに登る階段を登っていきました。 ここも草が生い茂り、上からは道があるとは思えないでしょう。(下写真)

車道に登る階段
車道に登る階段

 車道に合流しますが、カーブミラーの裏から出てきます。(下写真)

カーブミラーの裏から出る
カーブミラーの裏から出る

 深いカーブから左手の山頂方面に向かうと、第一駐車場に到着します。(下写真)

下の駐車場から山頂部に
下の駐車場から山頂部に

 奥には目指す山頂が見えており、そこへの階段もありました。(下写真)

南東方面
南東方面

五老ケ岳公園案内図
五老ケ岳公園案内図

 ストックをしまい階段を登っていくと、前方に大きなタワーが見えてきます。(下写真)

階段を登り山頂へ
階段を登り山頂へ

五老スカイタワー

五老スカイタワー

 標高は300mと低めですが、整備された展望台となっており、舞鶴湾など120度の展望が見られます。(下写真)

下に舞鶴港
下に舞鶴港

五老岳からの展望1
五老岳からの展望1

五老岳からの展望2
五老岳からの展望2

槇山アップ
槇山アップ

由良ヶ岳アップ
由良ヶ岳アップ

五老岳からパノラマ
五老岳からパノラマ

 ここで同乗者と合流しますが、下の公園に向かうか悩みます。 しかし、この日も気温が高くなっていたので、今回もここまでとしました。(下写真)

共楽公園まで3.1km
共楽公園まで3.1km

【反省点】
 特にありません。

【感想】
・由良ヶ岳 … 滝からの上りは、迷いやすいところだが楽しめる。 西峰からの眺めは最高で、秋など空気の澄んでいる時であれば、白山まで見えると思われる。
・五老岳  … 五老岳はついででしたが、山頂からの眺めは良いところでした。 縦走コースがあるので、そちらも歩けば半日コースとして楽しめると思います。

【次回】
 土日の天気予報と相談し、富山と岐阜の県境の山へ向かう予定です。


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