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[登山] 岐阜県 天狗森山・橋ヶ谷山縦走 [登山]

 今回は、岐阜県中津川市にある「天狗森山」と「橋ヶ谷山」を風神神社(かざかみじんじゃ)から縦走して来ました。 笹の多い山域ですが、作業道が多く、歩きやすい道が続きました。

橋ヶ谷山からロクロ天井方面
暫く待つと展望が(ロクロ天井方面)

岐阜県
天狗森山・橋ヶ谷山縦走
日付
2020年05月24日(日)
天気 曇り時々晴れ
山域 恵那山地
場所 岐阜県中津川市阿木
距離 11.7km(内林道5.1km)
累積標高
+872m -872m
時間
4時間20分
人数 単独
撮影枚数
0390枚 (FUJIFILM FinePix XP140)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
0000枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(笹道)
展望
(A:良い~E:なし)
D(当日は曇りで展望なし)
見どころ 風神神社
行程・標高・距離・時刻(標高の赤字はGPSから推測)
05:50 750m 0.0km
風神神社 出発
06:25 (00:35)
1040m 0.8km
主尾根合流
07:00 (00:35) 1230m 2.2km 1230m屈曲点
07:30 (00:30) 1325m 3.2km 天狗池
07:40 (00:10) 1338m 3.4km 天狗森山(反射板) 滞在
07:50 (00:10) 1338m 3.4km 天狗森山(反射板) 出発
08:00 (00:10) 1230m 3.9km 下山分岐
08:30 (00:30) 1421.3m 4.9km 橋ヶ谷山 休憩
08:45 (00:15) 1421.3m 4.9km 橋ヶ谷山 出発
09:00 (00:15) 1230m 5.9km 下山分岐
09:15 (00:15) 1132m 6.6km 林道出合(以降林道歩き)
10:10 (00:55) 750m 11.7km 風神神社 到着

Garmin Connect

実績コース(緑色は予定、赤色は実績)
20200524_map.jpg

写真リンク: https://photos.app.goo.gl/CPWdrqa1JgY8wvCz7

 「天狗森山」は、2011年3月に登った「ロクロ天井」の西に位置する山で、登山口となる風神神社は林道ゲートの手前にあります。

 自宅から1時間半は掛からないと見て、4時半前に出発しました。 久しぶりとなる中央高速を走り「恵那IC」で降り、明智鉄道沿いの県道407号線を南下し阿木へと向かいました。

 阿木の集落で迷い掛けますが、「風神神社」への標識が所々にあるのでそれを頼りに進んでいきました。 沢沿いの道となりますが、途中に工事中通行止め(6時から18時)の看板が現れます。 通行には支障ないよう横に避けてあるので、そのまま奥へ入っていきました。 工事現場を右下に見た先から、真新しい舗装跡となり程なく神社に到着しました。

風神神社

風神神社

 神社の境内の駐車場に停めて出発の準備をしますが、その前に神社の由来となっている「風穴」に寄っていきます。

風穴入口
風穴入口

 風穴の建物の間にある入口から入っていくと、右手の岩に奥宮が祀られていました。

奥宮?
奥宮?

 その下の岩場の隙間に扉があり洞窟のようになっているので、ここが風穴だと思います。

ここが風穴?
ここが風穴?

 車に戻り早速出発しました。

真新しい舗装路
真新しい舗装路

 取り付きは神社前の尾根となりますが、今回は右の植林から登ることにしました。(左の尾根にはハシゴもあり、岩場の上りとなります)

尾根の取り付きへ
尾根の取り付きへ

 沢の右手から取り付きます。 初めは藪となっていますが、すぐに枯れた笹薮となって歩きやすくなりました。

急斜面を登る
急斜面を登る

 急斜面ですが、獣の足跡などがあるので、思ったよりも登りやすい斜面です。

尾根まで遠く
尾根まで遠く

 つづら折れに登り、途中から右の尾根の末端へ向かうと、尾根沿いの作業道(けもの道)と合流します。

尾根沿いに到着
尾根沿いに到着

 人の作業道に加えはっきりした獣道も現れ、登山道といっても遜色ありません。

傾斜が緩み獣道沿いに進む
傾斜が緩み獣道沿いに進む

 次第に標高が上がり、後方から朝日も差し込み始めました。

朝日が差し込む
朝日が差し込む

 傾斜が緩み右手から主稜線と合流します。

この先で右へ
この先で右へ

主尾根に合流
主尾根に合流

 左からの踏み跡も含め、短い笹にハッキリした道が現れました。

ここからは踏み跡を進む
ここからは踏み跡を進む

 ここまで登るとこの先高低差の少ない道となります。 稜線沿いの踏み跡を辿っていきますが、尾根の左は急斜面なので所々で注意が必要でした。

左(西)側に急斜面が多い

左(西)側に急斜面が多い

尾根沿いの踏み跡は明確
尾根沿いの踏み跡は明確

赤テープも多く
赤テープも多く

平坦な尾根が続く
平坦な尾根が続く

 下草は無く短い笹の道が続きますが、それも1090m付近になると無くなり、広い林道が現れました。

1090m付近から広い作業道に
1090m付近から広い作業道に

 広い道は僅かですが、その先の暗部の細尾根にもはっきりした道が付いています。

鞍部に細尾根
鞍部に細尾根

 その細尾根の右下を見るとパイプが通っており、左下を見るとそのパイプから沢水が流れていました。 帰宅後地図で確認すると西側に農作地があるようで、そのための水路となっているようでした。

右下に多数のパイプ
右下に多数のパイプ

西側に水を流している(利水?)
西側に水を流している(利水?)

 細尾根を過ぎるとまた広い道が現れ、尾根沿いをつづら折れで登っていました。

作業道が続く
作業道が続く

 そのまま作業道は右へ向かっているので、適当なところで左上の尾根沿いを登っていきました。

左上に登る
左上に登る

 尾根沿いは踏み跡が薄めで倒木などもあります。 それでも境界標識などは続いており、明確な尾根で迷うようなことはありません。

尾根沿いに薄い踏み跡
尾根沿いに薄い踏み跡

 1200m付近で小ピークとなりますが、その手前から笹の丈が腰高以上となりました。

1200m付近で右へ
1200m付近で右へ

ギンリョウソウ
ギンリョウソウ

 右のピークを目指しますが、ピークからは左へ折れるのでそちらを意識し藪を漕いでいきました。

笹の中の道を進む(気持ち左へ)
笹の中の道を進む(気持ち左へ)

 ピークを巻いて左の尾根に乗ると、再度明確な踏み跡が現れます。

北東の尾根に乗る

北東の尾根に乗る

 境界標識も多くなりますが、踏み跡は続きますが笹の勢いが増していきました。

境界見出票
境界見出票

暫くは腰高の笹の間を進む
暫くは腰高の笹の間を進む

 肩の高さの笹を進みますが大したことはありません。 しかし、この日も朝露に濡れていたため、全身びしょ濡れとなっていきました…。

笹が続く
笹が続く

 この日も日差しが無い割には暖かかったので、雨具は着ずにそのまま歩いていきました。

岩の上に一本木
岩の上に一本木

 山頂が近づくと唐突に笹が刈られた道となりました。

ようやく笹が少なく
ようやく笹が少なく

 笹の密度が低くなり右へ左へと複雑な道を進みます。

広く刈られた道に
広く刈られた道に

 前方に赤い標識が見えてくると、ここで左に赤テープで印と踏み跡が続いていました。

ここで左に分岐
ここで左に分岐

 左手に「天狗の腰掛岩」と「天狗池」があるので、そちらへ入っていきました。

左のテープの印を進む
左のテープの印を進む

 10mほどで笹が無くなり、大きな岩が見えてきました。

ここが目的地?
ここが目的地?

 岩に近づくと祀られているので、これが天狗の腰掛岩でしょう。

天狗の腰掛岩?
天狗の腰掛岩?

 その北側に木々に囲まれた平坦地がありますが、こちらが天狗池でしょうか?

この辺りが天狗池?
この辺りが天狗池?

 一通り見たところで、先程の分岐へ戻り山頂を目指します。 笹の間を進んでいくと、前方に電波反射板が見えてきて、広い切り開きに到着しました。

天狗森山へ出る
天狗森山へ出る

 出てきたところが山頂となっており、すぐ下に反射板が設置されていました。

天狗森山1
天狗森山1

山頂の反射板
山頂の反射板

 ここに来て初めて空が仰げます。 まだ雲が多めですが、雲が高速に流れており、青空も何とか望めました。 また、西側の木々が切られ展望も見られました。 とは言え、雲の間から集落が望める程度で、遠くの山などは見えません…。

晴れ間が覗く
晴れ間が覗く

ぼんやりと外界の様子が・・・
ぼんやりと外界の様子が・・・

反射板から山頂

反射板から山頂

 ここで汗と露で濡れた体を吹きながら水分補給していきました。 晴れるかとしばらくまちますが、雲はまだ湧き出しており一向に回復する気配はありません。 休憩後は、反射板の脇にある作業道で「橋ヶ谷山」へと向かいます。

北の作業道を進む
北の作業道を進む

 笹枯れた植林帯を降りていきますが、10分ほどで右に分岐が見えてきました。

植林帯へ
植林帯へ

鞍部で下山分岐に
鞍部で下山分岐に

 分岐は暗部となっており、境界杭と古いバケツが印となっていました。 ここで右に折れ下っていけば、作業道で下山できますが、そのまま「橋ヶ谷山」へと登っていきます。

下山分岐を見送る
下山分岐を見送る

 笹の濃い急斜面となりますが、まだ膝高で大したことはありません。

ここから笹道の登りに
ここから笹道の登りに

 左が切れた尾根道となり、そちらに「天狗森山」が雲の間に見えていました。

天狗森山山頂方面
天狗森山山頂方面

 徐々に笹が高くなってきたので、ここに来て雨具のスボンを履いていきました。 再度登りとなると右に薄い踏み跡が分岐していますが、これは無視して直登していきます。

右に薄い分岐があるが無視
右に薄い分岐があるが無視

 次第に笹が濃くなり方の高さとなりますが、雨具を履いたので体で押して進んでいきます。

次第に笹が多くなる
次第に笹が多くなる

 1320mピークに到着しますが、ここは地図が崖マークになっていたので気になっていたところです。

1320m崖マークのピーク
1320m崖マークのピーク

 しかし、実際には植林のピークで、周囲にガレなどは見られません…。 このピーク付近は植林の間伐後となっており、東にその時の作業道が続いていました。

右手(東)に伐採跡
右手(東)に伐採跡

 ピークからも左手の尾根沿いを進んでいくと、「橋ヶ谷山」へと最後の登りとなりました。

橋ヶ谷山への登りに
橋ヶ谷山への登りに

 下草などが刈られた歩きやすい道となり、前方に山頂も見えてきました。

ハッキリした踏み跡に
ハッキリした踏み跡に

山頂直下は切り開きに
山頂直下は切り開きに

 笹が広く刈られた道となり、山頂が近くに見えています。 また、右方面に展望が見えてきますが、残念ながらまたガスの中となっていました。

広い切り開き
広い切り開き

右の展望は無し…(ガス)
右の展望は無し…(ガス)

 そのまま急斜面を登っていくと、三等三角点の「橋ヶ谷山」山頂に到着しました。

この上が山頂
この上が山頂

橋ヶ谷山
橋ヶ谷山

三等三角点
三等三角点

山頂の様子
山頂の様子

 ここでも真上の雲は薄く時折日差しが差し込んで来ますが、周囲の景色は見られません。

青空が見えるが…
青空が見えるが…

到着時はガスで展望なし
到着時はガスで展望なし

 まだ9時前で時間は十分にあるので、天気の回復を暫く待ちます。 すると東側の雲が流れ始め、「ロクロ天井」が見えてきました。

暫く待つと展望が(ロクロ天井方面)

暫く待つと展望が(ロクロ天井方面)

 「焼山」や「恵那山」も見たいところですが、焼山の稜線が少し見えた程度でした。 回復はあきらめ下山を開始します。

焼山方面…
焼山方面…

日差しの中を下山
日差しの中を下山

 先程の分岐へと戻りますが、行なので僅か15分ほどで先程の分岐へ戻ってきます。

分岐から明確な作業道へ

分岐から明確な作業道へ

 分岐から左の作業道へ入りますが、よく整備された道となります。 沢沿いにつけられた道で、右に水の流れを見ながら歩いていきました。

右の沢沿いに進む
右の沢沿いに進む

 標高を落としていくと前方にオレンジ色の重機が見えてきます…。

前方に重機が見える
前方に重機が見える

 よく見ると伐採用の林道を整備中なのか、南東尾根沿いに林道が作られていました。 林道がこのまま延長されれば、将来的には「橋ヶ谷山」へとつながるかも知れません…。 林道との間に沢に現れ、ここで作業道は右へと折れます。

右に折れ沢の上を進む
右に折れ沢の上を進む

 林道沿いに進んでいくと前方が開け、湿地帯となりました。

平行に林道
平行に林道

左に沢の水
左に沢の水

踏み跡を進む
踏み跡を進む

 残念なのはここが林道の入り口となっており、沢のすぐ横まで土砂が迫っています。

工事現場に出る
工事現場に出る

沢の横まで道路に
沢の横まで道路に

左奥から出てきた(右に林道造成中)
左奥から出てきた(右に林道造成中)

 沢を飛び越え林道と合流します。 左に登山口の標識がありますが、林道がすぐ横を通過しているので、どこを歩くのかわからないでしょう。

天狗森山登山口
天狗森山登山口

 造成中の工事現場を後に、ここからは長い林道歩きとなりました。

広場を後に(振り返り見る)
広場を後に(振り返り見る)

 風神神社までは5kmほどありますが、周りの変化も多く飽きません。 途中で一台の軽トラックとすれ違いますが、それ以外は人と合うことはありませんでした。

作業小屋を通過
作業小屋を通過

景色を見ながら林道歩き
景色を見ながら林道歩き

標高960m
標高960m

 途中で「ロクロ天井」に登ったときの道と合流し、すぐ先で車ゲートを通過します。

車止めゲートを抜けて
車止めゲートを抜けて

この日の工事は休みだったが…
この日の工事は休みだったが…

 つづら折れはショートカットして降りていき、最後の橋を渡ると風神神社に無事到着しました。

橋を渡り神社手前に
橋を渡り神社手前に

境内に無事到着
境内に無事到着

【反省点】
 特にありません。

【次回予定】
 当分は近隣の山へ登る予定ですが、そろそろ梅雨入りしそうなので、天気次第で山域を決めようと思っています。


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