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[登山] 富山県 医王山周回 [登山]

 今回は、天気の良い日本海側の山と言うことで、アクセスしやすい富山県の「医王山(いおうぜん)」に登ってきました。 予報通りの良い天気でしたが、天気が良すぎ気温が上昇したため、途中から熱バテ(軽い熱中症)の症状が出てしまいました…。 それでも、幾つかの池やヘツリに岩登りなど変化に飛んだコースと、至る所で色々な花も見られ、楽しむことができました。

鳶岩
鳶岩

小兀からパノラマ
小兀からパノラマ

富山県
医王山周回
日付 2021年05月15日(土)
天気 晴れ(気温高く)
山域 両白山地
場所 富山県南砺市祖谷(なんとしそだに)
距離 16.1km (内車道 2.8km)
累積標高 +1483 -1483m
時間 7時間00分
人数 単独
撮影枚数 0665枚 (FUJIFILM FinePix XP140)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
0087枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
C(ヘツリ・岩場注意)
展望
(A:良い~E:なし)
A
見どころ 三蛇ヶ滝、三色泉、大沼、鳶岩
時刻・標高・距離・行程(時刻以外は推定値)
05:50 245m 0.0km 祖谷登山口 出発
06:40 (00:50) 690m 1.8km 国見ヒュッテ
07:00 (00:20) 789.4m 2.7km 三千坊
07:35 (00:35) 505m 4.0km 三蛇ヶ滝
07:50 (00:15) 485m 5.0km 三色泉
08:15 (00:25) 564m 5.9km 大沼
08:35 (00:20) 660m 6.3km 鳶岩
09:30 (00:55) 896m 8.2km 白兀山
09:45 (00:15) 920m 8.9km 蛇尾山
09:55 (00:10) 827m 9.4km 夕霧峠(菱広峠)
10:05 (00:10) 908m 9.8km 龍神池(10分休憩)
10:25 (00:20) 939.1m 10.3km 奥医王山
10:45 (00:20) 827m 11.1km 夕霧峠
11:05 (00:20) 802m 12.7km 国土原 昼食休憩
11:30 (00:25) 802m 12.8km 国土原 出発
12:15 (00:45) 612m 14.2km
前医王山(手前で10分休憩)
12:45 (00:30) 249m 15.7km 前医王山登山口
12:50 (00:05) 245m 16.1km 祖谷登山口 到着

Garmin Connect

実績コース(緑色は予定、赤色は実績)
20210515_map.jpg

写真リンク: https://photos.app.goo.gl/LYyJo52gExE71pud6

 週末は日本海側の天気が良さそうなので、雪の心配も無くなった富山の山へ向かいます。 とは言え、自宅からは3時間近くかかるので、久しぶりに高山市に前泊していきました。
 予定のコースは、標高差と距離は大したことないので、当日は登山口に6時到着の予定で4時半過ぎに出発しました。 清見ICからは、トンネルの多い道路を福光ICへと走らせます。 トラックが多く50分ほどで到着し、カーナビと事前確認のコースで、田畑の間を祖谷(そだに)へ向かいました。 コンクリート舗装の細い道を登っていくと、インターチェンジから15分ほどで登山口に到着しました。

登山口の様子(カーブミラー横の道を走ってきた)
登山口の様子

 路肩に10台ほど止められそうな場所ですが、まだ車や人の姿はありません。 早速出発の準備を整えて、広い登山道を歩いていきます。

祖谷登山口からスタート
祖谷登山口からスタート

暫くは林道
暫くは林道

 50mほど入るとY字路となりますが、標識に従い右の道へ入っていきました。

ここで右へ
ここで右へ

大木場
大木場

 気持ちの良い新緑の中を進んでいきますが、すでに花の多い道となっていました。

ツボスミレ
ツボスミレ

新緑の中を進む
新緑の中を進む

 傾斜は大したこと無く、登山道の中を水が流れているところもあります。

登山道は沢
登山道は沢

タニウツギ
タニウツギ

 徐々に標高を上げていくと「吹上小場」と呼ばれる休憩地?に到着しますが、展望などはありません。

吹上小場
吹上小場

 中腹に掛けて植林帯となっていますが、この辺りでも色々な花が咲いていました。

植林の中を進む
植林の中を進む

トキワイカリソウ
トキワイカリソウ

チゴユリ
チゴユリ

 植林をすぎると急斜面となり、左の谷沿いへ向かいます。

谷沿いへ
谷沿いへ

 左が開けた草地となっており、ウマノアシガタの群生などが見られました。

ウマノアシガタ
ウマノアシガタ

斜面からの展望
斜面からの展望

南砺市の水田
南砺市の水田

 沢沿いの道となると傾斜が緩くなり、稜線まではすぐのようです。

稜線間近
稜線間近

 この辺りも花の多いところで、遅くまで雪が残っていたのでしょうか?

ホウチャクソウ
ホウチャクソウ

フキの綿毛
フキの綿毛

スミレ
スミレ

 左に水の流れが見られ始め、その横を進んでいくと稜線の車道出合に到着しました。

沢沿いに進む
沢沿いに進む

傾斜が緩む
傾斜が緩む

稜線の車道出合
稜線の車道出合

 ここから「国見ヒュッテ」までは階段を登っていきました。

舗装路
舗装路

国見ヒュッテに向かう(左に193段)
国見ヒュッテに向かう(左に)

 階段を登っていくと、程なくして右手に建物が見えてきました。

建物の脇を登る
建物の脇を登る

 その脇を登ると190段目(3段どこに行ったのか)で、展望地横の車道に到着しました。

国見ヒュッテの展望地(下界は朝霧に包まれて)
国見ヒュッテの展望地(下界は朝霧に包まれて)

展望地から人形山方面
展望地から人形山方面

 残念ながら朝霧や霞に遮られ、北アルプスは微かに見える程度でした。

バックに薄っすらと北アルプス
バックに薄っすらと北アルプス

 周辺は広場やヒュッテの建物で開放的です。

国見ヒュッテ
国見ヒュッテ

周辺案内図
周辺案内図

 ここから暫くは車道を登山口へと歩きます。

展望台
展望台

 途中左手に展望台がありますが、その横に「医王権現堂」がありました。

医王権現堂
医王権現堂

 鳥居をくぐりお堂で安全登山の祈願をしていきます。

登山の安全を祈願
登山の安全を祈願

 車道に戻り更に北へ進むと、右手に「辻堂」の登山口が見えてきました。

堂辻
堂辻

 ここで登山道は2つに分岐していますが、ここは「三千坊」へ向かう予定なので、左の階段を登っていきます。

金山峠へ(階段を登る)
金山峠へ(階段を登る)

暫く登る
暫く登る

 左に三千坊の斜面を見ながら登っていくと、峠状の分岐に到着します。

三千坊分岐
三千坊分岐

 ここで左の尾根沿いを進みますが、笹が刈られた道となっていました。

笹の道を進む
笹の道を進む

 数分登ると右に鉄骨製の展望台を見送り、広い山頂に到着します。

三千坊の展望台
三千坊の展望台

 山頂には大きな展望台と、その横に「三千坊」の石仏が置かれています。

三千坊
三千坊

 展望台に登ると、石川の市街地とその奥に日本海が近くに見えています。 また、南方面には、雪に覆われた白山などの山並みも見えていました。

石川方面
石川方面

白山
白山

中央に蛇尾山、右に白兀山
中央に蛇尾山、右に白兀山

能登方面
能登方面

 展望を見た後は先程の分岐へ戻ります。 手前の鉄骨製展望台の脇に三角点を見て、分岐まで降りるとそこからはブナ林のよい感じの道が続きます。

三角点
三角点

ブナ林
ブナ林

イワカガミ
イワカガミ

ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ

 雪解け後の春の花を見ながら降りていくと、登山口からの別コースと合流します。

ここで分岐と合流
ここで分岐と合流

 この辺りから登山道脇にヒメシャガが見られだし、大池平まで点々と群生していました。

ヒメシャガ
ヒメシャガ

 途中で樹間から目指す鳶岩が見られます。

対岸の岩峰
対岸の岩峰

鳶岩を望む
鳶岩を望む

大池平へ
大池平へ

 その先で急斜面の下りが始まりました。 花崗岩の砂地の斜面で滑りやすく、スリップに注意しながら降りていきます。

ここからザレた下りに
ここからザレた下りに

ロープのある急坂を下る
ロープのある急坂を下る

 下から水音が聞こえて来て、程なくして沢に出合いました。

小滝
小滝

滑沢
滑沢

 気持ちの良い沢ですが、ここからが核心部となります。

右の大池平へ
右の大池平へ

ここから核心部
ここから核心部

 対岸に飛び石で移り酒呑斜面を登ると、鎖が付けられたヘツリとなります。

岩場のヘツリ
岩場のヘツリ

 「カニのヨコバイ」や「白姫滝ヘツリ」と呼ばれるところで、鎖を頼りにトラバースしていきました。 下を見ると残雪も見られ、雪の時期にこのコースを歩くのは危険でしょう。

谷間に残雪
谷間に残雪

落ちたら危険・・・
落ちたら危険・・・

 それでもヘツリが連続することはなく、何箇所か安全地帯があるのでゆっくり進めば問題ありません。

鎖を離さないように進む
鎖を離さないように進む

 ヘツリを通過し灌木の中の道となると一安心です。 少し進むと右手に「三蛇ヶ滝」への分岐が現れました。

ここまで来れば安心
ここまで来れば安心

三蛇ヶ滝分岐(右へ)
三蛇ヶ滝分岐(右へ)

 ここは予定通り、右下の石が敷き詰められたような道を降りていくと、三蛇ヶ滝が見えてきました。

岩の道
岩の道

三蛇ヶ滝
三蛇ヶ滝

 滝周辺は冷たい空気が漂っており、滝を見ながら涼んでいきます。 分岐まで戻ると更に登り返し、左に「鳶岩」分岐が現れますが、無視して先へ進みます。

分岐まで戻り上へ向かう
分岐まで戻り上へ向かう

 左に「大沼(おおいけ)」の水面が見えて来ますが、右手に三色泉分岐があるので見逃せません。

大沼の横に

大沼の横に

三色泉分岐
三色泉分岐

 三色泉への道を進みますが、ここは大池平の遊歩道となっています。

ここに入る
ここに入る

下りに
下りに

 暫く緩やかに下ると再度「三色泉」と書かれた標識が現れます。

大池平案内図
大池平案内図

周回路から外れ右へ
周回路から外れ右へ

 右に折れて細い道を降りていくと、水音が大きくなり「三色泉」が見えてきました。

下に池が見えてくる
下に池が見えてくる

 三色泉(さんしょくすい)は、苔に覆われた池となっています。 伏流水がここで湧き出し池となり、下流は沢となっていました。

三色泉説明
三色泉説明

三色泉1
三色泉1

三色泉2
三色泉2

 三色泉を後にすると先程の分岐まで戻り、周回路を反時計回りで歩いていきました。

周回路を南へ
周回路を南へ

新緑の道
新緑の道

フジ(下に池)

フジ(下に池)

 大池平は名前の通り周辺に池や湿地が点在しています。 程なくして林道出合いに到着すると、左に進み歩いていきました。

林道出合

林道出合

左へ進む
左へ進む

鳶岩を仰ぐ
鳶岩を仰ぐ

 左に大沼が見えてきますが、林道はそのまま南へ向かっています。 GPSの地図にはカーブ付近に破線路が書かれていますが、付近に道らしきものは無く国土地理院の地図には道は書かれていませんでした。
 少し戻って大沼の西側の道を北へ向かうと、左手に休憩所が見えてきました。 周囲には多くの登山者が休憩していますが、目の前の大沼を見ていきました。

大沼1
大沼1

大沼説明
大沼説明

巨木
巨木

大沼2
大沼2

 時計回りに進むと、三色泉分岐に戻ってきました。 暫くは道を戻りますが、鳶岩の分岐で右手の岩場へ向かいます。

鳶岩分岐から登りに
鳶岩分岐から登りに

ガレた道を登る

ガレた道を登る

 暫く登ると岩肌があらわれ、ここから本格的な岩登りとなりますが、新品の鎖が取り付けられています。

ここから鎖場
ここから鎖場

 とは言え、岩場は足場や手がかりに困ることは無く、極力鎖は使わないように登っていきます。

ハルリンドウ
ハルリンドウ

 ガイドブックに下山利用は危険と書かれていますが、確かに下を見るとつまずいたらただでは済みそうもありません…。

ここも落ちたら危険・・・
ここも落ちたら危険・・・

随分登ってきた

随分登ってきた

 岩場は100mほど続いていますが、ここも岩場の間に一息つけるところはあるので、急がず焦らず登っていきます。

三点支持で登る
三点支持で登る

登りが続く
登りが続く

 しかし、ここで緊張と強い日差しで疲れが出てきました。 最後の斜面は鎖はなく、三点支持で登るとそこが「鳶岩」でした。

鳶岩
鳶岩

 鳶岩には4名の登山者の方たちがいたので、岩の先端には登りませんでした。 ここがピークというわけではなく、更に岩尾根を登ると細尾根が出てきました。

岩尾根を進む
岩尾根を進む

細尾根
細尾根

 細尾根は右側が切れていますが、灌木があるので怖くは感じません。

細尾根から下を見る
細尾根から下を見る

 ここの眼下には、緑色の大沼が見えています。

下に大沼
下に大沼

細尾根からの展望
細尾根からの展望

 更に尾根を進むと、鳶岩の迂回路分岐に到着します。

迂回路分岐
迂回路分岐

 この辺りから先程の暑さで調子が出てきません…。 傾斜は大したことありませんが、ゆっくりと登ることにしました。

ここで沢沿いの道と分岐
ここで沢沿いの道と分岐

大沼分岐(初心者向きのコース?)
大沼分岐(初心者向きのコース?)

 幾つかの分岐を経由しますが、随所に標識があるので迷うことはありません。

尾根沿いを進む
尾根沿いを進む

こ分岐は閉鎖されていた
こ分岐は閉鎖されていた

覗方面分岐
覗方面分岐

 「覗」との分岐を通過すると、「白兀山」へと標高を上げていきました。

長い階段路に
長い階段路に

 ここも標高差は大したこと無く傾斜が緩みます。 ブナ林が現れると日陰が気持ちよく、色々な花を見ながら山頂へ向かいました。

気持ちの良いブナ林に

気持ちの良いブナ林に

ミツバツツジ
ミツバツツジ

タムシバ

タムシバ

 左から谷が上がって来ると、白い残雪が所々で見られます。

谷沿いに白いもの(残雪)が
谷沿いに白いもの(残雪)が

 前方から話し声が聞こえてくると、唐突に視界が開けザレた斜面の「小兀」に到着しました。 10m四方ほど樹林のない斜面で、180度の展望が得られます。

小兀からパノラマ
小兀からパノラマ

 目の前には石川の市街地と奥に日本海も見えていました。 また左手には、ひときわ白い白山も確認できました。

石川方面
石川方面

白山方面
白山方面

白山アップ
白山アップ

 ここが山頂と言うわけではなく、ザレ斜面の上部を更に登っていきます。

更に上る

更に上る

 周囲は降雪が多いのか灌木となっており、前方に山頂と思われるピークが見えています。

前方に山頂
前方に山頂

 5分ほどで切り開きに到着すると、そこが「白兀山」の山頂でした。

白兀山山頂
白兀山山頂

 展望台はありますが、周囲の樹木も高いのでここへは登らず、「夕霧峠」と書かれた標識に従い降りていきます。

夕霧峠へ
夕霧峠へ

 一旦鞍部へ降りると大池平との分岐があります。 ここを直進し登り返すと、稜線沿いの展望のよい道となりました。

分岐(右上へ)
分岐(右上へ)

展望の良い稜線歩きに
展望の良い稜線歩きに

 右に向かう「奥医王山」や「白山」などを見ながら歩いていきます。

白山周辺の山々
白山周辺の山々

前方に蛇尾山
前方に蛇尾山

 前方に「蛇尾山」が近く、途中にそちらへ登る尾根沿い野道と分岐しているようでしたが、ひひは左斜面のトラバース道を進みました。 山頂を右上に見ますがそちらへの分岐は無く、大きく回り込んだ先で分岐が現れたので右に折れて登り返しました。

山頂を回り込んで分岐から登る
山頂を回り込んで分岐から登る

 20mほどで山頂に到着しますが、展望も無く手製の標識と三角点があるだけでした。

山頂に展望なし
山頂に展望なし

蛇尾山(三角点)
蛇尾山(三角点)

 分岐に戻ると「夕霧峠」へと一気に下っていきます。

夕霧峠へ降りる

夕霧峠へ降りる

 左に建物が見えてくると、車道脇の登山口に到着しました。

登山口に到着
登山口に到着

 白兀山辺りから日陰が少なく、この辺りで休憩したい所です…。 しかし、予定していた「白禿平ヒュッテ」は多くの車や自転車の方で密状態なので、水分補給だけ行い「奥医王山」へと登ることにします。

近くに白禿平ヒュッテ

近くに白禿平ヒュッテ

日差しが強く
日差しが強く

 車道を降りていくと左手にスキー場のリフトが見えてきます。 この前が「夕霧峠」となっており、その脇から「奥医王山」へ登ることになります。

スキーゲレンデトップ
スキーゲレンデトップ

奥医王山登山口
奥医王山登山口

 暫くは尾根沿いの階段路となっていて、「見返りの大杉」までは急登でした。

左下にスキー場
左下にスキー場

 ここも日陰が無く、体に蓄積した熱の調節がままなりません…。 疲労困憊でゆっくり登っていくと、ベンチのある「見返りの大杉」に到着しますが、日陰が無いので長居は出来ません…。

見返りの大杉
見返りの大杉

 それでも疲れが出ていたので、ここで景色を眺めながら休憩していきました。

白兀山アップ
白兀山アップ

 その先は樹林帯となり、日陰も多く助かります。 小ピークを越えた先の鞍部の左手に「龍神池」と書かれていたので、そちらに向かいました。

龍神池分岐
龍神池分岐

 奥には涼しげな池があり、近くまで踏み跡がついていたのでここで休憩していきます。

龍神池(よい雰囲気)
龍神池(よい雰囲気)

 ハエなどが多く鬱陶しいのですが、池の上を風が吹き抜け助かります。 結局ここで10分ほど座り込み、体を休めていきました。 多少回復したところで、登山道を山頂へ向かうと10分ほどで展望台のある山頂に到着しました。

木のたもとに木製の仏様?
木のたもとに木製の仏様?

タムシバ2
タムシバ2

医王山の一等三角点
医王山の一等三角点

 展望台のハシゴを登り周囲を見ますが、樹林に遮られ展望は僅かでした。

白山医王大権現の祠は倒壊
白山医王大権現の祠は倒壊

 ここも人が多いのに加えて日陰が無いので、早々に夕霧峠へと戻ります。

戻ってきた(ここから車道歩き)
戻ってきた(ここから車道歩き)

 まだ食事には早いので、下山予定の「国土原」へと車道を歩いていきます。 しかし、当然の事ながら車道に日陰はほとんど無く、日差しの中を景色を眺めながら歩いていきました。

林道から展望を見ながら歩く
林道から展望を見ながら歩く

北東方面
北東方面

 途中の展望地に東屋の休憩所がありますが、狭い場所で先客がいるため先へ進みます。

国土原方面
国土原方面

白山方面
白山方面

 「国土原」へは登り返しとなり、最後の力?を振り絞って登っていきます。

サンカヨウ
サンカヨウ

 そして夕霧峠から20分ほどで、国土原休憩場に到着しました。 ここにも先客の家族連れの方が休憩中ですが、テーブルは空いているので疲れた体を落ち着かせます。
 ここで昼食休憩として行きますが、この暑さの中でカップ麺をすすることになります…。 お腹は空いていますが、中々喉を通りません。 時折吹く風が心地よく、無理やり食事を詰め込み最後となる景色を眺めた所で下山を開始しました。

国土原休憩場
国土原休憩場

白山アップ
白山アップ

右奥に白山、中央は猿ヶ山、左に人形山など
右奥に白山、中央は猿ヶ山、左に人形山など

 休憩所の脇に「前医王山」への標識があるので、そこを降りていきました。

前医王山へ

前医王へ

 今までの道に比べ踏み跡は薄いのですが、それでもシッカリとして道が下まで続いていました。

今までと比べ踏み跡は薄い
今までと比べ踏み跡は薄い

 暫くは緩斜面で、ユキザサや花の落ちたサンカヨウなどが群生しています。

ユキザサ
ユキザサ

所々に植林
所々に植林

 次第に傾斜が強まると、落ち葉などで滑りやすい道となります。 トラロープが付いているので、念の為にこれを捕まりながら降りていきます。

滑りやすい斜面の下りが続く(トラロープあり)
滑りやすい斜面の下りが続く(トラロープあり)

 基本的に下りなのですが、熱にやられ疲れが貯まり歩みは遅めです。 それでも前に進まないと下山できないので重い足を上げますが、「前医王山」手前の登りでは流石に腰を落ち着かせ休憩していきました…。

あまり歩く人はいないか
あまり歩く人はいないか

 休憩後はすぐ上の展望のない「前医王山」に到着します。

前医王山(標識だけ)
前医王山(標識だけ)

 ピークという感じの市内山頂を後に、再度下りとなりました。 三角点ピークへは若干の登りがありますが、ここは大したこと無くピークに到着しました。

前医王山北の三角点ピーク
前医王山北の三角点ピーク

 ここまで来れば後は下りだけです。 右に植林を見ながら進んでいくと、次第に急斜面となっていきます。

後は下りに
後は下りに

 ここは地図通りに右に2回ほど折れて、うまい具合に標高を落としていきます。

右に折れる
右に折れる

 下から生活音やバイクの走行音が聞こえてくると、林道まではすぐでした。

左下に車道が
左下に車道が

 草の勢いが良い道を降りていくと、無事に前医王山登山口に到着しました。

前医王山登山口
前医王山登山口

 最後はアスファルトの道を、400mほど先の駐車地へと戻っていきました。

【反省点】

 想定以上の日差しと暑さで、久しぶりにバテてしまいました。 梅雨に入り水分補給や熱対策も必要なので、次回以降は対策を取った上で登りたいと思います。(帰宅後調べると、この日の南砺市の最高気温は31度でした…)

【次回予定】
 梅雨の晴れ間を期待して、長野県の山へ登る予定です。


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